次回も日常パートかも。
Side ルクス・アーカディア
(この学園は一体何が起きてるんだ……)
正直バイオハザード7と言う異世界のお遊戯――らしいをやらされて精神的に苦痛だった。
リーシャ様はそんな僕を観て大爆笑していてまだ覗かれた事を恨んでるんじゃないかと思いもした。
幼馴染のフィルフィは昔と変わってないし、クルルシファーさんには何か怪しまれているし、雑用皇子としてお仕事も何故か大量に来るしで前途多難ではある。
だけど本気で驚いたことはある。
まずリーシャ様が二機種のドラグナイトを融合させて新しいドラグナイトを作りだ知りとか、ドラグナイトに匹敵する兵器を学園が独自に開発していたりとか。
藤崎さんと谷村さんを筆頭に異世界の人達がとんでもなく強かったりとか。(全員が全員ではないらしいが)
異世界の娯楽は数多く流行っている中でガンプラバトルとかが流行っていたりとかもしているらしい。
一回やったが相手側の手加減ありのプレイにも関わらず、中々引き分けに持ち込めなかった。
遊びとしてはともかくドラグライドの代わりに修練すると言う考えは止めておいた方が無難だろう。
そして現在――
僕は、はだしのゲンを見ていて軽く後悔していた。
他にも火垂るの墓とか見てさらに後悔して、泣いて、リーシャに「分かるぞ、その気持ち。私も同じ気持ちだった」と同情された。
そんな僕を見て心配したのかリーシャ様は「まあこれでも見て元気出せ」と弾丸ロボットアニメツアーがはじまり、別の意味で色々と後悔した。
☆
雑用。
勉強。
修練。
アニメ鑑賞とかの少女達の趣味に付き合う時間。
そんな日々の始まり。
何かマギアルカにくっついてアルマと言う小柄の少年(*自称マフィアらしい)がリーシャ様に絡んできたり、闇乃 影司と言う少年が「落ち着け」とアルマを諭したりした一幕もあった。
アルマ曰く「俺はリーシャの事を王女とは認めないからな」とのことだ。
リーシャ様はリーシャ様で「私も自分が王女の器だとは思ってもいない。だが王女として出来うる限りの事をやりたい」とアルマさんに返し、マギアルカさんは「青春じゃのう」などと他人事のように傍観していた。
「アルマについてだが、深く詮索しないでおいてやらないでほしい。少なくとも正体を明かすまではな」
「はい――」
闇乃 影司と言う少年はそう僕に言ってきた。
ちなみに影司さんの髪の毛の色を見て皇族の一人かと勘違いしたが、異世界人だからそう言う髪の色も珍しくないのかな? などと僕は思った。
次回の更新は未定。
と言うかカクヨムで新連載した奴が何故か人気出て困惑しております。
それともうグライファーとかシングレンとか出しちゃおうかな?