初戦を勝利したイナズマジャパン。だが、円堂はなぜ夏未がリトルギカントにいるのか少し謎だった。さらに、アドバイスをくれたアラヤ ダイスケという老人の存在に。そして、その二人と最強を誇る幼なじみの山城がいるリトルキガントというチーム。そんな円堂の思惑とは、関係なしにチームは今回の試合速報を見ていた。やはり、この間の世界のトッププレーヤー達は活躍したそうだ。アメリカとイタリア線では、アメリカのツートップ ディランとマークのコンビがフィディオのいるイタリアに勝利をした。その結果、驚く円堂。だが、接戦だった自分達のリーグAとは違い、リーグBは、圧倒的だった。特に、ブラジルとコトアールは、両チームが対戦相手を圧倒的大差で勝利を納めていた。
「さすがに、ブラジルは強いな!」
「ああ、個人のレベルが高いな。特に、キャプテンのマック・ロニージョは桁違いだな。」
「だが、俺らの知ってる怪物も相変わらずみたいだな。」
「山城。やはり、侮れないな。」
皆が、注目しているリトルギカントの怪物は問題なくスタートを切っていた。その後、日本代表は次の対戦相手注目する。次は、アルゼンチンのジ・エンパイア。キャプテンのテレス・トルーエ率いる鉄壁の守備チーム。その威力は、予選を無失点で勝ち上がってるいることだ。久遠の言葉と共にまた気を引き締めることにしたイナズマジャパン。一方、場所が変わってコトアールエリアのリトルギカントの練習場。そこで、初戦を終えたメンバーが軽めの練習をしている。そして、練習が終わり宿舎に戻るメンバー。だが、山城はダイスケに呼ばれて残る。そして、口を開く山城。
「ダイスケさん、何か用か?」
「おう、一平よく来てくれたな。この間の試合よく頑張ってくれたな!5得点どころか10点も取るとはな。これに関しては、予想外じゃったわい。」
「は笑そんな事で呼んだのか。あんたとこのチームのみんなにあんだけ鍛えられてんだ。あれくらいやらなきゃこのチームでエースとは、名乗れないだろう。」
「ふっはっはっは!そんな事せんでも、お主の努力には、誰しもが認めておるわい。それは、ワシも同じじゃ。」
「で?なんで俺を呼んだんだ。世間話をするためか?」
「いやなに、この間のことについて、心配しておっての。お前さんが気にして力が入ってないか確認よ。」
「ああ!あの事か。驚きはしたが、別にきにするほどではないな。」
「ふん、青二才が。気を使いおって。」
二人が話していたのは、今からまだ世界大会の予選が始まる前まで戻る。ある日の夜、ダイスケは山城を部屋に呼んで、自身の秘密を打ち明けたのだ。
「何か用か、ダイスケさん。練習のことか?」
「よく来てくれたな一平。とりあえず、隣に座れ。」
ダイスケの隣の椅子に座る山城。そして、呼び出しの用件を聞くのだった。
「で?話ってなんですか?」
「お主には、話さないといけないことがある。話をの前に、まずワシの名は、アラヤ ダイスケではない。」
「!どういうことだ?」
「今、ワシは、命を狙われている身なんじゃ。」
「!?それは、どういうことだ。ダイスケさん。あんた、一体何者だ?」
「、、、、、、。ワシはな、、、、、、。」