ハイスクールD×D 混沌の息子   作:みやま

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「「「「「ッ!?」」」」」

 

会談の会場では・・・ヴァーリーの覇竜の気配に気づき・・・

 

「お兄様・・・これは?何なんですか!?体の震えが・・・。」

 

と、リアスはあまりにも強大な気配に・・・体の震えが止まらずに居た・・・。

 

 

「これは・・・少し不味いかもしれませんね、サーゼクス様。」

 

と、かつての大戦の事を思い出し・・・顔色が少し悪くなったグレイフィアが言う。

 

「これは・・・覇竜か?此処にいる皆で・・・結界の力を強めなければ・・・!」

 

と、サーゼクスが告げると・・・

 

「おいおいおいおい!?まだ俺、亜種進化した赤龍帝の神器を調べてもいねぇのに・・・こんな所でお陀仏するのは嫌だぜ?」

 

と、アザゼルが言う。

 

アザゼルの言葉を聞いて、皆険しい顔になるが・・・かつて二天龍の争いを見てきた人達にとっては・・・冗談でもなんでもない、ただの事実である。

 

「このままだと・・・ソーナちゃんが通う学校が火の海になっちゃうよっ!!皆でなんとかしなくっちゃ!!」

 

と、セラフォールが・・・。

 

しかし、オリュンポスの神々達は

 

「ねぇ、ヘラお姉様?あの白い方・・・坊やに何分で負けるか・・・賭けないかしら?」

 

と、ペルセポネが提案し、ヘラは

 

「お、イイわねぇ~・・・1分かな?」

 

と、告げ・・・その言葉を聞いたペルセポネは

 

「ちょ、ずるいですわ!?私も1分しか持たないと思っているのに!?」

 

「ふん、先に選択肢を与えるペルちゃんが馬鹿なのよ?・・・って言っても・・・賭けにはならないわねぇ~・・・坊やの強さは知ってるしね、お互いにね。」

 

と、オリュンポスの神々の言葉を聞いた人達は・・・

 

「な!?こんな時に巫山戯ているのか!?」

 

「オリュンポスの神達は真・・・愚か。」

 

と、言われ・・・更にサーゼクス、グレイフィア、リアスからは

 

「・・・赤龍帝は以前フェニックスを倒しましたが・・・今回の事はそれとは比にならない相手ですよ?」

 

との内容の事を三者から言われたが・・・しかし、それらの言葉を一笑するかのように・・・

 

「お前たちの無礼な言葉についての是非は・・・今は問いませんが・・・あなた方は少々、坊やを・・・混沌の子を舐めすぎです。」

 

と、ペルセポネが告げ・・・

 

ヘラは

 

「以前コロシアムでフェニックスと戦ってる最中に・・・あの子の強さは世界一と夫達から聞いたのじゃなかったの?そんな事も覚えてないの?悪魔って本当に愚かね・・・。」

 

 

そう言い、オリュンポスの神達は混沌の子に「貴方・・・会談に参加してる連中に舐められてるわよ?」と念話を送るのであった・・・。

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ・・・ドライグ・・・あいつ・・・いきなり覇竜ぶっぱしてね?」

 

と、俺はドライグに質問した。

 

(してるな・・・)

 

と、ドライグの返答が有った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

い・・・いきなり・・・覇竜(げきりん)ぶっぱとかありえない。現実逃避とはありえない。

二天龍の神器を持っているのに・・・ありえない。

ヤルダバオト神が導く以外ありえない、異教徒は導く以外ありえない。

 

と、役割論理を教え込もうと・・・意気込んでいると・・・お姉様達からの念話が・・・。

 

 

「」

 

(ど、どうしたんだ?相棒。相棒からすれば覇竜とか的がでかくなった木偶だろ?)

 

俺はドライグの言葉を聞いて居なかった・・・何せ・・・職務放棄ぶっぱの連中に・・・煽られたからである!

 

 

ふ・・・巫山戯んじゃねぇぞ!?俺も覇竜使って・・・アメリカンサイズのゴジラになってやろうか!?口から放射線吐くぞ!?オエー!!(AA略)みたいな感じで。

 

 

 

まぁ、覇竜とか寿命削るから使いませんけどな。当然ですな・・・俺はまだまだ人生を謳歌する以外ありえない。

 

と、熱くなっては冷めた俺に・・・覇竜となったアルビオンがやって来て・・・

 

「人間相手に・・・コレを使うとは思っていなかったが・・・君、本当に人間かい?」

 

 

え?いきなり俺の存在否定!?泣きそうだわ。

 

「し、失礼な!?俺の家は普通のサラリーマンと主婦だよ・・・多分・・・。っうかてめぇの方こそ人間じゃねぇだろ!?ゲロ以下の匂いがプンプンしやがるぜぇー!?」

 

と、俺は地面を蹴りつつ・・・大げさに手を広げた。

 

「!?気づいたのか・・・確かに、俺は普通の人間とは違う。俺は人間と悪魔のハーフだ・・・。」

 

と、校舎の方に目を向けながらヴァーリーは告げた。

 

 

俺は

 

「あ?どうせ・・アレなんでしょ?ただのしょぼい悪魔じゃなくて・・・凄い悪魔との混血とか言うんだろ?」

 

するとヴァーリーは感心し・・・

 

「本当に凄いな君は・・・。そう、俺の父は初代ルシファーの孫だ。」

 

 

「」

 

 

あれ・・・ルシファー・・・?

子安声で受験生みたいに堕ちるとか滑るとか言う言葉が嫌いな奴じゃねぇよな・・・?それならアザゼルに問答無用でさん付けしてるよな・・・俺・・・。

 

 

「ああ、うん・・・んでお前の血筋は凄いんだぞ☆って事は分かったけど・・・で、闘争の果てに・・・何がしたい訳よ、お前は。まぁ、俺には一生勝てんけどな。仮に勝てたとして・・・どうするのさ?」

 

「自決するな・・・そんな世界に未練は無い。・・・もう、問答は良い━━━━次は此方の番だ━━━━!!」

 

 

ヴァーリーは俺の疑問に即座に返答をして、攻撃に転じたのだが・・・これは・・・

 

 

ちょっと待て━━━━━━━━コイツは他の世界の強者に戦いを挑もうとせず・・・自決すると言ったのか・・・?

 

 

俺の中でSEEDが弾け飛んだ・・・気がした━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それでは愛がなかろうがぁー!?」

 

 

俺はカウンターで空円脚を決めた。

 

「ぐふぁ!?」

 

良い感じに腹に蹴りを食らって悶絶するヴァーリー。

俺は構わず・・・ヴァーリーを掴んで無理やり立たせ・・・

 

 

「闘争の果てに強者が居なくなるからと言って・・・・自決だと?笑わせてくれる。それでも白龍皇か?名が泣いているぞ。」

 

俺はヴァーリーを殴りながら・・・倍加のジツを発動し・・・右手に力を貯めて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前のそれは・・・単に!「強い奴全員倒した俺様カッコよくね?このまま他の奴に負ける前に死ぬわ!!」って陶酔し、負けるのが怖くて逃げてるだけじゃねぇかッ!?」

 

「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

俺はヴァーリーにアッパーを決めた・・・ヴァーリーは空高く吹き飛んだ・・・。

 

俺はそんなヴァーリーに背を向けつつ・・・

 

「ええい、がっかりさせよって二天龍ならワームホールを出して他の世界に行ってでも戦って来いや・・・。何が白龍皇か・・・ドライグが俺の相手にならんと言った意味が今・・・分かったわ・・・。」

 

今の俺の背中には間違いなく『天』という文字が現れているだろう・・・。

 

(いや、相棒・・・そういう意味では無くて、相棒の性能が可笑しすぎて・・・半減が効かないから・・・絶対負けないからであって・・・こんな事では・・・っというかワームホール出せるのは相棒だけで・・・まぁ、良いか。結果はどうあれ・・・白に勝ったし。)

 

 

何とも軽いドライグが居た。

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の後日談と言うか・・・アレは・・・。

 

何というか完璧な不完全燃焼だった、スイッチが入っても微妙だった・・・何せアッパー食らわせたらドライグのライバル()が死んだ(気絶した)。このヒトデナシ!

 

後、ヴァーリーを迎えに来た・・・禍の団の美猴だか微妙だか・・・忘れたけど、ヴァーリーは?って聞かれたから・・・とりあえずグレン団のシモンばりに天を突き刺したら・・・気絶したヴァーリーが美猴の前に落ちてきて・・・美猴が失禁した・・・。

ほんで気絶したヴァーリーを背負って覚えていやがれって捨て台詞はかれて・・・雲に乗って帰ってたんだけど・・・あの雲って・・・筋斗雲だよな?あれって心が綺麗な奴にしか乗れんよな・・・あの美猴とか言われてる奴・・・黒歌の胸の谷間ガン見してたけど・・・あれ?

 

 

そうして俺は会談が行われてた所に戻ったんだけど・・・其処からはめんどくさかった・・・何せ、何故美猴・・・というか禍の団の連中をミスミス逃したのかぁー!?って五月蝿かった・・・悪魔と堕天使が。

 

 

 

 

 

正に悪魔と堕天使のサバトだったわ・・・贄は俺ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

喧しいわ!!

 

 

 

 

あまりにも悪魔と堕天使がうざすぎて・・・擬似・咆哮の城塞を決めてやろうかと・・・倍加のジツで俺の声音をヤバイ感じに発しようとしてると・・・流石にヘラさんとペルセポネさんに止められた。

 

 

二人に止められた俺を見て嗤う奴が居たからとりあえずそいつ等には冒涜的なまでの殺気を浴びせて・・・大・失・禁させた。

 

とても部屋が臭くなった。最悪だった・・・、俺はと言うと・・・帰りたくなって・・・ワームホールを出して・・・身内達と一緒に駒王学園から帰った。ワームホール潜る時に・・・何か魔王(笑)に待って!とか言われた気がするけど・・・無視したわ。めんどいし。

 

 

そうして・・・今回の騒動に幕を閉じた・・・・。

 

 

 

 

 

 

「あ、そう言えば・・・いっせー?この前レイヴェルとか言うフェニックスの女の子居たでしょ?この前有った会談の時に悪魔から・・・今度会いたいのでこの番号に電話掛けてって言われてたの・・・忘れてたにゃ。ええ、決していっせーが新しい女に会うのを邪魔したって訳じゃないよ?本当に忘れてただけにゃ。本当にゃ、いっせー。」

 

 

俺は黒歌から携帯?の番号がかかれたメモを貰ったのだが・・・正直・・・失禁しそうになった・・・。

 

 

だって、以前白音の部屋に遊びに行った時の空鍋く~るく~るしてる時の白音と同じ目をした・・・黒歌になってたもん・・・。

 

何というか・・・本当に姉妹なんだなと思いつつ・・・また・・・激動(ネタ編)な一日が始まるのでは無いかと・・・内心焦る俺が居た・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




とりあえず、赤vs白は終わりです。

最初はルシファー!?やっぱりGの身内じゃねぇーかぁー!?って会談場に突貫しようとするいっせーの前に居たヴァーリーがどっかに飛んでいって退場させようかなって・・・思ったんですが・・・こんな感じに、SRW MURAMASA見ながら書くものじゃないですね^q^

何か会話が可笑しいですしね☆


とりあえず次回は小ネタ挟んで・・・次の話に行こうかと思います。でわまたノヒ



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