仮面ライダーキマイラ✕ソウルハッカーズ2   作:ボルメテウスさん

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暴走を克服する為に

「しばらくはボルケーノの制御に集中しよう」

 

 そう言いながら、その日、リンゴからの一言が告げられた。

 

「それは、やっぱりあの時の暴走が原因だな」

 

 そう言いながら、先日の戦いの時で、俺がボルケーノを制御できなかった。

 

「そうだな。

 

 あの力はあまりにも強力だ」

 

「けど、その力は確かに鉄仮面には有効のようだな」

 

「そうなのか?」

 

 そう言いながら、首を傾げる。

 

「あなたが、ゼノンを相手に圧倒している間に、鉄仮面はコヴェナントを回収した。

 

 その時に、大きなダメージを受けているのが見えた。

 

 正直に言うと追撃しようと考えたが」

 

「あの戦いの影響で崩れたビルからの脱出を最優先にしましたから」

 

 ボルケーノによる暴走の結果、あのビルは崩壊してしまった。

 

「だからこそ、鉄仮面は次の行動を行う為にも、しばらく時間がかかる。

 

 ならば、この間にボルケーノの制御をすれば良い」

 

「けど、そんな簡単にできるのか?」

 

「できないだろうね。

 

 だけど、多くの経験を行える場所はあるよ」

 

 そうしながら、リンゴ達に連れて行かれた場所は

 

「Clubクレティシャス?」

 

 その豪華なクラブに俺は思わず、後ろに下がってしまう。

 

「なんで、ここに?」

 

「ここには、デビルサマナーしか解決できないオカルト案件が集まり、店主であるマダム銀子が取り仕切っている。様々なリクエストを受けるんだ」

 

「つまり、ここで依頼を受けて、様々な経験を積んで」

 

「ボルケーノを制御できるようにしようって事さ」

 

 なるほど、確かにここは、そういう場所としては最適の場所だ。

 

 そう思いながら、俺は中へと入って行く。

 

 そして、そこにあったのは

 

「おや、いらっしゃい。

 

 今日はどんな用件で?」

 

 そこには見た目は妖艶な女性がいた。

 

「あら、そこにいるのは初めての子ね」

 

「えっと」

 

 そう、妖艶な女性の声から出たのは、男の声だった。

 

「えっと、この人が」

 

「うん、マダム銀子。

 

 あんまり失礼ないようにね」

 

 その言葉に、俺は思わず頷く。

 

「それで、マダム。

 

 何か依頼はないかな?」

 

「そうね、それだったら、少し厄介なのがあるわ」

 

「厄介な事件?」

 

 俺はそう首を傾げる。

 

「先日、新参道で女子大生が襲われる事件がありました。

 

 しかし、この事件はただの傷害事件ではない疑いあります。

 

 女子大生が怪物に襲われたと話しているからです。

 

 依頼人は新参道のデビルサマナーのまとめ役。

 

 事件詳細の調査を望んでいます」

 

「新参道って、ここから結構近いんじゃないのか」

 

 まさか、こんな近くにそんな事件があったとは思わなかった。

 

「この業界では、よくある事だからな。

 

 とにかく、まずはその事件について調べようか」

 

 俺達は、調査を始める事にした。

デビルライダー達の戦いで描くのは

  • 王蛇VSカリス
  • エターナルVSサソード
  • ソーサラーVSオーガ
  • デュークVSバロン
  • 4号VSチェイサー
  • パールクスVSBLACKSUN
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