ULCF エクストラストーリー   作:JINISH

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執筆したはいいけど、もう2023年入っちゃいましたね・・・(汗)


九尾の狐の恩返し オマケ

ドムズデ及びヨハンを倒し、アーシア山の危機を守り、九尾の狐の一族ダイアン達を救ったシン達はアーシア村の祭りを堪能する。

その夜、祭りを終えたルナはエクセル、ミコト、セレナ、なのは、フーカ、リンネ、アミティエ、キリエ、フルーラの9人と一緒に温泉に入っていた。

 

「真理奈ちゃんも入ればよかったのに・・・」

「野暮用があるとか言ってたわね。」

 

尚、真理奈はなのは達と一緒に入っていなかったようだ。

 

「?フーカさん?」

「エクさん・・・ワシ、今のリンネに声かけれません・・・」

「あ~、そういう事ですね・・・」

 

溜息を吐いて疲れている表情を見せるフーカ。

エクセルはフーカの後ろにいるリンネ達を見て納得する。

今のリンネはミコト、セレナ、ルナに対して不機嫌そうな顔で見つめている。

それはミコトとセレナとルナも同じである。

何故なら、この4人はある男に対して好意を抱いているからである。

その男とは・・・

 

「これじゃ、キリがないから、お互い本音を言ったら?」

「!?・・・本音って・・・?」

「決まってるじゃない?シンさんの事が好きかって事。」

 

そう、ウルトラマンゼロことモロボシ・シンである。

リンネ達はシンに好意を抱いていたのだ。

そのリンネ達はフルーラの言葉に顔を赤らめる。

 

「思ってる事を素直に言ってみなさい。」

 

フルーラはルナ達にシンの事が好きなのかを打ち明けるように言う。

 

「そういえば、リンネさんは何がきっかけでシンさんの事が好きになったんですか?ミコトとセレナは知ってるし、ルナの事も真理奈から聞いてるし。」

「えっ!?リンネ、シンさんの事好きじゃったんか!?」

 

エクセルとフーカもリンネがシンの事が好きになった理由が気になった。

 

「じゃ、まずはリンネからね。シンさんの事、好きなの?」

 

フルーラはエクセルとフーカの要望(?)に応えるようにリンネにシンが好きになった理由を聞かせる。

リンネはモジモジして両人差し指を重ねている。

 

「・・・うん、好きだよ・・・フルーラちゃんの言う通り・・・」

 

リンネは恥ずかしそうながらも漸く言葉を発した。

 

「ユグドラシルの事件が解決して、しばらく経った後・・・」

 

~~~~~回想~~~~~

 

ユグドラシルによるテロが、シン達によって阻まれ、再びトランプ共和国に平和が訪れた頃、フェイスワールドにて・・・

 

「ヒューヒュー。お嬢ちゃん可愛いじゃん。一人か?」

「俺達と一緒に遊ぼうぜ。」

 

リンネがフーカと一緒に小泉学園町でジョギングをしており、その休憩時にフーカは真理奈から貸してもらった小遣いで飲み物を買いに行った頃(真理奈曰く、地球にはミッドチルダの通貨は存在しないから、日本通貨の金を貸してやったとの事。)、リンネはどこにでもいそうな軟派な不良の男二人組に絡まれていた。

 

「いえ、人が待ってるので・・・」

「いいじゃん、その待ち人は置いといてさ~。」

「あ、もしかして女の子だったり?」

 

リンネは嫌がるが、二人組の不良は執拗に絡む。

 

「もう!いい加減にしてください!」

 

リンネは触れようとする男の手を振り払う。

 

「いいから!」

 

ムキになった男はリンネの手首を掴もうとする。

その時、不良の手首が誰かに掴まれる。

 

「それくらいにしとけ。嫌がってるだろうが?」

「えっ?」

「いででででで!!」

 

不良の手首を掴んだのは、シンだった。

 

「シンさん!」

 

リンネはシンが小泉学園町にいることに驚く。

シンはその男の腕を絞め、痛がっていた男をもう一人の男にぶつけるように放り投げた。

シンに投げ飛ばされた男はそのままもう一人の男にぶつかる。

 

「やる気なら受けて立つぜ?」

 

シンは手指をポキポキと鳴らし、二人の不良の男を睨みつける。

 

「い、い、いえ!結構です!!」

「お、お、お邪魔しました~~~~~ッ!!」

 

不良の男は一目散に逃げていった。

 

「大丈夫か、リンネ。」

「あ、はい。ありがとうございます。」

「リンネ~!どうした~!」

 

リンネは不良達を追い払ったシンに礼を言う。

飲み物を買ったフーカは騒ぎを聞きつけ、リンネの許に駆けつけてきた。

 

~~~~~回想終了~~~~~

 

「不良に絡まれたんですか!?」

「うん。でも、シンさんのおかげで助かったんだ。」

 

エクセルはリンネの話を聞いて心配していたが、リンネは大丈夫だと答えた。

 

「その時に惚れたの?」

「あ、ううん・・・あの後、シンさんと一緒にノルンに行ったの。まだ開拓の手を伸ばしていない浜辺で手合わせしてくれてたんだ・・・」

 

フルーラに言われたリンネは話を続けた。

 

~~~~~回想~~~~~

 

ジョギングを終えたフーカとリンネはシンと一緒にフロントワールドの開拓島・ノルンで稽古をしていた。

結果を言えば、フーカとリンネはシンの足元にも及ばなかった。

フーカとリンネの武術はそれぞれナカジマジムとフロンティアジムで覚えたミッドチルダのスポーツ選手なら誰でも使いこなせる格闘術。

一方のシンの武術は宇宙拳法という無重力状態でも使える特殊な格闘術である。(流石にそれは反則なので、ちゃんと地上で手合わせしてた。)

 

「流石、ウルトラマンじゃのう・・・手も足も出んかった・・・」

「今まで色んな選手と対戦したけど、こんなに強いのは初めてだよ・・・」

 

フーカとリンネは疲れた表情ながらもシンの実力に度肝を抜く。

 

「お前らもなかなか筋がいいぜ。」

 

一方のシンはフーカとリンネの実力に称賛する。

手合わせをした後、休憩に入り、リンネとフーカはミッドチルダの事やDSAA公式魔法戦競技会の事、そして、フーカとの関係やリンネの過去についてもシンに聞かせた。

 

「そうだったのか・・・」

「いじめに遭われたのがきっかけで、格闘技を始めたなんて皮肉な話じゃがな・・・」

「でも、ジルコーチに拾われて、格闘技を始めたおかげで、フーちゃんと仲直りできたし、ナカジマジムの選手達と仲良くなれたし、学院の生徒達にも友達ができたんです。」

 

リンネは自分がグレた時の頃や、カルナージでフーカとの一騎打ちした時の事、そして、フーカとの和解の後の事を話した。

 

「よかったな。仲直りできてよ。」

 

シンはフーカとリンネの頭を撫でた。

フーカはシンの行為に対して恥ずかしがってるのか、撫でられるのを嫌がっていた。

一方のリンネはフーカと違って恥ずかしがってはいるものの、嫌がる表情はしていなかった。

 

「しかし、リンネをいじめてたっつう奴ら、余程頭のネジ抜けてんな・・・大人モードの時もそうだが、その銀髪は綺麗だし、眼も明るいし、こんなに可愛いのにグレさせる程いじめるなんてよ。」

「えぇっ!?(////)」

 

リンネはシンが言ったセリフに赤面し、頬に手を当てて、シンから視線を外す。

 

「リンネ、どうした?」

「はっ!?う、ううん。何でもないよ、フーちゃん!(////)」

「?」

 

フーカはそんな様子のリンネが気になり、どうしたのか聞くが、リンネは何でもないと答える。

一方のシンはリンネの様子を見て、首を傾げる。

 

~~~~~回想終了~~~~~

 

「にゃはは・・・シン君、天然だね・・・」

「フーカさん、一緒にいたのに、気付かなかったんですか・・・?」

「いや、ワシ、こういうのには疎いもので・・・」

 

リンネの話を聞いたなのは達は苦笑いをしていた。

 

「可愛いなんて、初めて言われたから結構恥ずかしい・・・(////)」

 

リンネはその時にシンに「可愛い」と言われた時、孤児院にいた時やジムに通っている時、学校を通っている時にも言われた事なかったので、改めて思い出すと赤面する。

 

「それに、シンさんも自分の過去を話してくれたんです。シンさんの生まれ故郷である光の国から追放された事、シンさんのお師匠様に過酷な訓練をさせた事、お父さんの事も。その話を聞いて、嘗ての私と似てたんです。その時の私も強さを求めていましたから。」

(リンネ・・・)

 

リンネはシン・・・いや、ゼロの過去にも聞いており、ゼロの気持ちが分かるようだ。

 

「そういう経緯があったから、打ち合ったり、一緒に走ったりしてました。そうしてる内にシンさんの事を意識してるのかな・・・」

「一緒に練習していく内に好きになったんですね。」

「はい。」

 

リンネがシンに好意を持っている事を確認したフルーラ。

 

「私もシンの事が好きになりました。ユグドラシルの操り人形にされてシン達を攻撃してきたのに、彼は私を助けました。シンに救われてから、このままG.Fの活動を続けてもいいのか悩みました。けど、シンに言われました。「お前がまた危ない目に遭ったら助ける。お前も俺が追い詰められたら駆けつけて来い」と。」

 

セレナはリンネが言い終えると、次は自分の番だと言うように語り出す。

 

「シンが怪獣を倒し、私がチョイアークを薙ぎ払った後、キンモクセイの花芽を眺めていた時にシンが言ったのです。そのおかげで今の私はここにいますし、プリキュアになる事もなかったでしょう。(////)」

 

セレナは少し照れつつも、シンに感謝している節を述べる。

 

「ただ・・・」

「ただ・・・何?」

「シンに妖精の世界のキンモクセイを見に行こうと言われた時、一瞬逢引に誘われたのかと思いましたが、その直後になのは達も連れていくと言われ、これは私の勘違いだというのもそうですが、少しでも期待していた私の気も知らないのでカッとなりました。」

 

セレナは最後にシンに対する不満を打ち明けた。

 

「にゃはは・・・シン君らしいや・・・」

「セレナさんじゃなくても怒りますよ・・・」

「シン君、乙女心分かってないわね・・・」

 

なのは達はセレナから聞いたシンのセリフに苦笑いする。

 

「セレナさんもですか?実は私もです。」

 

セレナの不満を聞いたルナは続けて語る。

 

「巫女の仕事を終えた後、少しだけ会話しましたが、シン様に私が危ない目に遭った時に助けて下さったように、シン様の身に何かあったら助けに行ってもいいですか、と言った時、「頼りにしてる」と言ってくれました。」

 

ルナがアーシア山での出来事を打ち明けた時、リンネ達は「やっぱり二人きりにしたかったんだ・・・」と心の中で思った。

 

「でも、その後にエクセルさん達も協力してくれるし、フェイスワールドにも頼れる仲間がいる、と言われて、私だけじゃ頼りにならないと言われているみたいでちょっとだけショックを受けたんです・・・」

 

ルナは残念そうに言う。

 

「シンさん・・・」

「ホント、罪作りな人ね・・・」

 

エクセルとフルーラはシンの鈍感さに呆れる。

 

「それに、ゴブリン達に襲われた時も、シンさんがルナちゃんに告白みたいに聞こえる言い方をしたと思ったら、仲間だからと断言してたの。」

「全くあの男は・・・」

「アハハハ・・・」

 

なのはがヨハンが率いたゴブリン軍団の襲撃の時の事を話した時、セレナは青筋を立てて、ミコトは苦笑いをする。

 

「あ、不満はさておき、私がシン様の事を意識するようになったのは、シン様がゴブリンから守ってくれた時からです。」

 

ルナは気を取り直して、自分のシンに対する想いを告げる。

 

「前にフルーラ姉さんが説明しましたけど、変化の数珠は姿を変える事しかできなくて、ダイアン達のように狐火を使える訳ではありません。だから私は強くないと言ったんです。その時に彼は教えてくれました。大事なのは力ではなく、誰かの為にできることをする勇気だ、と。」

 

ルナはシンが言った言葉を思い出す。

 

「あの言葉があったから、プリキュアになってダイアン達やアーシア山を守る事が出来たんです。これを機に彼に恩返し出来たらと思っています。」

 

ルナはプリキュアになれた事や、ヨハンからアーシア山やダイアン達を救ってくれた事に感謝し、それ相応の恩返しがしたいと告げる。

 

「ルナちゃんの気持ち、分かるかな。」

 

ルナの想いを言い終えると、今度はミコトが言い出す。

 

「シンさんと初めて会った時はちょっとしたハプニングでした。元はと言えば私が悪いんですけど・・・(////)」

 

ミコトはシンと初めて会った時の事を話す。

その時に起きたハプニングを思い出し、恥ずかしそうな表情を見せるも、そのまま話を続ける。

 

「彼にその事について謝ろうと街中探しました。その時にユグドラシルの残党達に追われていたり、空間の歪みで現れた怪獣に食べられそうになった時はダメかと思いました。けど、怪獣に襲われた時、シンさんが変身したゼロに助けられて命拾いしました。そのお礼として、ウィンヒルでお食事させたんです。」

 

ミコトはフェイスワールドで真理奈共々バードンに捕食されそうになった所をゼロに助けられた事に礼代わりにウィンヒルで御馳走させた事を話す。

 

「その後だったよね。ユグドラシルの兵士達とまた遭遇して、セレナちゃんと初めて会ったの。」

「えぇ。その時の私は操りの輪で操られ、シンとなぎさ達と戦っていました。」

 

なのはとセレナはユグドラシルの残党が再び遭遇した時の事を言った。

 

「その時にシンさんがナケワメーケに動きを止められて、セレナちゃんに斬られそうになった時、シンさんを殺させないと思い、守ろうとしました。シンさんが私と真理奈さんを助けてくれたように、今度は私がシンさんを助けたい、そう思ったら、プリキュアになる事が出来ました。このような奇跡が起きたのも、シンさんのおかげなんです。」

 

ミコトは自分がプリキュアになれた事をシンに感謝している。

 

「先程言った食事の件じゃ恩返しするにはまだまだ足りないものですし、私が手にしたプリキュアの力で感謝の気持ちを贈りたいんです。セレナちゃんもそうじゃないんですか?」

 

ミコトはウィンヒルでの御馳走だけでは足りないと思い、プリキュアの力で恩返ししたいと言う。

その事についてミコトはセレナに振る。

 

「そ、それは・・・私も思ってます・・・(////)」

 

セレナはミコトの言葉に否定しなかった。

 

「私も、かな?」

 

リンネも割って入るようにミコトの意見に賛同する。

 

「私、負けないからね。ミコちゃん、セレちゃん、ルナちゃん。」

「うふふ、勿論です。」

「フェイスワールドにいるほのか達もそうですが、負けるつもりありません。」

「私もです。私もシン様の力になりたいのですから。」

 

リンネ達は互いに恋のライバルとなった。

 

(さっきのような敵意丸出しと比べていい関係になりそうですね。)

(ほのかちゃん達もその関係になるって考えるとシン君も大変になりそうね・・・)

 

アミティエとキリエはリンネ達が互いに握手している光景を見て、そう呟く。

 

 

 

 

 

 

 

その頃、唯一入浴していなかった真理奈は祭りを終えた後の広場にある石造りのテーブルでノートパソコンで何かを調べていた。

 

「キュアスピカ、キュアネッシー、キュアランスロット、キュアナインテイル・・・この短期間でこれだけのプリキュアが誕生するなんてね。しかも私が廃棄処分したはずのファンタジラインで・・・」

 

それは真理奈が作ったファンタジラインで変身するプリキュアの事である。

 

「誰かが代わりに作ったとしか思えないけど・・・それより短期間で誕生した事からして、他のプリキュアも誕生したの?それもこのフロントワールドで。」

 

真理奈はこの短期間でスピカ、ネッシー、ランスロット、ナインテイルが誕生した事を前提として、残りのプリキュアもすでに誕生したのではと推測し、隈なく調べる。

 

「!やっぱり!その内一人はフェイスワールドにいるけど、すでに3人も誕生してる!」

 

真理奈はノートパソコンの画面を見て自分の推測が当たったのか、画面に顔を近づける。

データによれば、右から順番に緑のプリキュア、紫のプリキュア、赤のプリキュアの画像が出ていた。

そのプリキュアの変身者はまた今度のお話に・・・




遅くなりましたが、キュアエスニックとキュアナインテイルの設定を入れます。

キュアエスニック
「爪弾くは神秘なる調べ!キュアエスニック!」
アーシア村に住んでいた14歳の少女フルーラが変身するプリキュア。
マルーン色のロングヘアーをした少女。(劇場版ポケットモンスター ルギア爆誕のフルーラをベース)
フェイスワールドではギフト・フェアリーズというアイドルグループで活動している。
彼女のパートナーはフェアリートーンである瑠璃色の宝石のような妖精レレリーと栗色の宝石のような妖精ミミリー。
プリキュア変身時の姿は、キュアビートと同じコスチュームだが、上部は栗色の民族風で、それを覆うようにシースルーのマントベールを羽織っている。
髪型は連桁付八分音符をモチーフにしたヘアゴムで纏めたスリーテールで、花冠をモチーフにしたティアラを被っている。

キュアナインテイル
「月夜に駆ける聖なる妖狐!キュアナインテイル!」
フルーラの妹でアーシア村の祭りで巫女の仕事をやっている。
エジプト風のワンピースを着て、金色の髪飾りで纏めている。(遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSのセラをベース)
13歳の女の子だが、身長は低めの為、コンプレックスを抱いている。
プリキュア変身時の姿は、黒いノースリーブの上に狐の皮で刺繍がされたベストを身に着け、フリルスカートの上に9本の尻尾のようなパーツで囲うように覆っている。
頭髪のサイドに金のヘアビーズで纏め、金のカチューシャを嵌めている。
紫の炎のブローチを胸に飾り、三日月を見上げる九尾の狐が描かれたスマホポーチを腰に取り付けられている。

大まかな設定はこれぐらいですね。
技や能力はまた改めて執筆しておきます。
次回はキュアエレメントが主役です。
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