仮面ライダーキマイラ✕ソウルハッカーズ2 作:ボルメテウスさん
しあわせ湯の休憩室。
そこには、リンゴを始めとしたデビルサマナー達を始めとしたメンバー達が集っていた。
そんな彼らの前にいるのは1人の老人だった。
「それで、あなたは私達に何の用で来たのかな、門田ヒロミさん」
そう、リンゴは目の前にいるヒロミに対して尋ねた。
「君達が行動しているのは、既にBLUE BIRDでも掴んでいる。
その事に関しては、私達は特に言うつもりはない」
式を除くメンバーから睨まれている状況にも関わらず、ヒロミは特に変わらない態度を取りながら、ゆっくりとお茶を飲んでいた。
「あいつ、本当に爺ちゃんか?
とても、そうには見えないが?」
「体内年齢が既に50年前と変わらないらしい。
それを考えても、色々ととんでもないだろ」
そうしながら、ヒロミから出てくる気配を見ながら、呟いていた。
「俺自身、既に前線を引いて、後方で多くの若者を支えている。
デビルサマナーというのでも、俺自身も戦い方は既に身に付けているからな」
それと共に、ヒロミが見せたのは弓だった。
現代ではあまり見ない弓である事も含めて、何が繋がるのか気になる所だった。
「それで、まさかその自慢をするだけに来たのかな?」
「いいや、我々BLUE BIRDが君達のバックアップを行いたい。
その話をしに来た」
「BLUE BIRDが?
いや、それはありがたいが、なぜなんだ?」
その話を聞いて、アロウは驚きを隠せずに聞いてくる。
「君達も既に知っていると思うが、BLUE BIRDは先日のファントムソサエティの襲撃で多くの戦力が削られてしまった。
現状でもヤタガラスと連携を行いながら、なんとかしているが、正直に言うとこのままでは鉄仮面の野望は達成させられる。
そこで、既に狩崎から聞いた話で、君達の事を支援する話になった」
「狩崎って、まさかライダーシステムを開発した人なのか!」
「あぁ、そもそも狩崎本人に最初に協力を申し込んだのはそちらだと聞いたが」
「まぁね」
そうヒロミの言葉に合わせるようにリンゴもまた呟く。
「キメラドライバーが世界滅亡を阻止する為に必要なアイテムだとAionが既に予知していたからね。
一番始めに取りに行って、そのまま式に会ったんだ」
「そうだったのか」
「そこから、狩崎を通して、我々にも来た。
だからこそ、私達もできるだけ協力しよう」
「いやぁ、まさかBLUE BIRDから協力してくれるなんて、感謝感激雨あられと言いたい所だけど、あぁ」
その言葉と共にサイゾーが目を向けたのは、ミレディだった。
彼女にとって、ファントムソサエティと敵対しているBLUE BIRDが支援してくる事に対して、多少の不満はある様子だった。
「ミレディ、何か不満かい?」
「別に。
組織がバックにいるならば、私は特に何も、
まぁ、利用するだけさせて貰うわ」
その言葉を終えると共にミレディはすぐにその場から離れていった。
「なるほど、少し複雑なチームのようだな」
「ごめんね、こっちはこっちでなんとかするから。
それと聞きたいんだけど、他のドライバーの場所は分からないかなぁ?
私達、データだけでも欲しくて」
「それは、残念ながら無理だ。
他のライダーシステムに関しては、各地域でファントムソサエティからの防衛の為に使用されている為にここに早々に集める事はできない。
狩崎の奴も今は相当焦っているからね」
「焦っている?
何を焦っているんだ?」
「分からない。
だが、相当に危険な状況らしい」
「あの狩崎が焦るとはねぇ。
これは早めにコヴェナントを集めないといけないけどっ」
「リンゴ!?」
そうしていると、リンゴが少し苦しそうな表情をする。
「ごめんごめん、少し目眩がね」
「リンゴ、やはりアクシスに行く必要があるそうです」
「アクシス?」
初めて聞いた単語に疑問に思い、式は思わず呟く。
「Aionの中枢。
まぁ、簡単に言うと私達の故郷かな」
「故郷なのか、少し気になるな」
「まぁ、驚きはするけど、楽しい場所じゃないけどね」
そうリンゴはその言葉と共に、式を誘う。
そんな会話をしている時だった。
「あぁ、ヒロミさんだっけ?」
「君はサイゾー君だったか?
どうかしたかね?」
「少しね、あんたと取引をしたいんだ」
「取引?」
サイゾーが、ヒロミと取引をしている事を、誰も知らない。
デビルライダー達の戦いで描くのは
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王蛇VSカリス
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エターナルVSサソード
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ソーサラーVSオーガ
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デュークVSバロン
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4号VSチェイサー
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パールクスVSBLACKSUN