転移者または、変態がオラリオに現れた((((;゚Д゚)))))))   作:da.ka.ra

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第1話

冒険を、しよう。

 

この譲れない想いのために。

 

僕は。

 

英雄に、なりたい。

 

この物語は1人の男の子が「ヒーロー」になる迄のお話。

 

また変態が活躍もする…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう疲れた。

生きる事に。

何を言っても言い訳になって、ムカつき、苛立ち、悲しくなってどうしようもないこの気持ちを誰かに話したかったけどまた周りに迷惑をかけてしまう、だからと言って慰められたいとも思わない。

本当に自分勝手だな。

♪〜♪〜

鳴ってるけど無視。

これを取ったら甘えてしまう自分がいるからだ。

♪〜♪〜♪〜

一向に鳴り止まない。

バキッ!!

逆パカして黙らせた。

 

「はぁ〜…」

 

もう考えるのをやめよう。

そうすれば何も悩まずに済む。

早く死んで終わらせよう。

 

野原に倒れる様に寝転がりナイフを首に当て引く直前に…

目の前にコスプレをした痛々しい老人が…

歩いて来た??

 

「これ!悩める若者よ!そんなに生き急いでどうした???珍しくわしが歩いて来てるのだから答えたらどうだ!?てか会話しよう!じゃなきゃコスプレをした老人が独り言を言ってるようじゃないか!?老人ホームに入れなかったホームレスじゃないぞ!?決して!自分の意思でいるんだからな!?ワシは、荒ぶる神さまだぞ!?そんな神を無視とはいい度胸じゃ!貴様が返事しないのが悪いんだからな!?いいか!いいよな!それじゃ!

 

 

 

 

let'sparty for surprise!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁっ!!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことがあったよなぁ〜

あれから500年…

最初は、何処か分からず只管彷徨い続け何処かの街に居着いたんだっけなぁ〜。

薄々だがこの世界がダンまちだと分かったのが50年後。

あれから450年過ぎたけど…

世界を見て回ったなぁ!

楽しかったし、悲しい事も、悔しいことも色々とあった。

けど、今では大切な存在に出会えた。

有難い。

最初は、あの奇抜な老人にムカついたけど。

今となっては、宝物が多く残った。

感謝の言葉しか出てこない。

 

 

 

おっと!

もうこんな時間かぁ〜。

そろそろ寝る時間だよ!

 

「うん!!!

パパおやすみない!!!」

 

「おやすみなさい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

 

ベルは…

 

「うわぁぁぁ、だ、だ、だれかぁぁぁ~」

 

「なんじゃ、情けないのぅ。

ベル!それぐらい自分で何とかせいっ!」

 

「無茶な事言わないで〜」

 

絶賛モンスターに追われてる最中です。

なのにお祖父ちゃんは、何もしてくれない。

酷いよ〜。

常日頃お祖父ちゃんは、『男の子者たるハーレムを目指すのじゃ』って言うんだ。

だからと言ってモンスターの集団に放り込むのは違うんじゃないのぉぉぉ!!!

僕まだ6歳!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから8年経ち…

 

「お祖父ちゃん行ってきます!!!

僕《ヒーロー》になって来ます!」

 

 

怪物の汚ない咆哮

響き渡る悲鳴

間一髪で飛び込み翻る鋭い剣

クールにたたずむカッコいい自分と地面に座り込む可愛い女の子

そして芽吹く淡い恋心

 

子供からちょっと成長して英雄の冒険に憧れる男が考えそうなこと。

可愛い女の子と仲良くしたい。

綺麗な異種族の女性と交流したい。

少し邪なでいかにも青臭い考えを抱くのはやっぱり若い雄なりの性なんじゃないだろうか!?

“ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか!?”

 

 

村から出て1か月で世界の中心地であるオラリオに着いた。

 

 

オラリオとは…

 

迷宮(ダンジョン)と呼ばれるモンスターが出てくる大穴に、蓋にするように封印されて作られた都市である。

形状はちょうど円形になっており、外敵からの侵入を防ぐ為の城壁で囲まれており、都市中央部には「バベル」と言われる神の居住、ヘファイストス・ファミリアのテナントが入った巨塔が建てられている。

行政機関として「ギルド」が存在しており、どの国にも所属する事の無い自由都市ともいうべき存在である。

 

「世界の中心」と称され、ヒューマン、小人(パルゥム)、エルフ、ドワーフ等といったあらゆる種族や情報が集まる都市で、主神から「神の恩恵(ファルナ)」を受けてバベルの迷宮内でモンスターと戦い鍛え上げた冒険者達が一種の軍事力となっており、定期的なイベントくらいにしか見ていない程で、世界一強い都市と言っても過言ではない。

 

って感じだな!

あっ!

ファミリアっのが…

 

 

「神の眷族」の意で、下界に降りた神が恩恵を与えた人々を集めた組織。ファミリアの主である神は主神と呼ばれ、主神の名を冠して呼ばれる。ギルドからIからSまで等級(ランク)付けされ、等級が高くなるほどギルドからの徴税額も上がり、ダンジョン探索系のファミリアの場合は派閥の等級がD以上になると遠征の強制任務(ミッション)が課せられる。

 

だな!!

なんで詳しいかって!?

そりゃ〜遠ーい昔居たからな!

普通の人間なら死んでるけど…

なんせオイラ《仙人》だから老いもしないってわけよ!!!

 

だってだよ!?

こっちに飛ばされてから10年経った時自分の顔が老いてない。

終いには、人間の寿命を軽く超えて神達から言われたよ!

『君って《仙人》だね!?』

かるっ!!!って思ったけど、飲み食いしなくていいし、寝なくてもいいってやばくない!?

それで世界あちこち回りましたよ!!

なんせ死にやしない、疲れないだし。

それでつい最近一箇所に留まって生活していたけど不慮の事故で息子が無くなったからまたこうしてオラリオに来たってわけよ!!

どやっ!!!

長々と説明していたけどわかったかな!?

まっ、リスポンスは帰ってこないけど藁w

とりあえず、この“ラストヒーロー”を任されたしどっかのファミリアに入らんといけん訳で誰かいないなねぇ〜…

知ってる神々に逢いにでもしますか!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ???

誰も覚えていないだと…

まぢかよ…

 

 

 

 

 

 

「新さーん!!!!

僕らが入れるファミリアみつかりましたぁー!!!!!」

 

 

 

えっ…

 

 

 

 

 

僕が沢山のファミリアに行きました。

沢山断られました。

僕心が挫けそうです。

新さんに顔向け出来ない…

どうしよう…

とりあえず路地裏に行こう・・・

 

 

うー〜ん、どうしたらいいんだろう??

でも、まだ行っていない所もあるからそこに行こう!!

まだ全滅ってわけじゃないから!

よしっ!

 

んっ!?

彼処に迷子??

とにかく迷子なら一緒に探してあげなきゃ。

 

「お嬢さん。

道を間違えてるよ!?

迷子なら一緒にお父さんとお母さんを探すよ?」

 

「なんだい!君は!

失礼だな!!こう見えても大人なんだぞ!

あっ!

ナンパなら結構!」

 

「い、いえ、裏路地に女の子1人歩いていたら危ないじゃないですか!?

なので声を掛けました!

そうですか、それでわ!!」

 

「まっ、待ってくれ!

もしかしてファミリアを探していないかい!?」

 

「えっ!?

はい!!!

今からまたファミリアを探そうとしていた所です。」

 

「なら、ちょうどよかった!

僕のファミリアに入らないか!?

こう見えても神様なんだぞ!!!」

 

「えっ!

えっー!!!!!

入ってもいいですか!?」

 

「勿論さっ!

ついておいで!

ホームに案内するから!!」

 

「ヤッタァー!!!!

ちょっと待っててください。

もう1人いるので」

 

「もう1人いるのかい!?

勿論、待っているから!

それなら中央の噴水の場所で待ち合わせをしようじゃないか!」

 

「わかりました!

また後で!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「というわけで決まりました!!!」

 

はっ!?

意味わからない…

この子の運の強さ……

まっ、いっか。

無事にファミリアに入れるなら…

トホホ…

 

 

 

 

 

 

 

「おーい!!!!

こっちだよー!」

 

「神様!

連れて来ました。

僕の保護者の新さんです!」

 

「ども」

 

「えっ?

それだけかい!?

ほかに何か言うことあるんじゃないのかい!?」

 

「えっ!?

ほかに……ないっ!」

 

なんだ!?

このロリ巨乳は!

全体的にアンバランス過ぎるぞ。

130cよりちょっと上ぐらいの身長で

全体の3割は胸!!!

やばいだろ!!

……!!!

はっ!

イカン、いかん!

自分たちの主神になる方に失礼に値する。

 

「コホンっ!

僕は、ベル・クラネル14歳です!

1か月前に村から今日オラリオに到着しました。多くのファミリアに突撃をしましたが断れました!

けど、神様が見つけてくれたお陰で探さなくて良くなりました!

ありがとうございます!!」

 

はい!

大変良く出来ました!!

何て真っ直ぐで可愛いんだ!

うちのベルは。

まっ、ホームレスにならずに済んだw

 

「では、我がホームに招待しよう!」

 

「はい!神様!!!!」

 

 

ところで主神の名前は!!?

 

 

 

 

ぶっちゃけていいかな!?

ボロっ!!!!

どう見たって古びた廃教会じゃん!

何処がホームだよ…

ベルは、嬉しそうだけど。

古びた教会からいかにも神がいる教会に変えていくか…

ベルの頑張り次第だがw

 

 

 

「ようこそ!!

僕のマイホームに来てくれてありがとう!

僕の名前は、ヘスティア!

[炉と竈の女神ヘスティア]

君たちが最初の眷属だよ!

良かったぁ〜!

念願の子供達だ〜!!!!!

さぁー!!

『神の恩恵』を授けるけど辞めるなら今だよ!?

『改宗』したくても最低1年我慢しなきゃならないんだ!

いいかな!?」

 

「大丈夫です。

神様が見つけてくれなきゃ私たちは、まだあの街を彷徨っていたでしょう!

貴方が僕らの主神であって欲しい!

そう願うのは、わがままでしょうか!?

なっ!?

ベル!!!?」

 

「はい!

勿論です!

神様がいいんです!

よろしくお願いします」

 

「……うん。

ありがとう!!!

君たちが最初の眷属で僕は嬉しいよ!」

 

神の恩恵とは……

 

神が神血を媒体にして人間の体に神聖文字を刻む事で発現し、様々な事象から経験値を得て能力を引き上げ、新たなる能力を発現させることを可能とする。

神の恩恵を具体的に数値化したものをステイタスと総称し、基本アビリティ、発展アビリティ、スキル、魔法(呪詛)、そして総合的階位を示すレベルから構成される。

 

 

「じゃあ、誰からにする!?」

 

「そりゃー!

主神を見つけたベルからで!」

 

「ぼ、僕からでいいんですか!?」

 

「嗚呼!

勿論さ!!」

 

「じゃあするよ!?」

 

「はい!神様!」

 

 

 

 

 

「はい、終わり。

これがベル君のステータスだよ!」

 

ベル・クラネル

Lv1

力:0

耐久:0

器用:0

俊敏:0

魔力:0

 

「えっ!?

これがですか!?」

 

「なんだい!?

最初からあると思ってた!?

ごく稀にステータスに変動する子は、入るけど…

大体は、みんな同じだよ!」

 

「そうなんですね!?

なら、沢山冒険しないといけないですね!!」

 

「そうだよ!

じゃあ、次は新君」

 

「あいよ!」

 

「いくよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、な、な、なんじゃこりゃーーーー!ーーーー!」

 

 

 

神樂 新 

Lv7

力:0

耐久:0

器用:0

俊敏:0

魔力:0

治癒:S

耐異常:S

剣士:S

神秘:S

 

 

 

ハハハ!

だろうね!

なんて言ったって仙人だからw

そこらへんの雑魚と一緒じゃーね!?

 

 

「ど、ど、どういうことだい!?」

 

「主神には、わからないんですか!?

私の事!?良く見てくれればわかりますよ!?」

 

「え"っ!?

君は、何者だい!?」

 

「改めてまして!

私、神樂(かぐら)新(あらた)と申します。種族は、最初ヒューマン。

今では、仙人というところでしょうか!

ゼウスやヘラとは仲良くさせて戴いておりました。ここにいる神々達とも親交もありまして、ベルの保護者でもあります。

これから末永くよろしくお願いしますw」

 

「な、な、なんだってー!!、、!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




後々タグ増やします。
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