翌日。
ライチタイムで客が入り乱れるヒカリスタジオにて。
ツカサはというと、未だ寝ぼけた顔をしたままで店のメニューである『日替わりランチセット』であるトーストをカウンター席に座りゆっくり頬張り味わっていた。
そののっそりとした力のない動きからして、昨日起きた怒涛の戦いの疲れがまだ抜けきれていない様子。
のどかなランチタイムが過ぎてゆく店内には昨日の出来事が特報としてテレビに映し出されていた。
店長「ありがとうございます!またお越しください〜」
小夜「ディケイド。なに腑抜けた顔をしているんですか。これを見てください」
ツカサ「んー…?」
そんなツカサの元に小夜が差し出してきたのは今日刊行された風都の新聞記事。
そこには昨日の出来事が表紙一面に大々的に取り上げられていた。
まず1番に目に飛び込んでくるのは、熱光線を浴びて燃え尽きた姿となった風都スカイタワーの変わり果てた写真。
そして見出しには『街の平和を守る仮面ライダー。再び現る⁉︎』と書かれており、その下記には事細かな詳細が載っていた。
ツカサ「へー。大人気じゃないか。ショウタロウのやつ」
小夜「ええ。新聞だけでなく、テレビもラジオもこの話題で持ちきりです。大まかな内容はほとんど一緒でしたね。我々に襲いかかってきた構成員たちは無事全員避難の上拘束。そして脱出直後、下で待機していた警察たちに身柄を渡した中野慶夫も搬送された病院で意識を取り戻し、無事そのまま逮捕されたようです」
ツカサ「やるな。ショウタロウの親父さんの友達」
小夜「流石仮面ライダーと共に街を守ってきた人物といったところですね。意識を失った中野とショウタロウくんを抱えた貴方の姿を見てもとても無駄のない動きで仕事をしていましたから。まあ別のところでは今週末に予定していた夏祭りの開催中止を憂う声もあったりなかったりするようで」
ツカサ「はっ。幸せな嘆きだな。レモーラの犠牲がなければ、夏祭りどころかこの街そのものが無くなっていたってのに」
小夜「真実を知るのは、いつだって渦中にいた者だけですよ。全貌を知らない部外者は、外に漏れた不確定な情報を得て好き勝手文句を垂れてくる。それまで戦っていた者たちの気持ちなどお構いなしにね。それとも感傷的になってるのは、出会って間もない人物である彼らにシンパシーを感じたからですか?思えばショウタロウくんとあの少女はとどここなくアナタのお友達に似ている気がします。異形な姿に変わってまで救ったのに見捨てられた哀れな貴方のお友達にね」
ツカサ「別に気にしてない。リョウタやカンナが…俺のたった2人だけの友達が無事ならそれで」
小夜の言葉にツカサはどれほど響いたのか。
ただまっすぐ前を見つめるツカサに小夜は心情をうまく汲み取れなかった。
ツカサはそれ以上反応することはなく、黙って残りのトーストをホットミルクで流し込むとほのタイミングで小夜はすっとカウンター席から立ち上がった。
小夜「ともかく、この世界での我々の役目は完了しました。残り旅する世界はあと8つ。まだまだ旅は始まったばかりです」
ツカサ「ちょ、おい。どこいくんだよ…ん?」
店長「いらっしゃいませ…おや。君は」
インバネスコートを羽織った小夜が奥の部屋に消えていくちょうど同じタイミングでヒカリスタジオの扉から眩しい光が注ぎ込まれる。
入店してきたのは1つのシルエット。
空いている席には目もくれず、カウンター席で話に花を咲かせていたツカサと小夜を見つけると2人のもとへ近寄った。
ショウタロウ「こんにちは店長。すみませんこれ。昨日ご馳走になったホットミルクの代金です」
ツカサ「なんだショウタロウじゃないか」
店の扉を開けて目を真っ赤にしたショウタロウが店にやってきた。
あれから一晩中泣き明かしたのだろうか。
そう思ってしまうほどその目は赤くなっていた。
それよりも目を引くのがショウタロウの持つ手荷物。
昨日小夜とともにやって来た時は軽装だったのに、今日の格好はまるで相当な長旅に出かけるような荷物量をしていた。
ショウタロウが出した代金を受け取った店長は来店した彼を満面の笑みで迎え入れる。
そしてメニューを聞いて注文を伺うと、ショウタロウの元にホットミルクが到着した。
ツカサの隣に座ったショウタロウは店長にお礼を言うと目の前に出されたホットミルクを手に持ち、ゆっくりとその口へ運んだ。
ツカサ「何しにきたんだよ。それに何だその重装備」
ショウタロウ「ああこれか。実は俺…街を出ようと思ってな」
ツカサ「なに?この街を?」
ショウタロウ「ああ。俺は今までレモーラと一緒にこの街をドーパントからずっと守り続けてきた。それも昨日でようやく終わりを迎えた。平和を脅かす組織も完全に壊滅したことだし、仮面ライダーの役目はもう必要無くなったからもう俺がこの街にいる必要が無くなったからな」
ツカサ「……。」
ショウタロウ「フッ。というのは建前だ。本音を言えばこの町にいたら何処にいてもアイツを思い出しちまう。それぐらい思い出に溢れる俺の大好きな街だからここは。それにどうしても耐えられそうにないんだ」
悲しい目をしながらショウタロウは笑う。
レモーラとの思い出が詰まった街。
側から見たら女と離れただけで大袈裟な。
と、思われるかもしれない。
だが、ことの全てを見ていたツカサには彼の心情が等身大で伝わるほどの説得力を感じ取っていた。
未だにカップから湯気が出るホットミルクをショウタロウは手に取ると、また一口ゆっくりと口へと運んだ。
ショウタロウ「お前には世話になったからな。街を出る前に別れの挨拶をしとこうと思って。ツカサ。今回の件、改めて本当にありがとう」
ショウタロウの頭が深々と下げられる。
その様子からは出会ったばかりの威圧的な態度は感じられなかった。
レモーラの1件で一応の決着がついたことで張り詰めた糸が緩んだためか。
こちらが普段の彼の姿なのか、ショウタロウは物腰の柔らかい表情と口調をしていた。
ツカサ「礼なんて要らない。俺は俺で必要なことをしたまでだ。でもわざわざこの街を離れるなんてな。あの頑固そうな親父さんは何て言ったんだ?愛しの息子が街を出るなんて聞いたら流石に泣いて悲しんだりするんじゃないのか」
ショウタロウ「いや。親父には言ってない」
ツカサ「え。言ってないの?」
ショウタロウ「ああ。なんならうちの親父は早く自立しろってうるさかったから寧ろウェルカムって感じだろうな。けどずっと世話になってた…クラさんには挨拶してきた」
ショウタロウがヒカリスタジオを訪れる遡る事数時間前。
まだ朝の通勤ラッシュが続いていた頃。
いつもより遅めの出勤によりアパートから欠伸をしながら出て来たのは未だ疲れが抜けきれない倉野だった。
よれたYシャツを身につけ肩にスーツを乗せて出る。
無精髭を蓄え、覇気のない顔をした倉野が自分の部屋のポストを何気なく見てみると、そこには溢れんばかりの広告の中に紛れた、見慣れない手紙と小包が入っていた。
倉野「なんだこれ」
『クラさんへ。 佐川ショウタロウ』
見慣れた筆跡によく知る友人の息子の名前。
今まで一度もショウタロウから手紙などよこしてこなかった。
初めての出来事にただならぬ不安に駆られた倉野は乱雑に封を切って中身を確認した。
そこには仮面ライダーとして世話になった事。
そしてこの街を離れることにした旨を綴る内容が便箋3枚に渡って事細かく記されていた。
倉野「そうか…街を出るのか。てか、結局最後の最後まで親父に『仮面ライダー』だったこと言ってねえのかよ。なんだかんだ反発しててもアイツにそっくりだなショウナロウは」
ショウタロウを揶揄する言葉を吐きながらも、ふっと笑みが溢れる倉野。
その心情は充分にショウタロウを思う気持ちに溢れていた。
レモーラを失った事は当然倉野の元にも入ってきている。
彼女もまたショウタロウと共に街の平和を守り続けてきた仮面ライダーであり仲間の1人。
ショウタロウ程でなくても倉野も同じように彼女の訃報には胸を痛めていた。
気を抜くと改めて襲いかかってくる悲しみや不安を取り祓うように、手紙の他にあった小包の中身を確認しようとした。
するとそこには。
倉野「これは…ショウタロウが使ってるタイプと同じ、純正のガイアメモリじゃねえか」
クリアな色合いとスマートな形をした純正のガイアメモリ。
淡い黄色をしたそのガイアメモリの他にトリガーマグナムと同型の銃も収められている。
驚きのあまり目を奪われていると、小包に一緒に入っていた手紙にはこんな内容が綴られてた。
『最後に。プレゼントを贈ります。ミュージアムも完全に壊滅し、街にばら撒かれたガイアメモリもだいぶ数を減らしてきました。けれどドーパントによる超常犯罪はまだ完全に払拭出来たとは言いきれません。仮面ライダーに変身出来なくなりこの街を出ることを決めた僕に代わり、街に万が一脅威がやってきた時はこれを使ってください。超常犯罪を解決するクラさんの手立てになればと思い、贈ります。
超常犯罪捜査課 倉野キリヒコ様へ
仮面ライダーW 佐川ショウタロウより』
倉野「俺がお前に代わって街の平和を守れだと?ガキのくせにずいぶんと大きな口を叩くじゃねぇか。大人を舐めやがって。…ったく仕方ねえな。街のヒーローに後を託されたからには、しっかりその役目を全うしないとな。ああだけどその前に今日は異動してくる新しい上司をお迎えしなきゃならんし……うわぁちょっ!」
これからの予定とショウタロウから託された願いに思いを馳せていると油断した右手からガイアメモリが抜け落ちて落としそうになる。
倉野「あぶねぇ。いきなりこれに傷つけるところだったぜ」
慌てて掴んで事なきを得る。
無事掴み直したガイアメモリからはガイアウィスパーが静かに鳴り響いた。
『NASCA』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ツカサ「おう。そうか」
ランチタイムのピークを過ぎ、気づけば喫茶店にはショウタロウ以外の客は居なくなっていた。
ショウタロウに出されたホットミルクも時間が経ちすっかり温くなってる。
ショウタロウ「そんなドライな反応はないだろ。出会ってまだ日が浅いとは言え、共に協力して敵を倒した仲間じゃないか」
ツカサ「誰が仲間だ。そんなものになったつもりはない」
ショウタロウ「そんな言い方ないだろ。お前どんだけ捻くれてんだよ。あーわかった。あれだろ。どうせおまえ友達いないんだろ」
ツカサ「うるさいロリコン。とっとと出ていけ」
ショウタロウ「なんだその悪魔のようなツレない対応は。こっちはようやく腹割って話せる友達見つけたと思ったのに…あれ。そういえば…」
ツカサとの長い言い合いの中でショウタロウは自分の発言にふと何か思い返すようなそぶりを見せた。
思い返すショウタロウに対してツカサは小さな違和感を覚えた。
ツカサ「ん?なんだよ」
ショウタロウ「いや。なんでもない。ともかく礼を言いたかったんだ。ツカサとツカサを引き合わせてくれたアキコさんにも」
ツカサ「アキコ?」
ショウタロウ「ああ。警察に連れて行かれてツカサと直接コンタクトを取れなくなったときにアキコさんに声をかけたんだ。レモーラの危機に周りが見えなくなっていたとはいえアキコさんにはだいぶ失礼なことをしてしまったからな。お礼と一緒に謝りたいと思って」
ツカサ「アキコ…アキコ…。あ、そっか。アイツこの世界じゃその名前になってたんだっけ」
ショウタロウ「?」
ツカサ「すまないショウタロウ。アイツの名前、本当は『森谷アキコ』じゃないんだ。そして俺らももうすぐこの街を出る。だからアイツには俺から言っとくよ」
ショウタロウ「え、うん。…は?え?どういうこと?」
店長「いやーやっとお昼の営業に区切りが着いたよ。ちょっと休憩しようかな?良かったら2人もどう?ツカサくんたちが出てる間時間があったからさ。ちょっとこの街を観光してたんだよ。そしたら『風花饅頭』っていう街の名物を見つけてね…」
店内に3人だけとなったヒカリスタジオ。
ショウタロウからの執拗な質問責めと店長からのグルメうんちくが錯綜する中、ツカサはなんとも言えないモヤモヤした違和感を感じとっていた。
そして気づく。
いつの間にかここから小夜の姿が居なくなっていたことに。
店長「そしたらその店の店主と意気投合しちゃってさ。よかったらうちの娘貰ってくれないか?なんて言われちゃって!僕もうどうしていいか困っちゃって…」
ツカサ「店長!あの女どこ行きました⁉︎」
店長「えっびっくりした。もしかして小夜ちゃんのこと?小夜ちゃんならずっと前に奥の部屋に戻って行ったけど?」
ショウタロウ「おい!さっきから聞いてるだろ。どういう意味だって。おいツカサ!」
ショウタロウにいっさい耳を貸すことはせず、ツカサは荒ただしく立ち上がると店の奥へと消えていってしまった。
店長「あらら…ツカサくん行っちゃったね」
ショウタロウ「……。」
店長「あっ…。えっと、ショウタロウくん?よかったら饅頭食べるかい?」
ショウタロウ「はい。いただきます…」
血相を変えて駆け出したツカサ。
向かう先は写真スタジオである母屋にある撮影室。
そこはツカサたちをこの世界へ連れてきた小夜がいた、風都スカイタワーにガイアメモリが飛び交う背景ロールが垂れ下がった部屋である。
広い建物内を駆けて撮影室のドアを開けるとそこにはツカサの予想通り小夜の姿があった。
ツカサ「やっぱりここに居た!」
小夜「………。」
Wの世界へ移動してきた様に小夜は肩幅程度に両足を広げ、目を閉じて右腕を前に突き出していた。
ツカサも小夜が今何をしようとしているのかすぐに気づいたようで、すぐ様部屋の中は飛び込むとがっちりとして全く微動だにしない小夜の腕を掴んだ。
小夜「………。」
ツカサ「待ってくれ!今ショウタロウが店に来てるからまだ…!」
小夜「着きました」
あれほどビクともしなかった小夜の腕がばたっとゆっくり降ろされた。
片膝をつき傅くような姿勢であるツカサを小夜は見下ろしていると、ツカサの背後にあった背景ロールが新しい物に張り変わる。
小夜「…なんですか。人の腕を掴んで」
ツカサ「間に合わなかったか…」
垂れ下がった背景ロールには暗雲の中聳え立つ禍々しい塔が映っていた。
他の建物よりも注目を引くデザインをしており、その塔の至る所に赤い光のラインが光っていた。
そして塔のてっぺんには、ブラックホールと思われる黒い渦が描かれていてそに吸い込まれるように宙には様々な色合いのボトルが飛び交っていた。
ツカサ「これは…」
小夜「今度はいったいどんな世界なんでしょう」
一方その頃。
店内に残されたショウタロウは店長と一緒に話に花を咲かせていた。
おかわりしたホットミルクも飲み干し、いただいた饅頭も食べ終わると、ショウタロウは手荷物をまとめて席をたった。
店長「ショウタロウくん!君のようなまっすぐな男は居ない!僕も仕事柄いろんな人と出会ってきたけど、絶対に忘れないよ!」
ショウタロウ「俺もです。レンジさんのような人情に深くてアツい人。クラさん以外で初めて会いました」
会計を終えてアツい握手を交わした2人。
ニッコニコの熱い笑顔を向け合うショウタロウと店長だったが、店長のことをレンジと読んでるあたり、どうやらこの短い時間の中で相当仲良くなったようだ…。
ショウタロウ「それじゃあレンジさん失礼します」
店長「最後だというのにほんとごめんね。ツカサくんと小夜ちゃんにはちゃんと言っとくから」
あれほど目の周りを明かした顔が晴れやかになっている。
心機一転。ショウタロウは自らの新しい門出に第一歩を踏み出して店の扉を開いた。
が、しかし。
ショウタロウ「…あれ?」
店長「あらま。これは…」
そこには見慣れた町の商店街ではなく、どこか重々しい空気が漂う、閑散とした古めかしい街並みが広がっていた。
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???「こちら『BUILD-N/C』。土屋隊全291名エリアC4に到着。現在北都の軍勢を324体確認。内"ビルド"は3体。他はガーディアンと歩兵隊で構成されています。偵察隊からの情報からどうやらここで間違いないようです」
???「了解。では本部の指示通り特攻せよ」
???「…了解」
???「隊長。いよいよ始まるんですね」
???「なに弛んだ顔をしている。意志をしっかり持て。集中しろ」
???「う、うっす」
???「おい土屋。あまり新人をいびってやるな。コイツは俺たちと違って素人上がりなんだから」
???「わかっています。ですがそんな甘いこと言ってられません。私と小田桐は『ビルド』なんです。『兵器』としてこの国の命運を背負っている。そのためにも我々が率先してその役目をしっかり全うしないと」
???「…ああ。わかってるさ。ここではお前が総隊長だからな。ちゃんと指示に従うよ。こっちの歩兵部隊の指揮は任せとけ。お前らが最前線でその力を発揮できるようをこちらも使命を全うする。あんな派手な格好し続けてたら兵器とはいえ暑苦しいだろうからな」
???「ありがとうございます武田さん。ガーディアンの相手は貴方の部隊に任せます。けど命を落とす危険があるのは私たちと一緒です。無茶はしないでください」
???「馬鹿野郎。誰に向かって言ってんだ。俺は現在軍で1番の戦績を納めるスーパースターを育てた元総隊長だぞ。まさかこんな老兵まで戦場に駆り出されるとは思わなかったがな。隠居して家内と共に新しい人生を始めてたというのに。全く新しく総理大臣になった布袋タイザンとかいう男は戦況を読む力がまだなってないの」
???「まったく。武田隊長には頭が上がらないです」
???「おら。また気を抜くと隊長と呼ぶ。今はお前が隊長だろ」
???「土屋隊長。そろそろです」
???「おっ。合図が来たぞ隊長さん。それじゃあいきますか。お国の為に」
???「えぇ…お国の為に。東都特務兵器部隊土屋隊諸君!我々はこれより戦地に突入する。心してかかれぇ!」
???「「「「おおおおお!」」」
???「小田桐!準備はいいな? 行くぞ!」
???「うっす!」
『NINJA!COMIC!』
『DRAGON ! LOCK ! 』
???「「特攻!」」
『NINNIN-COMIC!』
『KEY-DRAGON ! 』
???「いいか。相手は3体に対してこちらは2体だ。『ビルド』の殲滅は我々にしか出来ない。1番に叩くぞ」
???「うっす!」
『4コマ忍法刀!』
???「フッ…!ハッ…!」
???「はぁ…はぁ…。ぐわぁ!」
???「ガーディアン相手に遅れをとるな!標的は目の前だ『BUILD-D/L』。私に続け!」
???「はぁ…はぁ…。うっす…!」
次回。仮面ライダーアナザーディケイド。
「『ビルドシステム』?なんだそれは?」
「簡単に言えば人間をつかった軍事兵器です」
「お待ちしておりました山口ミソラ様!」
「俺は認めない。この軍事兵器が仮面ライダーだなんて」
第11話 仮面のソルジャー
すべてを破壊し、すべてを繋げ。