ドラえもん のび太のBIOHAZARD OF THE END   作:テイルズおじさん

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注意、基本的にキャラ崩壊しています


第1話

20☓☓年、僕は夏休みにドラえもんに南の島と雪山にバカンスへ連れてもらった

思う存分楽しんで汗もかいて思いっきりリフレッシュした

そして帰宅の日

2週間ぶりにママやパパや学校の友達と会えると思うとうれしくなる

しかし、待っていたのは悪夢だった。僕たちは生き残れるのだろうか

 

野比家2階

 

中央に突然ピンク色のドアが現れ、メガネをかけたまだまだ若造の子供と青い猫型ロボットの登場だ

太陽のような笑顔とともに二人は握手をかわす

 

「うわあ、すごくたのしかったよ。ありがとうドラえもん」

 

「へへへ、お安い御用だよ。のび太くんが南の海でサメに襲われたり雪山で足踏み外して滑落しそうになったときはヒヤヒヤさせられたけどね」

 

「おいおい。さっさと忘れてくれよ。思い出すだけで心臓飛び出そうなくらいだったんだから。たくぅ」

 

ハハハ!っとドラえもんは高笑いしながらピンク色のドア、つまりはどこでもドアを自分のポケットに直す。便利なもんで彼は簡単にいえば魔法使いだ

 

「でもたのしかった。地元の人も優しい人たちばっかだったしジャイアンもしずちゃんもスネオもこれないの残念だよ」

 

いつものび太とつるんでいるジャイアンとスネオの悪ガキ二人組は大事な少年野球大会があるらしく(賞金もでるらしい。だからこそ外された)、普段は偉そうにしてるくせに猫なで声までだして「のび太くんは旅行楽しんできな。お土産はよろしく」とニコニコしながらいってくれた。こういうとき、運動音痴でよかったと思う。

しずちゃんは習い事が忙しいらしくてパスといわれてしまった……ちぇ、せっかくデートできるチャンスだったのに

にしても、しずちゃんの様子がおかしい……気がするのだ。言葉に表すのは難しい……なんだろう……落ち着いてる……余裕がある感じというかなんというか。ま、それはいいんだけど

 

「よし!じゃあママとパパに会いに行こうよのび太くん。なんせ二週間ぶりだ!」

 

「そうだねドラえもん!にしてもすごい雨と雷だなあ。嫌な予感……」

 

ドラえもんは人の話を聞かずにパパッと襖をあけて下の階に降りていく

のび太は雷とすごい雨で思わず外をみる

 

「な……何だあいつら!!ジーンズを履いたやつが人を襲ってる!!うお!斧持ってるやつもいる!!」

 

あまりに衝撃的な映像だ

まだ寝ぼけてるんじゃないよな?おもわずのび太は自分の膝をつねる。明らかだ、痛い

ジーンズをはいた気持ちの悪い化け物たちが人間をおそっているのだ。見た感じ人間ではなさそうである

絶叫、悲鳴、断末魔、そしてとてつもない銃声

 

「くそ!どうなってんだ!?どこでもドアの故障か?」

 

設定を間違えて違う次元にきてしまったのではないか

 

「おい、お前!大丈夫か!!」

 

少し離れた外からアサルトライフルをもった若いお兄さんが見える。銃は持っているのだが警察や自衛隊のようではないようだが……

わけがわからないがひとまず助けを求める

 

「助けてください!もうなにがなんだか……」

 

「人間のようだな。よし、坊主まってろ、ひとまずそっちにむかう」

 

「ええ!ありがとう」

 

お兄さんはこっちにきてくれるようだ。しかし、あんな距離だと少し時間がかかりそうだ

うわあああああ!!!とそのときドラえもんの絶叫がきこえる

今度は何だ!?待てよ……あの気持ち悪いジーンズのやつが……!?

 

「ドラえもん!!大丈……」

 

へっへっへっへっへ!!と今度は窓の外にアニメとかにでてくるコウモリ型の悪魔が飛んでくる!しかもやつは機械音声とはいえ、喋れるようだ。もう一体何なのだ!次から次へと!

 

「何だお前は!」

 

のび太は怒りのあまり叫ぶ。もうほとほと衝撃的なシーンが多すぎて興奮状態である

 

「まだ生き残りがいやがったのか。あのクソ猫型ロボットは始末した。これはまだまだ序曲にすぎない」

 

なんかやばいきがする。のび太は察した。

 

「次はお前だ!!いけ、しもべたちよ!!」

 

へっへっへっへ!!とコウモリ型の悪魔は飛び去っていった

待て!とのび太はいうが当然悪魔は聞かない

その時、どん!とふすまがやぶられジーンズのやつらが入ってくる!

禿頭にジーンズ、なかにはジャケットを着てるやつがいるがゾンビみたいに気持ち悪い奴らだ。くそ!ドラえもんもやられたのか!?

 

「くっそ!まだだ!そういえば武器がある!!」

 

のび太はリュックから雪山でつかった折りたたみ式ピッケルをとり、ジーンズのやつに向かって振り回す

一人のジーンズ野郎の首をふっ飛ばす。緑の血を吹き出してジーンズは倒れる。だがまだまだいる!

次のやつに攻撃し、受け止められたがそのまま腕を切り落とす。なんせピッケルだ。だがぜんぜん動く!もうひとつの腕で引っかかれそうになるがぎりぎりで受け止める。首が弱点か

 

「うお!あぶねえ!」

 

ジャケットをきてるやつが両手チョップをぎりぎりでかわす。が、このままじゃやられる!

そのとき、ドン!という銃声が一回きこえ、ドンドンドンと連射する音が聞こえる。おもわずのび太は伏せる、なんせすごい轟音だ

ジーンズ野郎は頭をふっとばされバタバタと倒れていき、やがて溶けていく

た……助かったのか……見ると赤いチャイナ服のようなワンピースをきた女性だ。デザートイーグルをもっている。さっきのお兄さんではないようだが助かった。のび太は折りたたみ式ピッケルを振ってから直す

 

「危ないところだったわね。大丈夫?」

 

「あぁ。ありがとうございます。まったくどうなってるのか」

 

ドンドン!と一階からドア叩く音が聞こえたあと、うめき声が聞こえる!くそジーンズ野郎か!

 

「くそ、まだくるのか!何体いるんだ!」

 

「自己紹介はあとになりそうね」

 

窓の外から車のクラクションがきこえる。さっきのアサルトライフルをもったお兄さんだ

 

「おい、坊主!またせたな!大丈夫かあ!乗れ!」

 

「お兄さん!!まってました」

 

「知り合い?まあ、なにがどうであれ、乗せてもらいましょうか」

 

のび太と女性は窓からレンガを伝ってお兄さんの車に向かう

ジーンズ野郎もついてくるが女性がデザートイーグルでジーンズ野郎を撃ちまくる。のび太はひとまず先に車に飛び移るべく、助走をつけて飛ぶ

 

「南無三!!」

 

車の上になんとか着地するがすごい衝撃だ。のび太は躓くがなんとか無事着地して、ドアをあけ車に乗る

 

「おい、嬢ちゃんもいそげ!」

 

女性は頷いて軽やかに飛び見事な着地をしてドアを開けるまもなく、車の窓からなかに飛び移る。アクロバティックにお兄さんも口笛をふく。ただジーンズ野郎も車に飛び移つろうとする

 

「きてる!上!」

 

「飛ばすぞ!つかまれ!」

 

お兄さんはアクセル全開で車をとばし一気に走る。ジーンズ野郎は車に飛び移れず地面に叩きつけられる

ふぅ……まったく一体何なのだ……のび太は頭を抱える。夢なら早く覚めてくれ……

のび太は再び頬を自分でつねるがしっかり痛いし、足を見るが足もみえる……くっそ……ドラえもん、ママ、パパ、みんな……無事でいてくれ

悪夢の始まりはまだまだ序曲にすぎない……

 

ドラえもん のび太のBIOHAZARD OF THE END




原作バイオハザードのキャラは登場しません。のびハザのキャラは登場します
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