仮面ライダーキマイラ✕ソウルハッカーズ2 作:ボルメテウスさん
湾岸倉庫西区画。
レイブンに指定された場所に辿り着いた俺達を出迎えた彼の格好。
それは。俺達にとってはある意味、因縁深い鉄仮面のスーツを身に纏い、その腰にはジュウガドライバーを巻いていた。
「わざわざ着替えてきたんだね。
助かるよ、その姿をしてくれる方が、こっちも殴りやすい」
その言葉と共に、リンゴもまた真っ直ぐと睨むように言う。
同時にフィグが突然、その姿を現す。
「もうやめて!レイブン!投稿して下さい!
私はあなたと戦いたくない」
そう、フィグは叫ぶ。
そして
「そうね、私としても、投降してくれると助かるわ」
それは、ミレディから出てくるとは思わなかった。
「私はあの人を騙るあなたを殺したい程憎んでいる。
この殺意に嘘はない。
でも、あなたを失ったら悲しむ子供達がいる」
それはこまどりの子供達の事だろう。
「だから、もしコヴェナントを諦めるというなら、私はあなたを」
そう、ミレディは言うが
「笑わせるな、ミレディ。
君の俺への殺意は、彼への思いはそんな物なのか」
その提案を拒絶する言葉だった。
「やっぱりあなたが彼を?」
「あぁ俺がこの手で殺したよ。
奴は俺より、ほんの少し運が悪かった。
そうじゃなかったら、俺は死んでいた」
それと共に、なぜかレイブンの表情は暗かった。
「その時にコヴェナントが」
「あぁ、奴の身体から放たれた青はその場にいた造魔に取り込まれた。
そして俺は奴からコヴェナントに関する研究成果の全てと造魔ゼノンの制御を手に入れた」
「そうまでして、あなたはコヴェナントを使って、一体何がしたいんですか!?
今回はちゃんと答えて下さい!」
そう、フィグが言うと
「世界を終わらせる為」
その言葉を放つ。
それは、鉄仮面の時と変わらない。
「この戦いは、大いなる存在の降臨で全てを終わらせるしかない」
それはまるで迷いのない言葉だった。
「考えてもみろ。
コヴェナントは世界から消えない以上、いつかファントムソサエティが勝つゲームだ。
ただし、大いなる存在は全ての人間の魂を喰らい尽くす訳ではない。
必ず、次世代の人間を残す事になっている。
誰を残すかを選ぶのは、コヴェナントを揃え、大いなる存在を呼んだ者に他ならない」
「本当なの、それ」
「ファントムソサエティの内部ではその結論は伝わっている」
「そうだ!
だから、俺はコヴェナントを集め、この戦いを終わらせると決めた!
子供達を生かす為に」
「それで子供達は幸せになれるの?」
「それでも生きる事はできる」
そう、言い、その手にはジュウガバイスタンプを構える。
「そうかよ、だったら」
その言葉と共に俺はその手にビヨンドキメラバイスタンプを構える。
「お前を殴って、止める」
「そういう意味では、君がおそらくは一番の被害者だ。
君は、この戦いにおいて、最も関係ない若者だ」
「あぁ、そうかもしれない。
けど、もう既に俺には多く託された。
多くを背負っている。
この重さを忘れない為に俺は」
それと共に同時にドライバーにスタンプを押す。
「「
デビルライダー達の戦いで描くのは
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王蛇VSカリス
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エターナルVSサソード
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ソーサラーVSオーガ
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デュークVSバロン
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4号VSチェイサー
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パールクスVSBLACKSUN