仮面ライダーキマイラ✕ソウルハッカーズ2 作:ボルメテウスさん
「それで、成果はどうだった?」
「いや、なんというか、ほとんど失敗みたいな感じだと思う」
そう言いながら、俺はリンゴにその事を報告する。
バリッドの力に関しては、オーバーデモンズやアギレラとの戦いを通して、確かに高める事ができた。
バリッドは、過剰なエネルギーを独立した分身を実体として顕現させる事が出来た。
少し前のバリッドならば、元になった生物をただ実体化するだけだったが、使いこなせた今はその二つの生物が合わせる事ができる。
それこそが、バリッドの力でもある。
「まぁ、バリッドの力を使いこなせたのは良かったけど、肝心のボルケーノは」
「それに関しては、未だに無理ね」
あの戦いの後も、ミレディさんと共にボルケーノの力に覚醒する為に挑んだ。
結果的に言えば、なんとかボルケーノへの変身は行えた。
だが、制御ができなかった。
「制御ができなかったか」
「なんというか、上手く合わなかった感じがする」
「未だに私達が出会って、日が浅い。
それで力を合わせるには、本来だったらもっと時間をかける必要がありますから」
そう、マイラも同時に言った。
「そう、だけど成果はあって良かったね。
幸い、バリッドの次の段階は既にサンダーゲイルだからね」
「サンダーゲイル?
ちょっと、待ちなさいよ。
サンダーゲイルの前にもあったはずよ」
「ジャックに関しては、既になっていたじゃないか」
「えっ、何時?」
その事には俺は本当に心当たりがなかった。
疑問に思い、首を傾げたが。
「ダイモンだよ」
「ダイモン?
それって、確か鉄仮面と戦った時に」
その時は俺は完全に気絶していたが、確か、マイラが俺の身体を使って変身していたらしい。
「なんというか、色々と飛ばしているね。
まぁ、良いわ。
とりあえず、データは送られているよね」
「まぁね。
そのおかげで、システムの更新もできたよ」
そう言いながら、リンゴはその手にある銃の形が変わる。
そうして、形成されたのは、まるで青龍を思わせる形となっていた。
「これは?」
「アギレラのシステムを応用した悪魔を武器化するシステム。
Aion式の召喚術を強化する事ができて、色々と応用できるよ。
それに、デモンズのシステムも組み込まれたから、これまでは一つしかできなかったソウルミクスも一応は4つまではできるよ。
ただし」
「無理に使いすぎるのは禁物よね。
悪いけど、私はその知識は確かにあるから」
「さすがは悪の女王ね」
「それで、リンゴ。
これからどうするつもり?」
「緒崎ホープタワー。
どうやら、そこにね」
リンゴは、それと共に次の目的が定まった。
デビルライダー達の戦いで描くのは
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王蛇VSカリス
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エターナルVSサソード
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ソーサラーVSオーガ
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デュークVSバロン
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4号VSチェイサー
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パールクスVSBLACKSUN