三流決闘者は推しの夢を見る   作:狐腹劇場

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書き溜めて余裕をもって投稿したいと思いつつ、
書きあがると投稿してしまいたい欲がでます。

結果いつでもかつかつ不定期投稿
その上で、素人駄文にお付き合い頂いている皆様には感謝しかございません。

今回もゆったりとどうぞ。

9/14 除外されているカードの枚数に誤りがあったため修正


6.きりきり舞い

「俺のターン。まずは【氷結界の決起隊】を通常召喚だ」

 

「《氷結界》デッキか…あんまりちゃんと把握してないテーマが来たわ」

「とりあえず《ブリューナク》《トリシューラ》あたりが危険って事しか覚えてないなぁ」

「ていうか水属性を使うのに違和感。なんとなく闇属性をメインで使うと思ってた」

 

「……そいつは偏見ってやつだな」

「手札の【サイレンス・シーネットル】の効果。

こいつは自分フィールドに《水属性》モンスターが居る場合に特殊召喚できるが、そのターンの特殊召喚は《水属性》に限定される」

「更に【氷結界の決起隊】をリリースして効果を発動。【サイレンス・シーネットル】を選択。

対象に取ったモンスターを破壊し、デッキから《氷結界》と名の付くモンスター1体、今回は【氷結界の照魔師】を手札に加える」

「手札を3枚セットしてターンエンドだ」

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闇堂 LP4000

〔手札1〕

フィールド 無し

魔法・罠3 伏せ3

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『破壊してサーチか。どこかで見た動きだね』

 

「アタシのターン、ドロー」

 

ん~~~それがメインってわけじゃなかったと思うんだよね

ベースになってる【氷結界】は『フィールドに氷結界が居る時』を起点に動くカードだったような覚えがうっすらと

 

「まずは馬鹿の一つ覚え。フィールド魔法【炎王の孤島】を発動」

 

「【炎王】ね…水と炎。勝負は見えたんじゃないか?

その効果発動にチェーンして罠カード発動【バージェストマ・マーレラ】デッキから罠カードを1枚墓地へ。送るのは【氷結界】」

 

「へぇ?その口喧嘩買った!蒸発させてあげるわ。

【炎王の孤島】の効果で手札の【炎王獣 キリン】を破壊し…」

 

「そこにもう一度チェーン発動。墓地の罠カード【氷結界】の効果。

このカードを除外し、デッキからレベル5以上の《氷結界》モンスター…こいつだな【氷結界の虎将 ウェイン】を墓地へ。

その後、墓地の水属性モンスターを1枚手札に加えることができるが、次の自分のターン終了時まで《水属性》しか特殊召喚できなくなる」

 

「その縛り在って無いような物じゃない?」

 

「その通りだが?【氷結界の虎将 ウェイン】を墓地から手札へ」

 

イケおじフェイスでいけしゃあしゃあと煽ってくれるじゃない

てかアタシのターンで好き勝手準備をするんじゃないわよ!?

 

「効果の続きよ。【炎王獣 キリン】を破壊し、手札に加えるのは【炎王獣 バロン】」

「更に【炎王獣 キリン】を発動。カードの効果で破壊され、墓地へ送られた場合、

デッキから《炎属性》モンスターを1体墓地へ送れる」

 

「墓地肥やしか…炎王の墓地はガネーシャや円環による蘇生連撃の種。あまり好ましくはないな」

 

「んっふっふ♪残念だけど狙いはそっちじゃないのよ。落とすカードは【鉄獣戦線(トライブリゲード) キット】」

 

炎王と鉄獣を組み合わせるのはあっちじゃありふれた構築

種族構成が同じこのテーマの相性は言うまでもなく最高!ただし、いくら出張枚数が少なめで済むと言っても

 

『僕に枚数を割いている以上は安定度が下がるか。さて、どこまで通るかな?』

 

「【鉄獣戦線(トライブリゲード) キット】が墓地へ送られた時。自分と同名以外の《トライブリゲード》カードをデッキから墓地に送れる。

鉄獣戦線(トライブリゲード) ナーベル】を墓地へ」

「そしてナーベルも同じ条件で発動する効果を持っている!ナーベルの効果を…」

 

「鉄獣の墓地肥やしは厄介極まりないな。使っておくか…罠カード【デビル・コメディアン】をナーベルにチェーンする」

 

「ふぇ!?」

 

「更に墓地の【バージェストマ・マーレラ】がチェーン発動。

チェーン3。罠カード発動を感知し墓地から『水族・水属性・星2・攻撃力1200/守備力0』のモンスターとして特殊召喚される。此処は守備表示で出しておこう」

 

うわ…ソリッドヴィジョンで見る《バージェストマ》キッツ…節足動物の節部分が無駄にリアル

 

「チェーン2。コイントスの裏表を当てることで相手の墓地のカードをすべて除外する。失敗した場合は自分のデッキから相手の墓地の枚数分墓地へ送る」

 

え?待って?それリターンとリスクが嚙み合ってない

 

「それ失敗しても墓地肥やしじゃない!《バージェストマ》に【氷結界()】墓地に落としていいカード絶対多めじゃないそのデッキ!」

 

「ならせめて外れる事を祈るんだな。俺は()を選択」

 

宣言と同時にコインを親指ではじき上げ、地面に落とす

 

「今日はついてるな、コインは表。お前の墓地はすべて除外だ」

 

「くぅぅぅ…」

 

墓地から消えていくモンスター達

せめてこの状態でも次につながないと

 

「チェーン1。【鉄獣戦線(トライブリゲード) ナーベル】は除外されても墓地に送られた《場合》の効果は発動できる。アタシは【鉄獣戦線(トライブリゲード) ケラス】を手札に加える」

 

うん。落ち着こう

相手の盤面は守備力0の【バージェストマ・マーレラ】と伏せが1枚

モンスター化した《バージェストマ》は効果モンスターの効果を受けない共通効果を持ってるけど今なら簡単に殴り落とせる

こっちの手札は減ってないしなんならケラスを獲得した分増えてる

 

「よし…次の手は、魔法カード【炎王の急襲】を発動。

相手のフィールドにだけモンスターが存在する時、デッキから《炎属性》かつ《獣・獣戦士・鳥獣》の種族を持つモンスター1体…

今回は【ネフティスの鳳凰神】を特殊召喚する。

ただしこの【ネフティスの鳳凰神】は効果が無効化され、エンド時に破壊される」

 

まぁ、自分の効果で特殊召喚してない【ネフティス】はバニラだけど

 

「毎ターン【大嵐】を受ける可能性が居るのは今後、伏せカードを引いた時に厄介だな。

罠カード【バージェストマ・カナディア】を発動。【ネフティスの鳳凰神】を対象にし、そのカードをセット状態に変更する」

「これでエンド時の自壊はなくなり、効果で破壊された場合の自己蘇生はできない。

あとはゆっくり戦闘破壊をすればいい」

 

アタシのフィールドに舞い降りた鳳凰があっという間に1枚のカードになって横たわる

きっつぅ…全部上を行かれてる

少年君とやった時と同じでトラップ3枚踏み超えてるってのに…

突破した気がしない

 

「手札の【鉄獣戦線(トライブリゲード) フラクトール】の効果を発動。

自信を墓地へ送り、デッキから《レベル3以下》かつ《獣・獣戦士・鳥獣》の種族を持つモンスター1体、【炎王獣 キリン】を墓地へ送る」

 

まぁきついけど…今回は具合の悪くなる緊張じゃないな

なんていうか楽しいヒリつき加減って感じ

 

「よし、燃え上がるよ。【鉄獣戦線(トライブリゲード) ケラス】を通常召喚。ケラスのモンスター効果を発動。

墓地の《獣・獣戦士・鳥獣》の種族を任意の枚数除外し、その数と同数のリンクマーカーを持つ《獣・獣戦士・鳥獣》をリンク召喚する」

「ただし、このターンでアタシは《獣・獣戦士・鳥獣》しかリンク召喚の素材に出来なくなる」

「墓地の【フラクトール】【キリン】を除外。そして…開け戦火のサーキット!戦場は此処に、今こそその口火を切ろう!サーキットコンバイン!」

「リンク2【鉄獣戦線(トライブリゲード) 塊撃のベアブルム】!」

「続けてリンク召喚!【ベアブルム】を2つ分にして【ケラス】と合わせてリンク3【鉄獣戦線(トライブリゲード) 銀弾のルガル】をリンク召喚!」

 

巨大な銃を構えた牛の特徴を持つケラスが引き金を引く

銃口から放たれた弾丸が空を穿ち、そこに形作られたサーキットに2つの光が飛び込みマーカーを埋める

現れたのは四足の鉄の獣を駆る少女、着地と同時に飛び上がるとフィールドに居たケラスとともに次の門を開く

2人が呼び出したのは狼のような面をかぶり、剣が付いた短銃を二丁構える獣戦士

ピタリと目の前を漂う節足動物に照準を合わせている

 

「どうやら、火勢が増してきたな」

 

「さんざん水をあけられたからね」

 

お互いニヤニヤと笑いながらデュエルしてる姿は正直屋内で良かったと思う

外でコレを見られてたらかなり恥ずかしいんじゃないだろうか?

 

「【鉄獣戦線(トライブリゲード) 塊撃のベアブルム】は墓地に送られた時にデッキから《トライブリゲード》の魔法・罠を手札に加え、その後に手札を1枚デッキボトムに戻す」

「【鉄獣の抗戦(トライブリゲード・リボルト)】を手札に加え、【ユベル(Drachen)】をデッキボトムに戻す」

 

『仕方ない。ここに居ても仕事は無いだろうしね』

 

「ダメージは与えられないけどマーレラにはご退場願いましょう。バトルフェイズ!ルガルでマーレラにアタック」

 

ハチの巣になって消えていくマーレラを満足そうに見つめているルガルに礼を言い、バトルフェイズを終える

 

「メイン2でカードを1枚セットしてターンを終了よ」

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遊炎 LP4000

〔手札2〕

フィールド 【鉄獣戦線(トライブリゲード) 銀弾のルガル】 ATK2300 【ネフティスの鳳凰神】裏守備 DFE1600

魔法・罠2 【炎王の孤島】 伏せ1

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相手の盤面は手札2のみ

どっちもモンスターなのは確定

伏せた【鉄獣の抗戦(トライブリゲード・リボルト)】からの動きで相手の行動を1度は妨害できる

状況は有利なはず…

 

「俺のターン、ドロー。【強欲で金満な壺】を発動EXデッキから6枚ランダムで墓地へ送りを選択し、2枚ドロー。

このターンカード効果でのドローが出来なくなる」

「よし、【サイクロン】を発動。セットカードの【鉄獣の抗戦(トライブリゲード・リボルト)】を破壊しよう」

 

「いやバッカ!どうぞなんていうわけ無いじゃん!【鉄獣の抗戦(トライブリゲード・リボルト)】をチェーン発動!

除外されてる【フラクトール】【キット】【ナーベル】【キリン】を全員守備表示で特殊召喚!」

「その後召喚されたモンスターでリンク召喚を行う。リンク4【鉄獣戦線(トライブリゲード) 凶鳥のシュライグ】!」

「で、墓地に送られた【ナーベル】の効果でデッキから【フラクトール】を手札に加える。キットの効果は使わない(使えない)わ」

 

…登場時の効果で除外を使って相手の展開の出鼻をくじくつもりが…失敗したかも

てかむしろそうされないためにサイクロンでこっちを撃ったのか…乗せられたなぁこれ

これならルガルをもう1体出してやられても相手の火力ダウンを…いや、名称ターン1付いてたっけね

ここにきて練りこみ…というより慣れの浅さがでてるぅ

 

「惚けてる暇はないぞ?手札から【氷結界の照魔師】を通常召喚。

手札の【氷結界の虎将 ウェイン】の効果を発動。

相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドに《氷結界》モンスターが居る場合に特殊召喚だ」

 

あっという間に《氷結界》が2体、相手の盤面に並び立つ

 

「【氷結界の虎将 ウェイン】は召喚・特殊召喚に成功したとき、デッキから《氷結界》魔法・罠を手札に加える効果を発動できる。

これは《ドロー》じゃないから【強欲で金満な壺】のデメリットには引っかからない」

「【氷結界の紋章】を手札に加え発動する」

「効果は《氷結界》用の【増援】ってとこだな。レベルに縛られず《氷結界》モンスターなら誰でもいい」

「加えるのはレベル7の【氷結界の虎将 ガンターラ】だ」

 

横の展開力はさほどでもないが…サーチは意外と多いみたいねこのテーマ

 

「まぁガンターラは今回コスト用だけどな。【氷結界の照魔師】で手札を1枚、ガンターラを捨ててデッキからチューナーモンスター

【氷結界の守護陣】を特殊召喚する。この効果を使用した後、ターン終了時まで水属性しか特殊召喚できない。

が、そのデメリットは【氷結界()】ですでに受けているので何も問題はない」

 

チューナモンスター…レベルは 守護陣3 照魔師4 ウェイン5

 

「【鉄獣戦線(トライブリゲード) 銀弾のルガル】の効果をその特殊召喚にあわせて発動する。墓地の【ナーベル】を守備表示で特殊召喚するわ」

 

これでアタシの盤面は

シュライグ ATK3000

ルガル   ATK2300

ネフティス DEF1600

ナーベル  DEF2000

水属性の特殊召喚縛りがあるからさすがに全破壊な《黒薔薇》は無理

そう簡単に抜かれない…はず

 

「準備は良いか?レベル5【氷結界の虎将 ウェイン】にレベル3【氷結界の守護陣】をチューニング、シンクロ召喚!【白闘気白鯨(ホワイト・オーラ・ホエール)】!」

 

【氷結界の守護陣】がその体を3つの輪へと姿を変える

それが示す道へと【氷結界の虎将 ウェイン】が飛び込みレベルを表す星が吸いこまれていく

閃光の後、そこには巨大な白鯨(モビーデック)が居た

 

「部屋壊れるんじゃないかってくらい大きいわね…」

 

「さぁ、飲み干せ白鯨(モビーデック)白闘気白鯨(ホワイト・オーラ・ホエール)】がシンクロ召喚に成功したとき、

相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する!」

 

「はぃ?」

 

白鯨が咆哮し、一息に【シュライグ】と【ルガル】を飲み込んでしまった

 

「【鉄獣戦線(トライブリゲード) 銀弾のルガル】が墓地へ送られた時、

相手フィールドのモンスター全ての攻撃力を自分フィールドのモンスターの種族×300ダウンさせる!」

 

【ルガル】が飲み込まれる寸前で相手フィールドの2体に銀の弾を打ち込み攻撃力を減少させるが

アタシのフィールドは一気に戦力が半減してしまった

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【氷結界の照魔師】 ATK1700 → 1400

白闘気白鯨(ホワイト・オーラ・ホエール)】 ATK2800 → 2500

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「バトルフェイズ。【白闘気白鯨(ホワイト・オーラ・ホエール)】は守備力貫通効果とモンスターに対する2回までの攻撃権を持つ」

 

「つまり…そのカード1枚でアタシのフィールドが全滅?」

 

「そういう事だ。【白闘気白鯨(ホワイト・オーラ・ホエール)】で【ナーベル】そして裏守備になっている【ネフティスの鳳凰神】に攻撃。

がら空きになったお前に【氷結界の照魔師】でダイレクトアタックだ」

 

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遊炎LP

4000 → 3500

3500 → 2600

2600 → 1200

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「…ツッツ…クゥゥ」

 

白鯨の巨体による体当たりがアタシを守るモンスター達を吹き飛ばし、

氷結界の照魔師が操る冷気がアタシから抵抗力奪う

歯を食いしばって叩きつけられる攻撃の映像に耐えるアタシは指先が悴んでいるような錯覚を覚えて驚愕する

 

「っは…はぁ…はぁスー…ハッ、ハー………」

深呼吸して荒くなった息を整える

 

「これ、おじーちゃんとかがやったら息止まらない?びっくりしすぎて」

 

「心臓にゃ悪いかもな」

 

亜守さんはカラカラと笑いながら

アタシのターンに入る前に受けの準備を始める

 

「メイン2。魔法カード【氷結界に至る青嵐】を発動。任意の枚数《氷結界》モンスター…今は【氷結界の照魔師】だけだな。

こいつを墓地へ送り、その数だけデッキからレベル4以下の《氷結界》モンスターを特殊召喚する」

「【氷結界の霜精】を守備表示で特殊召喚、更に効果を発動だ。

【氷結界の霜精】はデッキからレベル3以下の《氷結界》を墓地へ送りそのカードとレベルを同じにする」

「レベル2【氷結界の随身】を墓地へ」

 

「長々と待たせたな、これがこのターンの最後だ。

レベル8【白闘気白鯨(ホワイト・オーラ・ホエール)】にレベル2になった【氷結界の霜精】をチューニング!

不可視(みえず)とも、必滅を詩いし帝の剣。シンクロ召喚…【相剣大公-承影】!!」

 

シンクロ召喚の輪が作る道に飛び込んだ巨体が暴力的な閃光を発生させる

光を背景(バック)に現れたのは白髭の武人

手にした異様な圧力を放つ剣を構えアタシを見ている

 

「承影は除外された全体のカード枚数分×100自分の攻/守を上昇させ、相手フィールドのモンスター全ての攻/守を同じ数値分だけダウンさせる」

「今のお互いの除外枚数は合計で9枚」

「俺はこれでターンエンドだ」

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闇堂 LP4000

〔手札0〕

フィールド 【相剣大公-承影】 ATK3000 → 3900 

魔法・罠0

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「さて、そっちのターンでドローしたら手札は4枚か、それで承影を抜けたらお前の勝ちだな」

 

「どうなるかな…なるようにならせてみるしかないね…ドロー!」

 

『やぁ、ひどいやられようだ。そろそろ諦めたらどうだい?』

 

それ、発破だよね?

 

「冗談。まだ一発だってまともに入れちゃいないのに。何度だって言ってあげる」

「アタシは簡単に負けてあげる気はさらさら無いの!」

 

右往左往アレコレめちゃくちゃに手の上でおどらされた気がするけどさ…

…もう一度点火してみようじゃないの!




デュエル描写を1話にまとめずに、コンスタントに文字数を統一してみようと思って区切りを入れてみました。

長引いたデュエルを取り上げると今後1話で収まらなくなるだろうから物は試しです。

今後もいろいろ試していきたいと思いますので
次回もゆったりとお付き合いください
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