原神×呪術廻戦   作:影元冬華

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唐突に思いついた内容。あんま深く考えてない

原神プレイ推奨。空と蛍は仲直りしたことにしています。




呪術廻戦 要素がミリしか出てねえ!!


1.

 双子星の旅路は長い長い航路を経て、その旅を終えた。長い旅路の中で得た縁は数多く、数多の出会いと別れを経験した。

 双子星が天理によって分たれた時に得た縁はとても強く、それは双子星の輝きが消えた後にも忘れ難い出会いであった。

 

 それ故に、再び双子星が生を受けた時に結ばれたのもまた、運命の悪戯なのだろう。

 

 

▼▼▼

 

 空と蛍は双子である。幼い時に両親を事故で失い、しかし引き取り手となる親戚筋は居らず施設で育った。

 空と蛍は片時も離れる時はなく、そして生まれた時から他者には見えない何かが見えていた。

 

 

 幼いながらに双子のみで生きてきたような2人は、それが見えることを「普通ではない」と悟っていた。

 それと同時に、双子は双子星であった時の記憶も朧げながら思い出しており、見えていた「普通ではないもの」の中に見知った顔がいた事に大いに驚いた。

 

 

『こうして再び合い見舞えるとはな。久しいな、空、蛍』

「鍾離先生…?」

「岩神…?」

 

 

 ユラユラと不定形でありながら、そこから感じる強い気配に懐かしさを覚えていた双子は見知った顔を見てポロポロと泣き出した。再び生を受けた双子は今の幼い体に感情を引っ張られやすいのか、自分達以外に自分たちのことを知る誰かがいる事に安堵していた。

 

 双子は鍾離の他にも、普通ではないものとしてこの世界にかつて旅した世界、テイワットの仲間たちが同じようにいると鍾離から聞いた。同時に、自分たちのような普通でないのは危険であるとも。

 

 双子は鍾離の教えを受け、幼いながらにその身を守る術を知り、同時に嘗てと同じように旅をすることを決めた。今度は出会った仲間と再び会うために。

 

 

 

 

 

▼▼▼

 

 

 黒く靄の掛かった塊を貫く槍の捌きは鋭く、貫かれた靄は跡形もなく消え去っていく。同じように戦っている妹は風の刃を飛ばして、靄を切り払っていた。

 双子は常に一緒にいた。その傍には岩神が居り、かつてほどではないものの、広い大地を旅する双子と共にあった。旅をする双子は一か所に留まらず、数か月ごとに居場所を変えてはそこにいる黒い靄や時には人型や怪物の形をした「普通じゃないもの」を倒していた。

 

 その道中でかつての仲間を見つけ、共に歩むこともあれば気ままにふら付く仲間も、あるいは本当に人として生きている仲間もいた。縁というのは不思議なもので、テイワットで強く結ばれた仲間達とはよく出会った。

 

 そんなある日、双子はこの世界で人として生きている雷電将軍、と言っても人として生きているのは出会ったことのなかった姉の眞であり、影は鍾離と同じく「普通じゃないもの」の方として存在している姉妹と出会った。旅の道中で再び出会った九条裟羅が「将軍の気配がする」と言ったのがきっかけで見つけられたのだ。

 

 

 

『久しぶりですね、空、蛍』

「影も元気だった?」

『えぇ。こうして再び出会うことができるとは思いませんでしたが…眞とまた一緒にいることができてよかったと思ってます』

「ふふっ、影にこうして話の出来る友人がいるとは嬉しい限りです。モラクスも随分この2人に惚れ込んでいるようですし」

 

 

 

 眞と影は「普通じゃないもの」を呪霊と呼んでいた。影は眞に憑りついている呪霊という扱いらしく、影本人は非常に不服といった様子であるが、受け入れているとの事だった。

 双子が切り払っていた靄も呪霊と呼ばれる物らしく、本来ならば「呪術師」と呼ばれる専門の人がそれを消し去るらしい。奇しくも、鍾離や裟羅、そのほかの仲間達は双子に憑いている呪霊という状態であり、その影響で双子も呪霊を祓う力が強くなっていたらしい。

 

 そして眞はその「呪術師」と呼ばれる部類に入る人間らしく、双子に一つの道を示した。

 

 

 

 

 

「ねえ、もし二人が良ければ…呪術師になってみない?」

 

 

 

 

 




このあと高専1年3人組とばったり会う話とか、呼び出した仲間が特級扱いされて困惑する話とか、ワイン会社運営してるディルックと呪霊のガイアのコンビとか書きたいですね。

「永遠」の雷神姉妹と五条の無下限は相性最悪で膠着状態続いて勝負にならねえとか、そんな話も思いついたけど続くかわかんない
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