とある商店街の裏路地…………
「ウォラァッ!!」
「ウギャァァァ----………ッ!!」
俺の名前は
「さてさて、このガキは幾ら持ってんダァ?」
そう言って俺はボコったガキの財布の中身を物色した。所謂かつあげってやつだ。
……オッ、3万5千か。悪くないな。今日一日ボコしてきた奴らの中で最高金額だ。これだからこの裏路地での喧嘩は止められないぜ。
「さてと……今日もおせぇから、帰るとするかな」
先ほどの金を懐に入れそうつぶやいた俺は、裏路地を後にした。
「フフフッ…………今日も彼のカッコイイ姿を見れたわ♡」
そう言えば、自己紹介がまだだったな。
名前は本道翔真、歳は17歳。誕生日は6月27日で見ての通り不良だ。
好きなものは喧嘩と唐揚げ。他にも喧嘩関連であるなら大抵好きだ。
嫌いなものは----あー……
中学に入学した頃から不良としての道を歩み始め、さっきみたいな場所や俺みたいなやつが集まりやすい所で…………俺は日々喧嘩に明け暮れていた。
同い年、年上----年齢や体格関係無しに、俺は数多くの不良共を蹴散らかしてきた。
但し、俺は不良でありながら群れることを嫌った。群れるってこたぁ……自分より弱い奴らが面下げて俺と一緒にいる姿想像しただけで虫唾が走る。
所詮この世は弱肉強食。強き者だけが上に立つことが許され、弱き者が強き者の糧となる。自然の摂理であり俺が不良としていきていくに当たって貫き通してきたプライド、誇りそのものである。
そんな俺を世の中の不良達は連勝無敗を敬して『孤高の狼』……そう呼んでいる。
「ㇸッ……今日も沢山かつあげでk--あぁ?」
今日かつあげした分の金を懐から取り出し、財布の中へしまいながら自分の家を見たとき----ある異変に気付いた。
なんと----家の明かりが、それも俺の部屋の明かりが付いているのだ。
「可笑しぃ……いつも家を出るときは必ず部屋の明かりはすべて消し戸締りもするはずなのに----」
まさか…………強盗か?
まさかと思い玄関まで辿り着いた俺は、ドアノブを握り
なんてこった。普通に扉が開いたじゃねぇかよ。
「面白れぇ…………とっ捕まえて逆に分捕ってやんよ」
そう静かに息巻いた俺は、物音を立てずに静かに----ゆっくりと俺の部屋にいるであろう強盗のもとに向かう。
自分の部屋の扉まで辿り着いた俺は、ドアノブを握りそして----
「観念しやがれェ!!強盗野郎ガァ----………ッ!!!!」
そう怒鳴りながら扉を開けて自分の部屋へ入ったのだった----。
…………----俺の名前は本道翔真。
喧嘩に明け暮れ孤高の狼と呼ばれている不良の俺は
「は、花咲川女子学園(共学)から来ました……ほ、本道翔真です……。よ、よよ宜しくおおお願いしますぅ……」
満開の桜散る4月----羽丘女子学園(共学)3年A組の生徒として通うことになりました!
然も!聞いて驚くなよ⁉
ただの男子高校生として…………ではない!!
え?そんなの知ってた?どうせ男子不良高校生だろ?
チッチッチッ……!
なんと!!俺は!!!
陰気な高校生…………『陰キャ高校生』としてこの一年間!羽丘女子学園(共学)3年A組のクラスメイトとして!!過ごす事になったぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
「…………翔真君でいいかしら?私の名前は
「へ?----ああハイ宜しくお願いしますぅ……」
そんなこんなで、一年限りの高校生生活が………幕を開けたのだった。
----ハ?端折りすぎだぁ?うるせぇ!!そうしたいくらい頭ん中こんがらがってんだよぉぉぉーーーーッ!!
~to be continuous~
・現段階キャラクタープロフィール
・本道翔真(ほんどうしょうま)
誕生日:6月27日(17歳)
学年:高校3年A組(羽丘女子学園《共学》)
好きなもの:喧嘩、唐揚げ
嫌いなもの:???
本作の主人公。不良界隈では連勝無敗を敬して『孤高の狼』と呼ばれている。不良の時はオールバック、陰キャ高校生の時は髪をくしゃくしゃにしメガネ(度なし)をかけている。
どうも、ヤミ澤です。
友希那のヤンデレ二次創作第二作目です。今回はほんの少しだけその要素を入れました。段々と、徐々にヤンデレ要素を取り入れていきたいと思いますので何卒宜しくお願い致します。
感想高評価等宜しくお願い致します。
友希那のヤンデレ要素
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メンヘラっぽく
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監禁
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束縛
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他のメンバーとの奪い合い
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許嫁(思い込ませ)
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既成事実
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マーキング等
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全部