仮面ライダーキマイラ✕ソウルハッカーズ2 作:ボルメテウスさん
俺とリンゴは、Aionの言葉に従うように向かった場所。
そこは、俺達にとってはもう既に馴染みのあるしあわせ湯であり、そこには1人の人物がいた。
「待っていたよ、式に、確かリンゴちゃんだっけ?」
「あなたが、五十嵐一輝」
そう、リンゴは目の前にいる爺ちゃんに対して尋ねるように言う。
「爺ちゃん久し振り。
と言ってもなんだか、少し複雑だな」
「そうなのか?」
「あぁ、少し前にだけど、どういう訳か50年前にタイムスリップしたから」
「あぁ、ディアボロの時の戦いだな」
その言葉と共に、爺ちゃんは頷いてくれた。
「それで、あなたに聞けばアルティメットの力を貰えると聞いたけど」
「あぁ、そうだね。
確かにアルティメットはここにある」
そう言いながら、取り出したのは一つのバイスタンプだ。
それは、まるでティラノサウルスの頭を思わせるスタンプであり、これまでのバイスタンプとはまるで違った。
「これが、アルティメットの力」
「あぁ、ギファードレックスバイスタンプ。
その片方だ」
「片方って」
「これは二つで一つのバイスタンプ。
もう片方は、ここにはない」
「ここにはないって、それじゃ、駄目じゃないの」
その言葉に、リンゴは思わず拳を握り締める。
「アルティメットは一つだけでも戦える。
けど、それを十全に使うには、おそらくはアヅマ以外の力が必要だろう」
「それって、一体」
「リンゴ、君達の力だ」
「私達の」
「あぁ、もう一つのバイスタンプを生み出す為にもね」
その言葉と共に、俺達の手元にはギファードレックスバイスタンプが渡される。
未だに片方しかない状態の中で、どうすれば良いのか悩むリンゴ。
そう悩んでいる彼女とは別に、俺の身体からマイラが現れる。
「久し振りだな、その姿ではマイラって呼んだ方が良いか?」
「今はどちらでもないからな」
そう、爺さんとマイラが対面する。
「まさかこうして再び会えるとは思わなかった」
「私自身もな。
それにしても、まさかそれを渡すとはな。
お前の悪魔は」
「今でも、ここにいるさ」
そう言いながら、爺さんは自分の心臓に手を当てるように言う。
それは、きっと爺さんの相棒であるバイスの事を言っているんだろう。
「あの時、記憶の消耗が激しいと聞いたが、そうでもなさそうだな」
「まぁ、記憶に関しては、ある戦いのおかげで、記憶を消えなくて済んだ。
だからこそ」
『こうして俺っちもいる訳!』
その言葉と共に出てきたのは、バイスだった。
「いや、いるのか」
先程までの会話から考えても、普通はいなくなった流れだったけど。
『いやぁ、一輝がこの前腰を悪くしてな。
とても戦いには参加できないからねぇ』
「俺も年だからな。
けど、あいつらだったらな。
だから、頼むぞ」
そう、マイラに爺さんは頼み込んだ。
「あぁ、あいつは私の相棒だからな」
その言葉と共に3人の会話は終わった。
そして、俺達はフィグが待っているだろう場所に向かう。
デビルライダー達の戦いで描くのは
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王蛇VSカリス
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エターナルVSサソード
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ソーサラーVSオーガ
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デュークVSバロン
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4号VSチェイサー
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パールクスVSBLACKSUN