舞弥「はにゃ〜」
言峰「やっぱ、可愛い」
舞弥「はぇ!?」
切嗣「お前って奴は..........(呆れ)」
アイリ「あらあら(^^)」
セイバー「(^^)」
アサシン「お母さん!!セイバーとランサーが戦い始めたよ!!」
言峰「そのようだな」
ついに始まったか、コンテナターミナルの戦い。
てか、ここまで来るのに色々あったからなぁ(遠い目)。
言峰「では、我々も行くとするか」
アサシン「あ!!もしかして助太刀ってやつ?」
言峰「そうだ、それに..........」
アサシン「それに?」
言峰「アサシンも少しは
アサシン「うん!!強い人はいるのかな?」
言峰「いるとも..........少なくとも、
アサシン「本当!!やったぁ!!」
さてと.................やりますか!!
☆☆☆
冬木の住人が寝静まった頃、コンテナターミナルでニ騎のサーヴァントが戦っていた。
一人はセイバーのクラスのサーヴァントであり、円卓の騎士であるランスロット、そしてもう一人はランサーのサーヴァントでケルト神話の英雄ディルムッド。
奇しくも、この二人には
セイバー「くっ..........」
セイバー(このまま押され続ければ..........死ぬ)
ランスロットの脳裏に死がよぎった時、突然、コンテナターミナルを深く、そして濃い霧が包み込んだ。
ランサー「何!?」
予想外の展開に対し、驚くランサー。
一方のセイバーはこの霧を生み出した原因に心当たりがあるのか
セイバー「..........なるほど、アサシンが助太刀に来たのか」
と言った。
セイバー「奥方様、ガスマスクは?」
アイリ「付けているわ」
なお、このことを予想したのか、衛宮切嗣はあらかじめガスマスクをアイリに持たせていたらしい。
ランサー「セイバー!!貴様、これは一体どういうことだ!!」
セイバー「すまないな、どうやらマスターの
ランサー「まさか!?」
アサシン「そのまさかだよ♪」
アサシンの言葉が聞こえた直後、霧の中からアサシンが現れ、ランサーを攻撃した。
ランサーは咄嗟に槍でガードするものの、アサシンは霧の中に消えてしまった。
ランサー「..........随分と厄介な奴と手を組んだな」
言峰「それは私のサーヴァントに対する侮辱か?」
ランサー「!?」
霧の中から現れたのは、アサシンのマスターであり、監督役である言峰摛正の息子である言峰綺礼だった。
ランサー「この戦場にサーヴァントと共に来るとは.................よほど命知らずなのだな」
言峰「..........それはこちらのセリフだ、フィオナ騎士団の一人にしてケルト神話の英雄ディルムッド」
ランサー「!?」
言峰「私も一応マスターなのでね、参加者の召喚したサーヴァントぐらいは調べているよ」
アイリ「やっぱり、ランサーの正体はディルムッドだったのね」
ランサー「ハッ、それがどうした!!霧の中に隠れて戦うとは..........臆病者にも程があるぞ!!」
武人として、騎士としての誇りがあるからか、アサシンとそのマスターである言峰綺礼に対し、そう言うランサー。
言峰「臆病者?せめてそこは.................策士と言ってくれ」
不穏な笑みを浮かべる言峰綺礼。
ランサー「貴様、何を言って」
アサシン「ねぇ、槍のお兄ちゃんはいい人?それとも悪い人?」
ランサー「な!?」
音も無く耳元に近づいて来たアサシンに驚くランサー。
しかし、すぐに我に返ったのか、再びアサシンに攻撃しようとした。
アサシン「アハハ!!やっぱり、それなら!!うん、それなら!!」
だが、アサシンはそれを容易く躱すと、またもや霧の中に隠れてしまった。
ランサー「くっ..........!!」
ランサー、ディルムッドはケルト神話の英雄。
しかし..........それは言い換えれば、アサシンのクラスで召喚された殺人鬼であるジャック・ザ・リッパーを知らないということ。
それ故に、ランサーはジャック・ザ・リッパーの宝具である『
アサシン「槍のお兄ちゃん、私たちはこっちだよ〜」
自身が生きた街、霧の街ロンドンを再現した宝具だからか、アサシンの姿を目視出来ないランサーを使って遊んでいた。
ランサー「貴様..........これは遊びではなく戦いなのだぞ!!」
アサシン「うん、だから何?」
ランサー「なっ」
アサシン「戦うってことは、強い人と遊べるってことなんだよね?楽しみだなぁ.......」
騎士であるランサーとは違い、アサシンは伝説的な殺人鬼とはいえ、その正体は堕ろされてしまった子どもの魂の集合体。
アサシンにとって、聖杯戦争=自分の遊び相手を探す絶好の機会だと考えていたのだ。
アサシン「だから...............槍のお兄ちゃんも一緒に遊んでくれる?」
ランサー「なるほど..........それが貴様のやり方なのだな..........」
霧の中に響くアサシンの声に対し、まるで怪物を見るかのような視線でアサシンを探すランサー。
彼の中にある正義感が、騎士としての誇りがそう駆り立てていた。
だが、無慈悲にも、そんな彼の思いを遮る存在が現れた。
???『待て、ランサー』
ランサー「!?」
アサシン「誰?」
アイリ「この声は..........一体どこから来ているの!?」
言峰「恐らく..........何らかの魔術を使ったのだろうな」
セイバー「では..........この声の主が」
ケイネス『いかにも、私がランサーのマスターにして時計塔の魔術師.................ケイネス・エルメロイ・アーチボルトだ!!』
言峰「..........おい、作者よ」
作者「ん?何?」
言峰「お前..........よくもまぁ、このハーメルンでギルガメッシュ総受けかつ自分の性癖を詰め込みまくったやつを書けたな」
作者「オタクの想像力を舐めるなよ。私だって一応腐女子なんだからな!!」
言峰「腐女子で片付けるな」