仮面ライダーキマイラ✕ソウルハッカーズ2   作:ボルメテウスさん

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3000年生き、50年前の祖父の友

 ダイモンへと変身すると共に、身体を軽く動かす。

 

「さて、始めるとしようか」

 

 そう、俺の口から出た声は聞き覚えがなかった。

 

 このダイモンへと変身したアヅマと名乗ったマイラだろう。

 

 そう、疑問を余所に、目の前にいる鉄仮面へと、ゆっくりと近づく。

 

「ダイモン? 

 

 確かキマイラと同じドライバーで変身するライダーだったな。

 

 だが、その程度で勝てるかな!!」

 

 そう、鉄仮面は両手に鎌を思わせる武装を展開する。

 

 それと共に、鉄仮面は瞬時にダイモンに接近する。

 

 鎌は真っ直ぐとダイモンへと近づくが

 

「ふんっ」

 

 その攻撃に対して、ダイモンは軽々と受け止める。

 

 それと共にダイモンは素早く回し蹴りで鉄仮面を蹴り飛ばす。

 

「なに?」

 

 その事に鉄仮面は驚きを隠せなかった。

 

「ふむ、あまり無茶はできないようだな」

 

 そう言いながらダイモンは先程、防御した腕を見る。

 

「ほぅ、性能ではこちらが勝っているはずなのにねぇ」

 

「これでも3000年は戦っていたからな」

 

 それと共にダイモンはそのまま構える。

 

 対して、鉄仮面は鎌ではなく剣へと変形させる。

 

 それと共に、今度は剣による連撃を仕掛けてくる。

 

 それに対してダイモンも同じように連続で攻撃を繰り出す。

 

 剣による攻撃に対して、同じく連撃によって対抗している。

 

 様々なバイスタンプの能力を使っての鉄仮面の攻撃に対して、ダイモンは純粋な格闘で対応する。

 

 しかし、その戦いの中で鉄仮面の方が有利である事は明らかであった。

 

 それは単純な戦闘能力の差だけでなく、武器の性能差や、鉄仮面自身の技量も関係していた。

 

 そして、ダイモンは防戦一方となる。

 

 そんな状況の中、鉄仮面は更に追撃を行う。

 

 その追撃を掻い潜る事ができたのは、ダイモンの高い格闘能力と、相手の攻撃を読み切る洞察力があったからだ。

 

 しかし、それでも次第に追い詰められていく。

 

 その攻防の中で、ダイモンは徐々に傷を負う。

 

 それでも尚、鉄仮面は更なる攻撃を仕掛けるが、それを紙一重で回避する。

 

 それにより、遂にダイモンは背後の壁まで追い込まれる。

 

「まったく、とんでもない奴だね、あなたは」

 

「だが、目的は既に果たされた。

 

 あとは」

 

 その言葉と共にダイモンはキメラドライバーに手を伸ばす。

 

『マッドリミックス! 必殺! カオス! トライキメラチャージ!!』

 

 その音声と共に、ダイモンはバイスタンプを1度倒し、そのまま押す。

 

 それによって、ダイモンの背後にオクトパス、クロサイ、オオムカデのエフェクトが現れる。

 

 そのエフェクトは真っ直ぐと鉄仮面に襲い掛かってくる。

 

「おっと、これは厄介だね」

 

 そうしながら、鉄仮面は襲い掛かってくるエフェクトを捌くが、流石に全てを防ぐ事は不可能であり、ダメージを受けてしまう。

 

「ふぅ」

 

 そうして、鉄仮面はその攻撃をゆっくりと立ち上がる。

 

 その先にはダイモンは既にいなかった。

 

 それだけではなく、辺りを見渡すがその姿はなかった。

 

 同時に、鉄仮面は自身の変身が解除される。

 

「まったく、厄介な事になったね」

デビルライダー達の戦いで描くのは

  • 王蛇VSカリス
  • エターナルVSサソード
  • ソーサラーVSオーガ
  • デュークVSバロン
  • 4号VSチェイサー
  • パールクスVSBLACKSUN
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