円堂達が、新学年になり新入生を歓迎する時期なった。円堂、染岡、半田、木野の四人は、募集の呼び込みやチラシを配り新入生を待った。すると、部室の扉が、開き新入生が五人も入ってきた。九人なり活気が溢れる。そして、夢のフットボールフロンティアに近づく。かと思ったら、それ以上増えず1ヶ月過ぎ、部員はだらけ、やる気のあるのはしぶんのみ。
「くそ、やっとサッカーできると思ったのに。」
「しょうがないよ、頑張って部員探しましょ。」
「だな。」
こうして、イナイレが始まる。円堂は、マネージャーの秋と共に、河川敷の小学生チームの練習に混ざる。しかし、この後ある人物出会う。
いつも通り、ちびっこ達と練習してると、少年の1人の蹴ったボールが不良の前を通りすぎ、その後円堂が謝罪をするが暴力を振られうずくまる。その後、不良の蹴ったボールが、休憩中の少女へ。
「あぶない。」
誰もがそう思った時、少女の前を人影が現れる。そして、その人物はボールを不良の顔面にゴール。不良達は立ち去り、その人物も立ち去った。その衝撃が忘れられない円堂。後日、幼なじみの風丸そのことを話していると。担任が、転校生を読んだ。転校生は、自己紹介をした。名は、豪炎寺 修也と。昨日のこともあり、豪炎寺のことを思い出す円堂。早速、サッカー部に誘う、断られる。その後、理事長室に呼ばれる。
「サッカー部は、廃部よ。」
そう同級生の雷門夏未に告げられる。その後、部の存続を賭けて練習試合をすることに。相手は、同じ地区の前年の覇者 帝国。その事を皆に伝えるが士気が下がる。そして、試合をするためのメンバーを探していた。候補は、集まって何とかメンバーを揃え、タイヤで練習する。その様子を見ていた風丸に助っ人の話を了承して貰えた。それに続き、隠れてみていたメンバーが、出て来て。次の試合を待ちわびる。そして、その話はもちろん帝国のメンバーに入る。誰もが、モチベーションを下げる。そんな中で、影山と鬼道と山城は違った。
「明日の試合、相手チームには興味はない。目当ては、豪炎寺だ。」
「総帥、本当に豪炎寺がいるんですか。」
「あぁ、間違いない。」
「良かったな、山城。豪炎寺が出れば、少しはお前のテンション上がるじゃないか。」
「いや、別に。例えそうだとしても、あいつがサッカーやっててあの時と変わらないとは限らないからな。何も期待しねーよ。」
「安心しろ、山城。お前はベンチだから、わざわざ期待する必要はない。」
「分かりました。試合は適当にベンチで見てますよ。」
それぞれの思惑が、進むなか、試合の日を迎える。そして、それぞれの止まっていた時計の針が動き出す。