鬼神は兎を背負い立つ   作:おくた

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No.5 突撃!バルトファルト家

死刑囚用の牢屋にて…、アレンは正座していた

 

王国兵「おい…あいつ…3日もあの状態なんだろ?」

 

王国兵「あぁ…しかも…何も飲まず食わずだぞ?」

 

王国兵「あぁそんでもって…怖いしなあれが…ヘイズル家の鬼才…」

 

捕まった一日目は罵詈雑言を浴びせられるがアレンの何も言わずただ正座しているその姿に恐怖さえおぼえてそれ以降何も言わなくなった

 

二日目

 

ヴィンス・ラファ・レッドグレイブ「君がアレン・メンター・ヘイズルかな?」

 

アレン「はい…手紙読みましたか?」

 

ヴィンス「君はすべてを返すとかいてあったが…」

 

アレン「まんまの意味です…すべて返しますが…家族のほうを頼みたく…」

 

ヴィンス「君には娘の事で恩もある。しかし…なぜ穏便に済ませなかったのだ…」

 

アレン「私はこれまでに自分の意志で家の役割で戦ってきました…死んでいった友たちの遺志も背負って王国のために…しかし…蓋を開けたら王子は本質もみないし…挙句の果てに自身の欲求を押し付けるときた…そんなやつだからに俺は俺達は許せなかったんですよ…王国に従する者として…人間として…漢として…そして先に逝った奴らに言えることがは一つあります。」

 

ヴィンス「?」

 

アレン「俺は国の未来…100年いや200年さきまで存続させる礎になったそして…正しいことをして死んだと胸を張って言えます。」

 

アレンは真っ直ぐな目で、ヴィンスに告げた

 

ヴィンス「…そうか…娘のことを思ってくれてたこと…礼を言うぞ」

 

アレン「いいんですよ…これで…そちらの娘さんも数少ない友達も無事に住むなら万々歳ですよ…ヴィンスさん…貴方はこれまであってきた貴族の中ではいい人でした…生きていればまた会いましょういつか…一緒にお酒飲んで語り合えたらいいですね」

 

ヴィンス「?そうだな…さらばだ…」

 

去り際にヴィンスが振り向くとアレンは頭を下げていた

 

ヴィンス「(アンジェがいうように…本当に勿体無い男だ この国自体この者の本質を見抜けておらぬか…だからこそ平気に死刑と出せるのか…愚かだ…)」

 

三日目ミレーヌ王妃がくる

 

ミレーヌ王妃「アレン男爵少しいいかしら」

 

アレン「…」

 

ミレーヌ王妃「…少し二人にしてちょうだい」

 

王国兵「は!」

 

そうしてでていく

 

ミレーヌ王妃「これで話せるかしら」

 

アレン「…」

 

アレンは目をあけた…

 

アレン「あなたに話すことは何もありません…そしてこの先話すことも会うこともないです。文句は言う必要はないと思います。どうせ死ぬんですし…」

 

そうしてアレンは瞳を閉じた

 

ミレーヌ王妃「(この子…本当に同い年かしら…あの子にこんな子がいたら…)」

 

アレン「…あなたのような身分の高い御方にわからない話ですよ。あんなバケモンを育てたのはあんただ…文句をいう資格もありませんし筋合いもありませんよ。ただ一つ言えることはあります。私は正しいことをして死んだと、先祖と逝ってしまった友に胸を張って言えます。以上です。」

 

このあとミレーヌ王妃の問に対してアレンは黙秘を貫いた

 

アレンの望み 一つ ロンド隊を正式な独立機動部隊へ

2つ 遺体は家族の元へ 3つ 家族にはこの先危害を加えない

4つ 処刑前に演説 5つ もし生き残った場合の上記のどれか一つを採用する

 

王国はすべてを採用するした

 

アンジェリカ オリヴィアやリオンたちは死刑の再審を嘆願したも通らず、リオンたちに手紙を出した

 

そして死刑当日

アレンは笑うと処刑台の中に立つと公開処刑を見に来た奴らの顔

をみると、とある映像を流すそれは、すべて学園で起こってる貴族の子爵たちのイジメだった

 

「なんだあれは?」

 

「あれて…子爵じゃないか?」

 

「まってあの紋章は…」

 

アレン「観客の方、突然の無礼を許していただきたい。私はロンド隊のアレン・メンター・ヘイズルであります。話の前に、もう一つ知っておいて貰いたいことがあります。私はこの場を借りて、ロンド隊を継ぐ者として語りたい。もちろん、ヘイズル家のアレンとしてではなく、現在学園では、子爵たちが自身の家の地位を利用して邪智暴虐を繰り替えしている事実は、犯罪者のやり方より悪質であると気付く。本来学園とは、この国を、支えていくための力と技術そして志を身につけるための場所だ。しかし、学園にいる生徒たちは、学園は婚活の場である。自身が這い上がるための踏み台であると自身のことしか考えない…家の七光りに縋り付くモノたちが学園そして後にはこの国を食い潰そうとしているのだ」

 

観客には、子爵たちのいじめの様子が次々流される

 

アレン「今みなさまがご覧になったのは今の学園です。彼らは過去の威光に縋り、見下し虐めるような悪質なことばかりしています!今の学園はまるで腐っている何もしていない貴族の地位に縋る寄生虫のような者共が自身より身分の低い人間をあの手この手で嫌がらせをして挙句の果てに自身の嫌がらせすらやらせる、理不尽の巣窟となりはてている。学園長と王子その名子爵たちはそれを知りながらも放置黙認している…このような奴らが次代を担った場合この国自体が第二の学園となる!いま王国に住んでなさってる市民たちは標的になります!これが今の学園のあり方なのです!見給え!彼らこそ子爵の威光より膨れ上がり、自身のなすことすべて正義で家の七光りから許される。これこそ本当の悪であり、国の品位すべてを衰退させているといいきれる!私の話と命はこれで終わるが…今我々は変わらなければいけないときが来ているのだ!」

 

するとあちらこちらから子爵たちとアレンの処刑を非難する声が上がる

 

アレン「そ〜ら さっさと終わらしちまおうぜ よろしくな名前はわからんけど処刑人さん」

 

アレンは笑いかける

 

処刑人「…」

 

アレン「そう湿気た面するなあんたは仕事をするだけだ…恨みも…何もないさ」

 

すると処刑人はアレンの首に縄をかける

 

アレン「世話をかけたな」

 

そして床が落とされ。アレンは宙吊りになり死刑は執行され、暫く宙吊り状態されると、地面に降ろされた。その光景を目の当たりにした貴族の何名かは笑いを耐えていた

 

アレン「気は済んだかよ…」

 

「?!」

 

アレンは何事もなかったかのように立ち上がる

 

アレン「私刑もいいところだよなぁ…」

 

「貴様は死んだはずだ!」

 

とアレンの死を臨んでいた貴族たちが次々青ざめる

 

アレン「あんなもんで死ねるかよ さて…昨今の学園での差別や諸々のことについて色々長くなりそうだから…ロンド隊の指揮権もと!貴様らを拘束する!」

 

するとアレンの一言で観客の何人かが変装を解き、学園の責任者や貴族達を拘束する。

 

アレン「この度は王国の不届き者をあぶり出すとはいえ、騙すような真似をして申し訳ありませんでした。」

 

とアレンは処刑台に登り頭を下げた。すると拍手が聞こえたそして次々観客は拍手を上げた

 

アレン「この国の過ちと理不尽は!このアレン・メンター・ヘイズルがヘイズル家の名のもとにロンド隊が粛清する!これより!貴族たちの不正を一斉摘発を行う!」

 

アレンは配下より手渡されたロンド隊の上着を羽織ると

 

アレン「はじめるか…全員…腹括れ!(仕込みがうまくいくのは楽しいね…くく…)」

 

とラウンドサングラスをつける。

 

その後不正を行った諸侯や子爵手たちはアレンの指揮のもと明確な証拠とともに弾劾された、減俸や罷免などされたこれらの功績からアレンは免罪となる

 

2日後バルトファルト家

 

リオン「なんだ?この軍人たち」

 

軍人たちなニ列に並ぶと迎え合うそして真ん中を杖をもち白を基調とした上着を羽織った青年が歩いている。リオンの目前までいくと、軍帽を脱いだ

 

アレン「独立機動隊ロンド隊三番隊隊長アレン・メンター・ヘイズルだ」

 

リオン&アンジェリカ&オリヴィア「アレン(さん)!」

 

リオン「なんだそのかっこ!てかお前処刑されたんじゃ…」

 

アレンはことの経緯をはなす

 

アンジェリカ「すごいな…わかっていたのか?」

 

アレン「まさか…利用できるものは全てした結果ですよ…総員!ご苦労自由に休んでいてくれ」

 

軍人たち「は!」

 

軍人たちは去っていく

 

アレン「全く儀礼とは面倒くさい…」

 

そうして応接室へ

 

ゾラ「なんです?そのバカは」

 

アレン「独立機動部隊三番隊隊長のアレン・メンター・ヘイズルだが?随分厚化粧なババアだな…誰だよ香水くせえカメムシクソババア」

 

ゾラはまたもや青ざめた…ヘイズル家はあの処刑騒動以来から貴族をいくつも排斥または取り潰ししているため「貴族殺し」と、恐れられるようになった。しかし…実際不正や賄賂などを消してるため、経済が豊かになっているのは事実、しかも出資はリオン個人的からと、レッドグレイブ家そのことも宣伝している結果

ヘイズル家 レッドグレイブ家 バルトファルト家への民衆の支持と名声は鰻登りとなっている。策謀で出し抜こうとしたところは次々裏をかかれる。そして昨今ヘイズル家の鎧は急激に性能が上がり戦いでの死亡率がへり王国内で最強の軍隊になった

 

アレン「この度正式に独立機動部隊…ロンド隊が採用されました。それにつきまして…リオン様を我がロンド隊の学園の風紀取締執行部に採用しようかと…」

 

オリヴィア「なんですか?学園の風紀取締執行部て」

 

アレン「この部はロンド隊の末端組織で学園の風紀を取り締まる役割があるんだ、つまり身分によるイジメや差別を取り締まる部だよ」

 

リオン「すげぇなそれ…」

 

アレン「執行部には執行権があって…身分を超えたことができる…男爵が子爵を潰せるとの同じだ。ちなみ通報された人間は廃嫡及び一族の爵位の取り消しの措置となる」

 

リオン「嘘だろ!まじいいじゃんそれ!」

 

アレン「悪用しそうだな…権限は執行力は強いそこで君らに相談なんだが…て…あなたまだいたんですか?いい加減臭いのでどっかいけよ…ここからは機密情報ですなので…ヘイズル家の法に従い貴様を殺すけど…。」

 

アレンは鋭い目でいうとゾラはすぐに逃げるように消える

 

アンジェリカ「で、相談とは?」

 

アレン「リオン アンジェリカ嬢 そしてオリヴィア…君らにこの部の部員をしてほしい…つまり…俺達は貴族の模範なり…そして監視裁定することになる。」

 

アンジェリカ「なるほど」

 

アレン「風紀取締執行部は、この国の品位を下げず守るすなわち国の未来を守る大義名分がある。そして俺たちの名前は伏せられる。名前をメンバーがわかられると…な?」

 

アンジェリカ「尻尾を出さないなくなるな…」

 

リオン「なるほど…見ていると猫被るわけか…」

 

アレン「が…あえてキミタチの名前は上げておく、そうすれば君らに下手なことをできなくできる。この権限をより良い形で、利用してくれ、そんでこの風紀取締執行部に所属していれば…アンジェリカ嬢の、レッドグレイブ家とヘイズル家が後ろ盾となっている。ちなみにレディ君には恩賞がでる。ヘイズル家が君を全面的にバックアップするつもりだ。とりあえずメンバーは俺がヘッドハンティングという形にしていく私設部隊でもあるしな…」

 

と煙草を咥える。3人はその光景に目を見開く

 

アレン「煙草…だめだったか?」

 

リオン「いや…アレン喫煙家なのか?」

 

アレン「まぁ…そうですね。というか…これは…どっちかというと薬の接種にちかい…」

 

オリヴィア「薬?」

 

アレン「俺…喘息持ちだから…それの保険」

 

そういって立ち上がるとアレンは窓を開け煙草に火をつけた

 

アレン「…ふー…」

 

アレンは煙を吐くと考える。

 

アレン「…なぁ…少し大きなお世話かもしれないがさ…アンジェリカ嬢…激情家ですよね?」

 

アンジェリカ「ま…まぁ…そうだな」

 

アレン「おそらく貴方はこの先オリヴィア嬢のことを守るたびに感情的になると思います。だから言います。頭は感情的になってもいいただし心は冷静に…大きく感情的になれは相手のペースです。あいてはこちらの反応を楽しむためにその様は下らないことをしてきます。」

 

アンジェリカ「あ あぁ…」

 

アレン「大事な物事ほど…ゆったりと進行させるもの…覚えておいて損はないと思います。」

 

リオン「う〜ん…」

 

アレン「?リオン殿」

 

リオン「おまえ…本当に同い年か?」

 

アレン「修羅場踏みすぎると色々成長するんですよ…人を見る目も甘ったるい理想も…吐き気がするほどの悪も…そうだ…オリヴィア嬢は…自分を卑下するな…卑下するときうことは自分価値と僕らが認めている価値を吐き捨てることになる。君は君らしく…ね?」

 

オリヴィア「はい!」

 

アレン「前にも話したから前より良い返答だな…リオン殿は…一つしかありません…貴方は貴方自身が思ってるほど最低ではありません自分の行動を信じて後悔のない選択をいいですね?!」

 

リオン「お…おう…」

 

アレンは携帯用の灰皿に吸い殻をいれる

 

アレン「説教はこの辺にいたします。さて…バルトファルト家と正式に同盟がなったからこれでいい…そうだ…俺のところの禁止事項があってな奴隷の売買は禁止なんだ」

 

アンジェリカ「どうしてなんだ?」

 

アレン「昔あったんだんだが…、先日言ったとおり、俺らは戦闘民族みたいなもんなんだこれまでに亜人種たちは色々力かしてくれたし…彼らには生きる権利があるからだだから奴隷ではなく伸び伸びと自身の生を謳歌してほしいから市民の地位をあたえている」

 

オリヴィア「そうなんですね いいですね」

 

アレン「命は売買するべきではない…この世界自体を支えいくかもしれない力だとなぜ誰も気づかないのだろうか…」

 

アレンはポケットに手を入れる。と不機嫌そうに言う

 

アレン「この世界は浮島…有限なわけだそんな中でただ争う…そんなの間違えてる…あってはならない…その無駄な争いにどれほどが傷つき血が流れた…みんなは穏便にとか言うが傷つかない戦いなんてない…あったとしてもそれは言の刃…いわゆる言葉で精神を、抉る言葉の暴力だ 暴力は暴力だけしか産まない…防ぎ…伝えるためのロンド隊何だけど…誰も気づかないの現状だ…」

 

アンジェリカ「そのために殿下に?」

 

アレン「あぁ結局伝わらなかったがな…この前ユリウスにもいったさ」

 

数週間前

 

ユリウス「アレン・メンター・ヘイズル」

 

アレン「下に見てきたやつに半殺しにされた気分はどうだ?」

 

ユリウスの枕元の机に花をおく

 

アレン「…問題だ…なんで俺があそこまでボコボコしたかわかったか?」

 

ユリウス「アンジェリカ(あいつ)のことだろ?」

 

アレン「アンジェリカ嬢だけじゃないさ…お前はただのみせしめ」

 

ユリウス「…どぉいうことだ」

 

とアレンを睨みつける

 

アレン「お前さ わかんないの?あの戦いに意味があったか?穏便にすませようとしなかっこと?誰よりお前自身がこの戦いをのぞんでいたこと…そして…まわりにわからせたかった…傷つかない戦いがないことを…それがわからない以上俺はお前らを王家とも何もおもわない…貴様ただの血筋のいい、ド低能野郎と記憶しておくよ、それにあの戦いはただの八つ当たりと思っているようじゃお前はかわれもしないし…貴様は俺とリオンの足元にも及ばない、」

 

アレンは退室する

 

ユリウス「(おれは…あいつに劣っている…のか…)くそ…」

 

回想終了

 

アレン「(会話のことは言わないでおこう)」

 

オリヴィア「アレンさん?」

 

アレン「王国史なんてよんで賢くなるやつはいないさ…ここから難しい話 だから、また今度な」

 

アレンは少し笑うとあるきはじめる

 

アレン「アンジェリカ嬢…レディ・オリヴィア 君に…託したいMSがあるだ」

 

アレンはそう真剣な眼差しで伝えた

 

アレン「(俺は…ガンダムに選ばれてしまった以上争い(理不尽)からに背を向けるわけにわいかない そうだな…それが俺の前に…現われた理由ならば俺は足掻くよ抗ってみせるよ)」

 

するとアレンの通信がなる

 

アレン「私だ…ほう…そうか…できたのか…さて…物語の先を進めようか…」

 

そういって左手につけているいくつもの傷付いたドッグタグを見てそうつぶやいた

第一回!ヒロイン決定戦 26日の12時まで!

  • オリヴィア
  • アルジェリカ
  • オリヒロ
  • ぶっちゃけいらんやろ
  • ヘイズル改
  • その他
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