仕切り直しのキックオフ。雷門で始まる。最初は、拮抗する。それを見ていた山城。
「へぇー。あいつら少しは、出来るようになったんだな。」
その後、帝国の必殺技、皇帝ペンギン2号が放たれた。いつも通りゴットハンドで止めにかかるが、破られる。その時の円堂の動き温いことに気づく山城。何か、雑念を持っているように見えた。が、だからといって何かしてやるつもりはない。その後も追加点決められる。ついに、豪炎寺に何か感づかれたのかシュートをぶつけられたのか渇を入れられた。すると、そこから動きよくなった。そして、源田の必殺技のパワーシールドの弱点をついて得点した。それから、同点に追いつかれた。前半が終了し、ハーフタイムを終え後半キックオフ。帝国も点入れるが、円堂が両手で皇帝ペンギン2号を止めて。流れが向こうに行き、同点を決められる。その後、勝ち越される。終了間際、ついに怪物が出る。その瞬間、グラウンドはピりつく。
「うーん、同点行けるかなぁ。まぁ、いっか。」
「すまない山城、出場する予定なかったのに。」
「良いよ良いよ。この決勝戦事態、あまり俺らに関係ないし。」
そして、山城は雷門を見る。
「お前ら、気を抜くなよ。気ぃ少しでも抜いたら。痛い目見るぞ。」
「やってやる。」
「この前のようには行かないぞ。」
そして、試合再開。鬼道から山城にパスが渡る。すると、そこからドリブルを仕掛ける。まずは、豪炎寺と一対一になる。この間と同様のスピードで抜きにかかる。だが、豪炎寺もしっかり食らいつく。
「へぇ、少しはマシになったんだな。」
「当たり前だ。この間と同じだと思ったら大間違いだ。」
「そっか、ならもう少しだな。」
「な、。」
もう一段階スピードを上げた怪物に、豪炎寺は抜かれた。その後、次々に雷門の守備を抜き去る山城。遂に、壁山をアンクルブレイクで倒し、円堂と一対一。
「こい、山城。止めてやる。」
「行くぜ。」
山城は、左足で振り抜く。中々の威力に円堂もゴットハンドで応戦。そして、シュートに対抗するが、徐々に押されて行く。
「何て、重さだ。」
誰もが、点が入ることに確信した。このまま押されていくのだと。だが、円堂が粘りがきいて、DFの栗松と壁山がバックアップすることに成功する。そして、遂にシュートの威力が弱まり、円堂の手のなかに。そこで、主審の笛がグラウンドに響き渡る。試合終了。喜ぶ雷門イレブン、悔しがる帝国イレブン。遂に、帝国の不敗神話が、途切れた瞬間であった。その後、表彰式が終わる。帝国のグラウンドに残った鬼道。そこへ、円堂が来て少し話をする。
「鬼道。まだ残ってたのか。」
「お前こそ。優勝おめでとう。」
「ああ、帝国の分まで頑張るよ。」
「うん?円堂、お前知らないのか。前年優勝校は、自動的出場権を得ているんだぞ。。」
「えー、そうなのか。」
「だが、40年間無敗を誇った勝利を止めてしまったことには代わりない。だから、次は負けんぞ。」
「ああ、俺たちももっと強くなる。」
こうして、話を終えた二人。一方山城は、帰り道歩いていた。その途中に謎の集団絡まれる。