楽しくただ純粋に   作:瓦版

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炎竜の実力

決勝戦、これに勝てば世界の猛者と対戦できる。だが、まさかの絶対的守護神の円堂がベンチスタート。

 

「(俺に見えてないもの?一体、なんなんだ?)」

 

円堂は、ひたすら考えるが全く思い付かなかった。笛が鳴り響きファイアドラゴンのボールからスタート。

 

「俺らの力見せてやる。」

「韓国に、優勝旗を持ち帰る。」

「イナズマジャパン、相手に取って不足なし。」

 

バーン、ガゼル、アフロディを中心に攻め上がる。ファイアドラゴンは、この三人を中心に得点を重ねており勝った試合は、ほとんど大差で圧勝。だが、本当に怖いのはこの三人を含む個性的なメンバーを纏めるキャプテン チェ・チャンスウ。彼の武器は、そのゲームメイクの上手さ。韓国の頭脳であり、心臓である。

 

「さぁ、貴方達。韓国の恐ろしさを教えて上げなさい!」

「「「おう!」」」

 

そして、どんどん抜かれていくイナズマイレブン。そのまま、前線のバーンとガゼルに渡る。

 

「行くぜ、凉野!」「了解、南雲!」

「「ハアアア!ファイアブリザード!!」」

 

二人の連携シュートが炸裂。立向居は、ムゲンザハンドで迎え撃つが歯が立たず先制を許す。だが、イナズマジャパンはここで終わらず、吹雪と土方の必殺技で同点に追い付く。そして、ここで韓国の司令塔が動く。

 

「皆さん、イナズマジャパンに絶望を与えましょう。パーフェクトゾーンプレス発動です!」

「「「おう!」」」

 

チェ・チャンスウの掛け声と共にボール持っていた綱海と吹雪分けさせた。そして、そのままボールを奪い。前線のバーンに渡す。バーンは、自身の必殺技 アトミックフレアを繰り出す。立向居は、何とか止めることが出来たがイナズマジャパンにはさっきの必殺タクティスに恐怖する。その後も同じように嵌まる。そこで、アクシデントが発生。吹雪と土方が、接触よって二人とも足を痛める結果に、土方は軽いが吹雪はかなりのもので足を押さえる。これには、交代送る久遠。飛鷹を出すが本人は騰がっておりまともに動けなかった。それは、FW陣にも同じことが発生する。特に、豪炎寺と虎丸の連携が合わない。そして、さらに接触は続く。今度は、綱海と緑川が接触する。ここで、タイムを取った久遠は、緑川と鬼道の両名をベンチに下げた。鬼道は、ただ下げただけだが、緑川は交代する。代わり出るのは、ここまで出場なしの不動であった。この交代が更なる波紋が生まれることになる。

 

「不動!パスだ!」

「おらよ!」

「!」

 

不動のパスが、通らない。もっと言えば味方に届かない。

 

「不動!ちゃんとパスしろよ!」

「パスする気あるのか!」

「何!」

 

こんな状態が続き、敵にパスを取られて今度はアフロディに渡る。

 

「見せてあげよう。これが、僕の新しい力さ!ハアアア!ゴッドブレイク!」

「く、ムゲンザハンド!うわぁ!」

 

追加点が決まる。そして、笛が鳴り響き前半が終わる。最悪の状態のまま、1点ビハインド。互いの溝が、深まる。そして、最後の後半が始まる。

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