妖精さんと人間さん   作:海鳴り

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この小説のコンセプトは、
1、敵発見
2、倒す
3、服従させる
4、飼育
です。飼うことができそうなのは全部飼います。


お、悪魔だ

 グレートレッドとの会合が住み、色々あって人間界で生活している俺です。

 

 とりあえずグレードレッドとメアド交換して御金もらいました。なぜ持っていたかは謎。

 

 そのあと適当な街に土地買って妖精さんに家を建ててもらった。この家大丈夫かな?やばいことになってないよね?

 

 というかここまでのことはどうでもいいんだよ!!問題は…

 

 

この世界に妖精さんがいないことだ!!!!!

 

 いや増えるよ?でもこいつらは俺の家族だから増えてもどっかに消えるわけじゃない。ずっと俺の周りにいるんだ。つまり俺のいるところにしか妖精さんがいない。

 

「妖精さん信仰がない…だと。この世界では人間が人類を名乗ってるのか」

 

 俺の感性からしたらあり得ないんだけどな。

 

 つまりこのせかいにはもう妖精さんを信仰してるのは俺だけなんだ。頑張ろうと思う。

 

「ちょうろー」

「ひろったー」

「これはすごいのでは?」

「せいきのだいはっけん」

「こくれんにはっぴょうだー」

「わたしがひろったーはかせである」

「おおー」×いっぱい

 

「こいつら 強い 何?」

 

 一人増えました。

 

 

 

 

 

 

 

「無限竜か」

 

 グレードレッドにもしあったらよろしくしてくれと頼まれた存在。ならば面倒をみるほかあるまい!!

 

「まあお菓子食べさせたら嬉しそうにしてたし妖精さんと同じか」

 

 つーか強そうだし大きくなった妖精さんみたいなものだな。

 

「あれ?」

 

 そういえばこれって。

 

「餌付けになるのか?」

「銀時、おかわり」

 

 そう言ってオ―フィスが皿を差し出してくるが俺は心を鬼にする名人だ。

 

「駄目だ。食べすぎはよくない」

 

 そうよくないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スーパーに買い物に行った帰り道。オ―フィスと妖精さんは家で遊んでいる。なんかオ―フィスは無限で強いらしい。

 

「まああのこよりは俺の方が強いだろうけど」

 

 俺の向こうの世界での二つ名は『星砕き』 振ってきた超巨大隕石を殴って砕いたらこんな名前をもらった。

 

 だからって俺も始めてこんなの見ればびくるんだよ。

 

「不味そうな匂いだ、だが、旨そうな匂いもするな。甘いかな?苦いのかな?」

 

 化け物だ。上半身が女性。下半身が四足で、蛇の尻尾が付いてる。

 

 そしてそれに対峙する変な人達。この感じは悪魔か?

 

「そこの人!!危ないわ!!逃げて!!」

「お前から食べてやろうかぁ?」

 

 全く。だから驚くって言ってるだろ?

 

「服を着ろや!!妖精さんネタシリーズ《ぶっ飛び黒髭大脱出》」

 

 上半身裸なんてなめてんのか?驚きすぎて昇天させてしまった。あのおもちゃの樽に剣を刺していくゲームのように剣がザクザク刺さって、最後に首がすごい勢いで飛んで行った。

 

 これぞ我らが妖精社の製品。『妖精さんにまじめに使えるものを作らせる会社』の実力だ。

 

「まったくびっくりするじゃねえか」

 

 さて帰ろう。

 

「ち、ちょっとまって!!」

「んー?」

 

 振り返ると奴がいた。誰だよ。

 

「す、少しお話してもよろしいでしょうか?」

 

 紅い髪の女。ふむ。巨乳だな。

 

「いいよ?俺の家に来るか?」

 

 

 

<リアスside>

 

 この男はいったい何者なのかしら。さっきもはぐれ悪魔を殺していたし。

 

「あ、ここが俺の家だ。ただいまー」

 

 二階建ての木造建築。ここが彼の家ね。

 

「銀時、遅い」

「おおすまんな。お客さんだ挨拶しろオ―フィス」

 

 このゴスロリ少女は?底知れない力を感じるけど。

 

「我オ―フィス。無限を司るもの」

「よしよし。よく挨拶できたな」

 

 オ―フィス?いやまさかね…

 

「それでこいつらが妖精さんだ」

 

 そう言うと彼は足元にいる小人を何匹か持ちあげる。

 

「ちなみに俺がいた世界の人類でもある」

「いた世界?」

 

 どういうこと?それじゃあまるで別の世界からきたみたいじゃない。

 

「そう。俺と妖精さん達は別の世界から来たんだ。あ、こっちに座って」

 

 彼がさしたのはソファー。

 

「俺の世界ではもう人間は衰退していてね。豊かな土地で畑を耕して暮らしている」

「衰退!?人類が!?」

 

 イッセーも驚いているわね。当たり前よ世界が違うとはいえ人類が衰退しているんですもの。

 

「おっと。俺らのことを人類って呼ばないでもらおうか。俺達は人間。そして旧人類さ。もう人口も1億もいない。もう待ったなしさ」

 

 そこまで減っているというの!?これはそうとうね。

 

「ま、まじかよ」

「それは驚いたね」

「あらあら」

「…大変」

 

 みんなも驚いてる。もちろん私も。

 

「昔は生意気にも戦争とかしていたみたいだけどな。俺の仕事は調停官。現人類である妖精さんと俺達人間の間をとりなすのがお仕事。何か事件があったらもみけ……解決する」

 

 今もみ消すって言ったわよ!!

 

「まあそれはそれだ。それよりも妖精さんがた?今俺が座ってるイスに朝は無かったスイッチが付いてるんですが?」

「なんにもみえません」

「ひしょがやりました」

「きおくにございません」

「ひしょのきおくにもございません」

「みらくるでは?」

「べんりなことばをかいたくしてみる」

 

 か、かわいいわこの生物。

 

「はあ。まあこのように妖精さんは魔法を使って様々なものを作ったりします。石ころからダイヤモンドを作ったり、木の実から核爆弾を作ったりと色々です」

 

 そう言いながら彼はイスに付いているスイッチを押した。

 

 その瞬間イスの背もたれの上からプロペラが現れた。そして周り始める。

 

「………これは?」

「とんでいけるはずです」

「はいストップー」

「ああーん」

 

 停止のボタンを押して彼は機能を停止させた。

 

「もうお前らそっちでこれも食ってろ」

 

 彼がそう言いながらタンスから取り出したのは・・・クッキー?

 

「わーい」×いっぱい

「さて庭で話すか。ここはお祭り騒ぎになる」

「え、ええ分かったわ」

 

 庭に移動する。そこはものすごく広大だった。だって地平線が見えるもの。

 

「「「「「「え?」」」」」

「ん?ああこの庭か。これは妖精さんが勝手に作ってくれたんだよ。俺結構ペットいるからな」

 

 そう言って彼が指さした先にいたのはドラゴンや巨鳥。

 

「すごいわね」

「まあね。それよりもそろそろお話ししようぜ?」

 

 そう言ってこちらを見る顔は想像以上に獰猛だった。

 

 

 




主人公は強くなくてはいけないもの。決してかりそめの強さではいけない。

じゃあなんで改造してるんだろうとか言わない。
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