仮面ライダーキマイラ✕ソウルハッカーズ2 作:ボルメテウスさん
センチュリーの完全な誕生と共に、俺達のディアボロとの最後の戦いが始まる。
「ふんっ」
5人の仮面ライダーを相手にしながらも、ディアボロは未だに余裕の態度を崩さなかった。
「よしっ、皆! 一気に行くぜ!」
爺さんこと、リバイの掛け声を合図に、各々が頷くと同時に、真っ直ぐとディアボロに向けて走り出す。
各々の手には既に武器があり、真っ直ぐとディアボロに向けて、攻撃を行う。
セイバーによる火炎剣烈火と、リバイの持つオーインバスター50の斬撃が。
俺の持つキングハンマーと、バイスの持つオストデルハンマー50による攻撃が。
セインチュリーの拳が。
ディアボロに向けて放つ。
だが、それらの攻撃は、ディアボロは容易く受け止め、反撃する。
その実力は、ディアボロを倒す為に誕生した仮面ライダーセンチュリーと力を合わせても、未だにその差を埋める事ができない。
この場にいる全員がそう思っただろう。
ディアボロの圧倒的な強さの前に……。
だが……そんな状況の中でも、俺達は諦めなかった。
諦めずに、ディアボロに対して、攻撃を行い続ける。
そして、その度に……。
ディアボロから反撃を受けてしまう。
それでも、俺達には戦う理由がある。
だから、俺達は何度でも立ち上がるんだ。
例え相手が強大だとしても……。
「俺は、100年に渡る人類の希望を背負い、戦う!」
そう、センチュリーから聞こえる声と共に、俺達4人は目を合わせる。
それと共に、ディアボロに向けて、攻撃を行う。
派手な攻撃で、ディアボロに向けて、ダメージを与えようとする。
だが、やはりディアボロは強い。
全ての攻撃を難なく防ぎ、カウンターを放つ。
俺達は何とかして避けたり、防御したりしながら、攻撃を続ける。
このままでは勝てないと分かっている。
だからこそ。
『ライダーパンチ!』
「なにっ!」
ディアボロが俺達が行っていた本当の意味を知る。
知った時には、既に遅かった。
宙を飛ぶセンチュリー。
その腕には巨大な赤い歯車と共に、真っ直ぐとディアボロに向けてライダーパンチを放つ。
放たれた一撃を受け止めるように、ディアボロはバリアを展開する。
展開されたバリアは、そのライダーパンチに対して耐えきると思われた。
しかし、現実は非情だった。
ライダーパンチはまるでそのまま回転し、そのまま一直線に進む。
その結果として、ライダーパンチはバリアを貫き、そのままディアボロの身体を貫く。
貫かれた衝撃によって、ディアボロは大きく吹き飛ばされ、地面に転がった。
同時にディアボロのバリアは完全に破壊された。
「なっ、バリアがっ」
「つまり、これで俺達の攻撃も完全に通る訳か、ならば!」
同時に俺が取り出したのは、先程のセンチュリーの光を浴びて、誕生した新たなバイスタンプ。
「貴方達の力、借ります」
「あぁ」
センチュリーは、それに対して頷きながら、俺はそのまま新たなバイスタンプを押す。
『ビヨンド』
鳴り響く音声は、これまでよりもシンプルだった。
しかし、俺はそのままキマイラドライバーに、ビヨンドキメラバイスタンプをセットする。
同時に、俺達の身体に、青い嵐と稲妻に包み込まれる。
それらは、まるで俺と、マイラを本当の意味で一つにするように。
だけど、それは暴走する未来を想像させない。
見えるのは、確かなる勝利のビジョン。
『一心同体! 居心地どうだい? 超ヤバいっす! 未来と過去でニュースタイル! 仮面ライダー! キマイラ! power of the future and the past!」
それと同時に、俺の姿は完全に変わる。
その身体は、まるで爺さん達、仮面ライダーリバイスを思わせる姿。
そして、その色は、まるで仮面ライダーセンチュリーを思わせる青と白いボディ。
過去の仮面ライダーと未来の仮面ライダー。
二つの力が合わさったような姿。
それこそが
「仮面ライダーキマイラ・ビヨンド」
100年の力が一つになった、俺の、俺達だけの新たなサンダーゲイルとしての姿。
デビルライダー達の戦いで描くのは
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王蛇VSカリス
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エターナルVSサソード
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ソーサラーVSオーガ
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デュークVSバロン
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4号VSチェイサー
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パールクスVSBLACKSUN