普通は夏の夕焼けから   作:巻波 彩灯

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第3話:誤解と交換

 容赦なく肌を焦がす日光、風がさらってくれない湿り気を帯びた暑さ。午前授業の帰り道は、早く難を逃れたいとばかりに競歩をしている気分になる。だが俺には寄らねばならぬ場所があるため、炎天下の中をまだ歩かなければならない。

 

 今日は広町と会う約束をしていないが、彼女のことが気になってしまい周辺を探るために、恐らく通っているであろう学校へ足を運ぶ。原付ぐらいあれば多少は楽だったかもしれない、しかし俺は残念ながらその年齢に達していない。冬生まれというのは、年齢制限を超えるのに時間がかかって不便だ。

 

 カッターシャツの下に着ているTシャツが背中に貼りついてきて機能を果たしているのか怪しくなった頃、目的地が見えてくる。月ノ森女子学園、俺が住んでいる地域で恐らく一番大きいお嬢様校だろう。

 

 広町がこの学校に通っていたことは、最初に会った時に着ていた制服で分かった。だが喧嘩ばかりしていた俺に、通いそうな人物は身近にはいない。残された手段は、直接乗り込んで聞き込むこと。

 

 あまりにも生きてきた世界の狭さに嘆くべきだろうが、俺の好奇心が勝っていてどうでもいい事柄になり果てる。広町七深がどんな過去を持っているのか、断片だけでも知れば彼女の求める普通を理解することができるかもしれない。どうして俺を普通の人間だと評した理由も知りたくて仕方がなかった。

 

 加えて先日一緒に本屋に行った時に微かに零した「普通じゃないと友達ができないから」、雑誌を買った後に寄った喫茶店で判明した優れた記憶力。普通かと思いきや、普通ではない何かを隠し持つ広町の存在が、喧嘩と煙草ばかりの鬱屈した生活を送る俺の好奇心を刺激する。もしかしたら心霊スポットに訪れた彼女と同じで、異常なことが起きれば面白いと思っているのかもしれない。

 

 正門らしき場所まで歩くと、向こうも午前授業だったのか、埃一つさえ寄せつけないほどに潔白なワンピース型のセーラー服を着た女学生たちとすれ違っていく。男子学生を見ることは珍しいことではないだろうが、流石に滅多に現れない存在であることは確かであり、幾人か訝しげな視線を送っていた。ましてや金髪でゴツイ男がやってくれば怪しいとも感じるだろう、冷やかしやナンパ目的ではと思う人間がいてもおかしくはない。

 

 別に喧嘩を売っている訳ではないし、俺自身が場違いなのは承知の上だから気にせずに適当に手身近にいた女学生に話しかける――広町七深のことを知らないかと。あまりにも直球すぎる質問で警戒されると思ったし、当然彼女も最初は眉を顰めて訊き返す。けれど広町の知り合いだと告げたら、警戒心は完全に解けなかったものの少しだけ教えてくれた。

 

 どうやら彼女は校内で有名人だったらしく、芸術分野では外に知れ渡ってもおかしくないらしいとのこと。礼を言って別れると、次の人物に話しかける。今度はかなり明るくフランクな女学生、むしろ広町のことを知らないのかと言いながらどれだけ彼女が優秀な人間だったのかと話す。

 

 やはり学業においても、芸術においても優良な成績を修めて校内では有名だったらしい。今でも全盛期とも呼べる中等部時代を知っている者は広町七深を優れた人物として見知っていると。

 確かに喫茶店で見せたあの記憶力は常人の域を超えている。ましてや心霊スポットと呼ばれる場所に平然と赴き、なおかつ俺みたいな喧嘩に明け暮れる奴と何事もなく話しているのだ。普通だと思う方がおかしいだろう。

 

 彼女はどうも世の中とズレた線の上で歩いてきたらしく、何とかして世界の中心線を踏んでいたいと奮闘している最中に見える。普通ではないとは思っていたところはあるが、優秀すぎるという意味で尋常とかけ離れた存在なのが俺とは違う点。どうやら普通ではないと言っても天と地との差があるらしい、分かっていたことだが。

 

 フランクな少女に礼を告げて、また違う女学生に声をかけた。今度はすぐ逃げられてしまい、何も聞けず。正しい判断だと心の中で走り去った彼女へ称賛を送りつつ、その後に数回ほど同じことを繰り返していく――広町七深は普通ではない、けれど普通になってしまったという意見が多かった。

 

 概ね彼女のことを知れたため、そろそろ立ち去ろうとした思った瞬間、俺を呼び止める声が耳に届く。声が聞こえた方に顔を向ければ、女性にしてはかなりの長身で傍らを通り過ぎていく女学生らと比べると明らかに大人びた佇まいの少女が俺を睨むように見上げる。「ここで何をしているの?」下手なチンピラよりも鋭い眼光が真っ直ぐ突き刺さり、一目でおっかない奴だと認識した。

 

「ちょっと知り合いのことで知りたいことがあってな」嘘は言っていない。彼女に内緒で色々と話を聞いているのは、流石に不審だと思われても仕方ないが。ましてや百八十センチは超えた身丈かつガタイのいい男子学生がうろついていたら、怪しまない訳にはいかないだろう。

 

「あなたが知るべきことは何もない」

 

 鋭利な眼差(まなざ)しに劣らず口調も冷淡で威圧的。「それでなくても他人のことを根掘(ねほ)葉掘(はほ)り聞いて回るのは失礼だと思わないかしら?」アシンメトリーに切って整えられた黒髪が微風に揺れながらも秀麗(しゅうれい)な顔は無表情を保ったまま。おまけに正論を容赦なく吐くものだから牙城(がじょう)を崩す気概(きがい)なんて薄れる。

 

「ああ、その通りだな」

 

 彼女を口説くのが目的でもないし、これ以上事は大きくさせたくないから同意した。「だけど、一つだけ質問させてくれ」とはいえ、今手元にある情報だけでは核心をついたと思えず、彼女にも問いかけていく。「お前、広町七深を知っているか?」

「先生や警察を呼んだ方がいいかしら?」

 予想通りと言えば予想通りの返答で周辺を探る手立てはない。「悪かった、俺はもう――」諦めて踵を返そうとした瞬間、また違う声が耳朶(じだ)を打つ。「あれ、戸越さん?」タイミングがいいのか悪いのか、長身の女学生の影からひょっこりと広町が顔を出した。

 

 

 

 

「彼、広町さんの知り合いだったのね」

 

 先程俺と対面していた長身の女学生――八潮(やしお)瑠唯(るい)は、呆れも混ざった驚嘆の口調で確認する。「うん、そうだよー」同級生なのか仲がいい友人同士なのか、広町も砕けた調子で頷く。

 

 突然広町が登場したおかげで説明がしやすくなったと同時に、誤解も生みやすくなった状況だったが、何とか八潮に納得してもらった。だからといって心許している様子はなく、むしろ険しい顔つきで俺を睨みつける。「だとしても、今日の行動はいただけないわ」確かに今回はあまりにもストーカーに近しかったと反省するばかり。「それでなくても、あなたの格好は模範的とは言い難いのだから」……ごもっともな意見だ。

 

 反面教師、いやこの場合は反面生徒か。金髪と着崩した制服、模範的とは程遠い。けれど今さら戻す気にもなれなくて、惰性で現在の格好を続けている。

 

「あのー、前から気になっていたんですけど」緩やかに、だがどこか申し訳なさそうに、広町が割って入っていく。「戸越さんって、この近くの学校に通っています?」質問の意図は分からないが、素直に首肯すると「あ、やっぱり」合点がいった表情で彼女は言葉を継いだ。「その制服見たことあるなーって思っていたんですよ」

 

「よく分かったな」

 

 未だに俺がどこら辺の学校に通っているかさえ教えてなかったのにも関わらず、近くの高校に在学していることを当てられたのは驚く。「普通、こんなどこにもありそうなデザイン見分けがつかないぞ」どこにも変わった特徴があるわけではなく、カッターシャツと学生ズボンさえあれば高校生だと名乗れるぐらいシンプルな格好だというのに、どの辺りで見分けがついたのか分からない。

 

 気まずいこと言ってしまったと言わんばかりに広町は慌てて目をそらし、歯切れ悪そうに答える。「とーこちゃんから教えてもらって……」その後も誤魔化そうとあれやこれやと言い連ね、ようやく打開策を思いついたかのように俺と再び目を合わせた。「戸越さんって、一体おいくつですか?」そういえばまだ俺の年齢は言っていないし、目の前の彼女がいくつかも知らないな。

 

「今年高校に入学したばかりの十五歳だ」素直に答えたら、広町が「じゃあ、私たちと同級生だー」といつも通りの緩やかさで反応する。私だけでなく、たちまで言ったということは……「お前もなのか?」

 

「失礼ね」視線を八潮の方に送れば、鋭利で不機嫌そうな眼光が返ってくる。「私も一年生よ」これは驚きだ、普通に年上だと思っていたぞ。誰に対しても厳しい上級生みたいな雰囲気を醸し出しているから、誰からも怖れられる厳格な先輩だと言われても納得してしまう。

 

 どうも俺の発言が気に入らないところをついたのか、今度は思いっきり呆れのため息を零し、八潮は苛立ちも多少含んだ語調で続けた。「本当、礼儀がなっていない人」氷雪の如く冷たい眼差(まなざ)しは変わらず、彼女は刺々しく険しい相好(そうごう)を崩さない。「どこに捨ててきたのかしら」

 

「今から探しに行くさ」久々に他人と話しているのだと、今実感が湧く。礼儀なぞ殴り合いの中では全く必要なかったし、年齢や学年だなんて関係なかった。つくづく普通とはかけ離れ場所で青春を送っているのだと思い知らされる。

 

「そう、それならそのまま帰ってこないでちょうだい」

 

 冷酷、冷淡な言葉をかけ、俺みたいな奴には手心なんて皆無という態度をこれでもかと言わんばかりに示す。「広町さんにも私たちにも近づかないで」普通、そんなことを言われてもおかしくはないだろう、俺も同じことを思っていたから全く動揺はしなかった。というより、不良と話ができても覿面(てきめん)の彼女のように追い返すのが当たり前だろう。

 

 だが広町は違った、かなり驚愕したような表情で八潮を見つめる。「どう見ても危険人物でしょ」否定はできない。金髪で目つき悪く、ごつくて大きい男なんて危機感を覚えない奴なんていない――今のところ、一人除いて。「あなたのこと、聞き回っていたんだから」これも事実だから首を横に振れないが、流石の広町も猜疑(さいぎ)心を露わにする。

 

「すまん、つい、な」

 

 好奇心が抑えられなかった、現実味のない存在感を放ちつつも普通の人間としてあろうとする広町七深の正体を知りたくて。「……ってことは、広町のこと知ったんですか?」かなり不安げに朱鷺(とき)色の瞳が揺れ、憂いを帯びた表情に変化していく。確実に俺は彼女の核心に触れようとしているのか。

 

「お前がどんな風に見られていたのかは知った」だからこそ、嘘はつけない、つかない。「だけど、お前が本当にどんな奴なのかは知らないさ」そうまだ浮世離れしていたという話しか聞いておらず、本当に広町七深がどんなに普通ではないか、どんなに普通なのかの見極めができていないのだ。

 

「知る必要もないわ」八潮が冷たくバッサリと切り捨てる。「帰りなさい」眼光がさらに鋭さを増し、それ以上踏み込むことを許してくれない。

 

「ああ、そうするよ」もう今日のところは手を引こうとしていたから、改めて踵を返す口実ができた。「じゃあな、広町。達者でな」彼女たちに背を向けて足早に立ち去る。広町とまた会えるかどうかは、かなり怪しくなってきたが。

 

 月ノ森の校舎が見えなくなった頃、何となく尻ポケットへ手を回す。「……器用すぎるだろ、あいつ」いつの間にか突っ込まれていた紙切れを取り出し、書かれていた文を読み取る。内容はこの前待ち合わせに使っていた赤い壁の廃墟で待っていてくれとのこと。

 

 名前こそ書いてなかったが、書いた人物は見当がつく。この事態も想定していたからこそ、事前に用意していたのだろうか。だが、どうでもいい、とにかくあの廃墟に向かえばいいのだから。

 迷うことなく俺は廃墟へ向けて歩を進めていく。まだ広町七深という少女のことを知れる機会が残ってくれたことに安堵(あんど)しながら。

 

 

 

 

 もはや集合場所と化した廃墟まで辿り着くと赤く染まる部屋まで足を運び、近くの廃材に腰かけてズボンのポケットに入れていた煙草の箱とライターを取り出す。安物の煙草とライターと言いたいところだが、安くても五百円は取られるから学生の懐には痛い。ただ学生服を着なければ年齢確認されない顔つきや体格だったから、比較的手軽に手に入るのが幸いと言うべきかもしれないが。

 あとライターは百円で買えるのがありがたい。それに親が貰うだけ貰って使わないやつもあるから、拝借し放題なのも煙草と比べて何も悩まなくて済む。 

 

 箱から適当に一本を咥え、先端に火をつける。紫煙(しえん)が緩やかに立ち昇り、天井まで伸びていく。いつも向上心の強い奴だなと思いつつ、おおよそ二十円分の味を堪能しながら、ゆっくりと煙を吸い込んで吐き出す。

 

 雑味は安物のわりには少ない、ガツンと力強く主張する強気な風味。最初は慣れずに吐き出してばかりだったが、いつの間にか慣れてしまった。

 だがハズレを引いた時は、どんなに吸い方を工夫してもマズイ。死ぬほどマズイ、けれど当たりの時は今日よりも穏やかな気持ちで吸える――まるでギャンブルを楽しんでいるかのように。

 

 きっと非日常を求めていたのかもしれない、だから喧嘩だって平気で買うし、煙草も吸っているのだろう。普通ではつまらない、普通の人生ではあまりにも無味乾燥すぎると。

 

 しかし振り返ってみれば、普通というのはあまりにも偉大だと痛感した。人の匙加減で振り回されるとはいえ、共通認識の幅が広ければ大小問わず平穏な集団から弾き飛ばれることなく、誰とも繋がれるのだから。ルールやマナーという共通認識、重ねて勉学や健全なスポーツなどで努力した者はすべからく称賛すべきだと思う――いや真っ当に生きている人間全てに、そうあるべきだ。

 

 少なくとも俺みたいな奴がいくら人助けしたところで、評価を上げる必要はない。その倍以上に人を殴って、煙草吸って、酒飲んでるからな。俺自身はまだ飲酒したことはないが。

 

 長々と思索に耽りながら一本目の煙草が吸い終えそうになった頃、コンクリートの床を規則正しく叩く音が聞こえる。扉があったであろう空いた壁面から白いセーラー服が目を惹く。「お待たせしましたー」一体何が起きたら崩れるのだろうかと思うぐらい、穏やかでゆるりとした語調で広町が口を開いた。

 

「丁度良かったところだ」吸い終わった煙草を地面に捨て踏み潰して消火し覿面(てきめん)を見据える。「にしても、こんな場所をまた集合場所にしたな?」相変わらず寂れた建物特有の重苦しさはあるものの、青春を謳歌している男女が軽率に通える場所に変貌したのは、ここに住まう幽霊や亡霊らもさぞ驚きだろう。

 

「ここならるいるいにバレなくて済むから」恐らく八潮のことを指しているであろうあだ名を口にし、広町はあっさりと理由を述べた。「そういえば、まだ戸越さんと連絡先交換していませんでしたよね?」言われてみれば、まだ携帯に広町の連絡先を入れていない。だがそれを口にする前に彼女は違う疑問を提示する。「あれ? 同い年だし、敬語じゃなくていいんだよね?」

 

「どっちでもいい」敬語を外さないと全くダメだと思わない、むしろ今さらすぎる問題だ。「例えお前が年上だったとしても、俺は変わらないからな」いや誰に対しても敬語を使うという習慣が薄れてしまったというのが正しいか。

 

「えー、流石にそれは失礼だと思うよー」

 

 大らかに流すことが多そうな広町に困惑された。何だちゃんとあるじゃないか、お前にも普通なところ。「あ、あと戸越“さん”じゃなくて、“くん”づけの方がいいかな?」話がまた違うところへ移り変わっていく。

 

 けれど俺は二転三転しても構わなかった。「“さん”より“くん”の方が、同級生感はあるな」人と普通の会話をしているから気分が良く、基準点に戻りつつあるような手応えを感じていたから。

 

「じゃあ戸越くんって呼ぶね」朗らかに、なおかつ心なしか嬉しそうに笑う広町。

「呼びやすいようにしてくれ」きっと無愛想な顔をしていただろう俺。

 

 正反対ながらも、普通とはかけ離れたところに流され、ゼロにまで戻ろうとする二人。良くも悪くも普通とズレてしまった以上、大多数の認識と共有できないが故の障害はいくらでも転がる。人と上手く繋がれないことほど、不自由なことはない。

 

「改めましてー、戸越くん、連絡先交換しよう」少しだけ大仰な口調で広町は話を本題に回帰させ、「普通探しをするのに、連絡できないと不便だしね」ふんわりとした笑みを浮かべたまま携帯を取り出す。

 

 特に拒む必要なんてないため、首肯して俺も自分のスマートフォンを持ち出して画面を見せる。「わー、戸越くんのスマホ、何かカッコイイね」彼女は笑顔を曇らせることなく言う。「落として割った情けない傷だ」喧嘩の最中に落としてそのまま放置しているため、正直ファッションとしても最低な方だ。比べて芸術点なら恐竜だが何だがよく分からないデザインのスマートフォンケースをつけている広町の方が高い。

 

 当の彼女は「アーティスティックな感じとカッコイイと思うけど」なんて呟きながら友達申請の手続きをしている。お世辞かどうかは分別がついていないが、恐らく本心で言っているのだろう。その証拠に若干不思議そうな表情で返答してきたから。

 別に感性を疑っている訳ではないが、割れた画面は流石に格好良くないと思う。いや完全に芸術性を見い出しているか、見い出していないかの差だな。何せ広町は過去に芸術方面で活躍していたらしいから、俺とは全く異なる視点を持っていても不思議ではない。

 

 理解できない称賛を納得する形で飲み込みつつ、彼女から送られてきた申請に許可をタップする。「これからもよろしくね、戸越くん」先程から明るい相好(そうごう)を崩さないお嬢様。「ああ、よろしく広町」また不良(おれ)は無愛想な顔だったんだろう。

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