真の男女平等主義者と真のクズのニートっぽい日常   作:東風ますけ

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東風はついにクロスオーバーに手を出してしまいました。


ドロップキック!

俺の名はサトウカズマ。魔王を倒してチヤホヤされている転生日本人だ。

そして俺の仲間には女神とほぼ破壊神とドMがいる。

 

………中々濃いパーティーメンバーだろ?俺もそう思う。

 

さて、そんな俺達はある日、現代日本へワープしてしまったのだ。

 

それも、『邪神』の居る部屋へ………。

 

■■■■■■■■■

 

「食らえ!ゆりね!コレがアニメ3期で新規ファンを獲得した邪神ちゃんドロップキックだ!」

 

「へぶぅ!」

 

「え?」

 

邪神ちゃんは驚いた。

 

「え?」

 

ゆりねも驚いた。

 

何故か突然、自分達の部屋の中に四人の人間が現れたからだ。そしてその中で唯一の男が運悪く邪神ちゃんのドロップキックを食らったのだ。首が180度回転している。中々グロッキーだ。

 

「ちょっといきなりなにすんのよ!ウチのカズマが死んじゃったじゃない!もう!『セイクリット・ハイネス・ヒール』『リザレクション』」

 

青髪の女が何かを唱えると死んだはずの男がむくりと起き上がった。

 

「え?俺死んでた?」

 

「ばっちりよ」

 

「いつもよりグロい死に方でしたね」

 

「ちょっと羨ましい…死にたくはないけどな」

 

「え?」

 

邪神ちゃんは驚いた。

 

「え?」

 

ゆりねも驚いた。

 

「え?なんですの?急に現れて私のドロップキックを食らって死んで、生き返ったんですの?」

 

「そうゆうことだな」

 

「ちょっと眩暈がしてきたわ邪神ちゃん。いくらなんでも情報量多すぎよ」

 

「私もそう思う」

 

邪神ちゃんとゆりねが頭の上に物理的に?マークを浮かべている中で死んだ少年が話しかけてきた。

 

「あのさ、ここってもしかして日本か?」

 

「そうですの。何言ってるですの?」

 

「いや下半身が蛇の人間を見て日本だと思えた俺の方が凄いと思うんだけど」

 

「邪神ちゃんは人間じゃなくて悪魔よ」

 

「ゴットブロー!」

 

「へぶぅ!」

 

邪神ちゃんはお見せできない見た目になった。のでモザイク。

 

「で?何が何だかわからないけどアレね。これクロスオーバーってやつだわ」

 

「………そのくろすおーばー?というのはなんなのですか?」

 

黒髪のロリっ娘がゆりねに問いかける。

 

「いやこっちの話だわ。とりあえず、お茶でも飲みましょうか。今入れるから待っててね」

 

ゆりねは台所へ行ってしまった。

 

「ここが日本ってことは俺は元の世界に戻ってきたってことか?」

「そうゆうことじゃないかしら?」

「へー。ここがカズマの故郷の国ですか」

「かなり雰囲気が違うな。外からも色々な音が聞こえる」

 

このすばメンバーは案外落ち着いている。それはきっとカズマがよく日本の話をする様になったからだろう。

 

「お茶が入ったわ」

 

「「「「いただきます」」」」

 

ゆりねの入れたお茶はとても美味しかったと、カズマ少年は後に語る。

 

カオスな世界とカオスな世界。こんな揚げ物とオレンジジュースのような組み合わせは果たしてどんな化学反応を起こすだろうか。

 

………それはまだ、わからない。

 

ただ一つだけわかるのはニートとニートは惹かれ合うということだけだ。

 

 




チマチマかいてゆく予定でござる!
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