「逃げてぇー、お母さん!」
彼女が・・・自分の母親に向けて悲痛に叫んだ言葉だった・・・。
しかし・・・今・・・この物語を綴っている人物は兵藤一誠だ・・・どうなるかは分かるよな?
「あー・・・何か知らねぇが・・・大丈夫?お母さんに、お嬢ちゃん。俺が来たからには・・・」
と、俺は周りの連中を見回して言うと・・・全員がモヒカンだった・・・黒い羽を生やした光の槍を持ったモヒカン達だった・・・。
凄く・・・・デジャブです。
俺は永劫回帰を行ったようだった・・・。
side out
「あ、どうも・・・赤龍帝なんですが、この携帯はソーナー・シトリー様の携帯電話で間違いないでしょうか?」
どうも、兵藤一誠です。
何故、俺が生徒会長に電話を行っているかと言うと・・・。
レイヴェル・フェニックスに会うのに・・・学校で会おうと思い・・・学校の主・・・というか生徒会長にお願いしようかと・・・思ったからである。
あ?リアス・グレモリー?あいつ・・・別に・・・なんでもなくね?ただのオカルト研究部とかいう所の部長だろ?要らない子じゃない・・・?
別に・・・アルビオン持ってる奴がルシファーだからって理由じゃねぇぞ?一応言っておくが。
「そうですけど・・・何故赤龍帝様が私の携帯番号を?」
と、生徒会長が聞いてきたので・・・。
「あ?何でも知ってる猫さんとお友達だから・・・その子から聞いたから・・・。んで早速要件を言うと、フェニックス家のレイヴェルって娘居るじゃん?あの子がこの前の事でお会いしたいって事で・・・駒王学園で会おうかなって思ってそれの許可を求めてって感じ。」
すると彼女は
「嗚呼、ライザーさんと戦った時の事ですか?」
「そそ、それの事で・・・こっち来ることになったから・・・学校というか・・・何処かの教室使っても良い?」
「ええ、構いません・・・しかし、条件がありますが・・・。」
え・・・
ハチミツ下さい、的な?
じ・・・地雷プレイヤーかな?
俺がそう考えていると・・・彼女が息を呑む気配が・・・
「ツーショットで写真を何枚か撮って下さい!!」
「アッハイ」
俺は彼女の気迫に・・・負けていや、負け組サラリマンになりたく無かったので・・・いや、写真位別に・・・構わんしな・・・だった。
「この前の三大会談の━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━(中略)━━━━━━━━━━━━
私、すっかりあなたのファンになりました!!」
なんというか・・・ミーハーだった・・・。
「あ、うん・・・別に何枚でも撮ってあげるし、握手も、ハグもしてあげるよ?」
俺が震え声で告げると・・・他の生徒会役員に・・・凄い自慢してた・・・。
この娘ってこんなキャラだったの?
side out
「ドーモ、レイヴェル・フェニックス=サン。今日の事(粗品)は・・・とても楽しみにしていました。」
と、俺が挨拶をすると・・・
「ドーモ、赤龍帝=様。先日は多大なご迷惑をおかけいたしました・・・お兄様が。」
と、レイヴェルが。
この子倒置法で・・・兄貴馬鹿にしてる・・・?
まぁ・・・実際馬鹿だったけどな!!
「とりあえず・・・これが我がフェニックス家に伝わる・・・家宝の数々です。好みの物をお持ち帰り下さい。」
あれ?フルーツじゃなかったんか?貰えるんなら・・・なんでも良いけど・・・
俺はレイヴェルの四次元ポケット的な所から出てきた数々の品を物色していると・・・
と、と、と、と・・・ても・・・見覚えのあるものが多数ありました・・・(震え声)
不死鳥の聖衣、悪魔の実(メラメラ)、覇王の卵、石仮面、マスターソード、マスターボール・・・etc
な・・・なんやねんコレぇ!?聖衣以外・・・不死鳥関係あらへんやん!?
っうか・・・こんな凄いアイテム有んのに・・・俺以外の転生者が居ないのにびっくりだわ!?
俺はしめやかに失禁しそうになるのを・・・堪え・・・電車の玩具が有ったので・・・とりあえずそれを手に取り・・・
あれ?・・・これもどっかで・・・
すると、レイヴェルが
「流石、赤龍帝様・・・その電車は現在未来過去全ての時間を行き来出来ると言われている・・・電車のレプリカです。」
ん?
「その名も・・・電車の王様・・・電王です!」ドン!!
いや、もう・・・インスパイアのレベルを超えていた。
これ・・・大丈夫?色んな意味で。
流石悪魔・・・俺のSAN値が。
SAN値がガリガリ削れる音が聞こえ始めたので・・・
電王を貰い受け・・・家に帰った。
side out
「ありゃ?いっせー?この魔界の玩具・・・どうしたの?」
と、黒歌に尋ねられ・・・
「あー、レイヴェルから貰ったんだわ・・・」。
「ふぅ~ん・・・そうなんだ。そういえば魔界の玩具って・・・魔力を込めると動くらしいにゃ。何でも魔力を扱う為の練習で玩具だと小さい子供も頑張って魔力で~とか云々にゃ!」
と、告げて俺の部屋から出ていった・・・。
てけとーすぎやしませんか・・・おねえちゃんは・・・。
まぁ・・・良いか、黒歌だし。
BOOST!
と、俺は電王に魔力を込めると・・・。
電王が光り出した!?
side out
あれ・・・私は誰・・・此処は何処・・・?
どうも、兵藤一誠です。
「あれ・・・俺・・・さっきまで自分の部屋に居たよな・・・?」
(・・・相棒・・・その・・・落ち着いて俺の言葉を聞いて欲しい・・・。)
(あ?なんだよ?ドライグ。勿体ぶらずに言えよ。)
(お前が不死鳥から貰った電車なんだが・・・アレ・・・本物みたいだったぞ?)
と、ドライグが・・・無慈悲に告げた。
「」
やっぱり、俺の家に神は居なかった・・・聖剣()が出てきた当たりから薄々と感じては居たが・・・。
え・・・なんなん?ほんなら・・・今此処って・・・未来とか過去か?
っうか・・・地味に見覚えある所なんだけど・・・。
(なぁ・・・ドライグ?この風景見た事ねぇ?)
(嗚呼、相棒の小さい頃の・・・俺を始めて使った辺りの年代じゃないか?・・・ほら、其処のビフテキ串って・・・今は無かっただろ?)
俺はドライグが指している?方へと視線を向けると・・・
本当だった。
ジュネスが出来て・・・経営難に陥いった惣菜屋の看板メニューが有った・・・というか・・・俺が小さい頃に・・・良く・・・お世話になった・・・駄菓子屋とかがいっぱい有った・・・。
ひょうどういっせいはなきながらはしりだした!!
俺は滅茶苦茶走った・・・。
泣きながら。
現代だと・・・写メを取られてツイッターに載せられる程・・・であった。
気がつくと・・・俺は神社に居た・・・。
俺は神は居ないのに・・・神様に頼りたかった・・・ので、財布から10円玉を取り出そうとすると・・・。
巫女服を着たお姉さんと幼女と目が合った・・・。
それだけなら良かったんだが・・・後ろにいっぱい居たモヒカンとも目が合った・・・。
エヴァ見ながら書いてるので・・・こんな10?年前の話に・・・。
もう少しでアヘ顔W槍構えピースが始まりますね・・・でわ