今回、北斗が暴れます
それではどうぞ
side北斗
「お前だけは許さぁねーぞ、コカビエル」
俺はイリナ達をセルギアに任せて、コカビエルを見る
コカビエルは先ほどと変わらず、不敵な笑みを浮かべる
「フハハハハ、許さないとは大きくでたものだな
確かに貴様の実力はたいしたものだ、だが俺は
堕天使、貴様は人間だ、この事実は変わらん、
貴様では俺には勝てない!」
「言いたい事はそれだけか?」
ドガァァァァァァン
俺は一瞬でコカビエルの後ろを取り
コカビエルを殴り、地面に叩きつけた
「俺がいつお前より弱いって言ったよ」
コカビエルは叩きつけられた事により
ダメージを受けたが、幹部クラスであ
るコカビエルは軽傷で済んでいる、
しかしこれは普通の者からすれば重症
のダメージであり、死んで当たり前の
ダメージでもある。
「今のは驚いたぞ、力の無い者なら今ので
終わっていただろう、だがその程度で俺
は倒せんぞ常闇の」
「俺の力がこの程度だと思っているのか
見せてやるよ、俺の力を、今更後悔し
ても遅いぞカラスが」
俺はそう言うと俺の中にいるヤツに話かける
『やっと俺の出番か、北斗よ』
あぁー、来い、俺達の力をあのバカカラスに
見せてやる
『いいだろう、あの程度で勝ち誇っている
バカカラスに力を見せてやろう』
あぁー、行くぞ、グレンデル
俺は右手を空に翳し、魔方陣を展開する
そこから深縁のドラゴンが現れた
ゴァァァァァァァァーーー
sideイッセー
俺を始め、オカ研のメンバーは驚いて声も
出すことが出来なかった、最初に、北斗が
コカビエルを叩きつけた動きも今までに
ない程のスピードで驚いていたのに、今
アイツは空に手を翳したと思ったらそこ
に魔方陣が現れ、ドラゴンがそこから現れた
からだ
『あり得ん!なぜヤツが此処にいる!』
ドライグが驚きの声をあげる
ドライグ、あのドラゴンの事知っているのか?
『あのドラゴンは大罪の暴龍(クライム・フォース・ドラゴン)グレンデルだ!』
ドライグが皆にも聞こえるように、声を出した
「邪龍の一匹じゃなない!、なんでそんなドラゴンが
北斗と一緒に?!」
邪龍?なんだそれは?
『相棒、邪龍というのは、その凶暴性、凶悪性
から危険と判断され、封印もしくは討伐された
ドラゴンの事だ我も幾度となく戦いを挑まれた』
マジで!、そんなに危ないドラゴンなの?
『あぁー、自分が死ぬ事すら恐れない、どれだけ傷を
つけても反撃をしてくる頭のネジが外れたドラゴンだ』
えぇー!ヤバすぎでしょそのドラゴン!
『邪龍は決して人の言うことなど聞くもの
はいないはずだが、どうして北斗の言うこと
聞いているのか分からん』
そんなヤツを従えてるなんて、北斗
お前いったい何者なんだ、
side北斗
「なぜ、グレンデルが此処にいる!
ソイツは討伐されたはずだ!」
「あぁー実際は討伐はされたが魂の欠片が残って
いたんでな、俺がそこから生き返らした」
「ば、、馬鹿な!」
「驚いているとこ悪いがそろそろ終わりだ
グレンデル、
俺が叫ぶとグレンデルは光の奔流となり
俺の体に入る、そして俺の姿は、全身
メタリックグリーンの鎧に身を包み
所々にドラゴンの雰囲気を匂わせる
装飾がついていた。
「ふざけるな!邪龍がたかが人間の貴様と
融合するなど、あり得ん!!」
『実際融合してんるんだ、現実を受け止めろ
そして、お前の敗北もな』
俺はグレンデルと融合した事により、声が
重なって聞こえる、コカビエルは嫌な汗を
流していた。
『これで終わりだコカビエル、くらえ
グレンデルの力を右手に集め一気に振り下ろした
そこに残ったのは虫の息のコカビエルだけだった
はいどうでしたか?
楽しんでもらえれば嬉しいです
それでは又次回