いきなり過去編?みたいな感じではあるがオープニングなのでお気になさらずに。
皆さま初めまして!
これから語られることは私の経験談である。
いわば過去の話だ。
ここから先は私に興味のある人のみ読み進めて欲しい!
私の名前かい?
特にこれと言って決まった呼ばれ方は無いが、それでは馴染みにくいだろう。
私の名前は椎野 百一(しいの ももいち)と呼んでくれ
それでは、椎野 百一の体験談をどうぞご覧くださいませ。
◇◆◇◆
今は2011年12月だ…。私、椎野は今中学生である。
皆さまは魔王というものは信じますか?
大体の人は、魔王はアニメやゲームの世界にしかいないものだと答えるだろう。
中には私の事を中二病だと笑う方もいるだろう。
だがしかし…。だがしかしだ。
魔王というものは実在していたんだよ。
みんなはこの世界には、魔王や魔物、ないし魔法なんてものはないと思っているが、ほんの10年ほど前にはそれらのものは実在していたのだ。
なのにこの10年ほどでなぜかみんな…。特に大人たちはそれをなかったことにしようとしているのだ。
なぜ魔王や魔法があるって言えるのかって?
魔法に関しては何だかんだ言っても使っている人は一定数いるし。
魔王は?
魔王はね?
魔王は私の中に封印されているんだ。
なんだかどこかで見たことある設定だって?
それは気にしてはいけないんだよ。
きっとそれを気にしてしまえば、すべての作品が別の作品と何かしらかぶってしまっているところはあるからね。
何で魔王が私の中に封印されるようになったのかこれから話をしていこう。
~1992年7月~
魔王「人間の皆よ!よく聞け!!われは魔王だ!今日この時より我がこの世界を支配する!」
モブA「魔王?お前は何言っているんだ?ふざけた事言ってんじゃねーよ!」
魔王「われは決してふざけている訳ではない。われはこの世界に絶望したのだ。人間は皆自分勝手でやりたい放題している。その結果、自然を壊し他の動物を虐げている!まるでこの世界の王様とでも言わんばかりだ!われはそれを見ていられなくなった!だからこの世界を征服して作り直すのだ!」
モブA「そんなふざけた言い分なんか通るわけ無いだろ?そんなに征服したければ俺に勝ってからにしろ!」
魔王「ほぉ?お前はわれに勝てるとでも言うのか?面白い!かかってこい!」
モブA「じゃあやってやるよ!超火炎魔法1!!」
魔王「ほう…。なかなかやるじゃないか!」
モブA「まだまだこれからだぜ!超氷水魔法1!」
魔王「これもなかなか痛い魔法だな!」
モブA「これでとどめだ!超電撃魔法1!」
ドゴォォォン!!
モブA「やったか?」
周りには土煙が巻き上がっていて魔王がどうなっているのかは目視できていない…
その場にいる人は皆魔王を倒せたと思っていた…。しかし…。
???「暗黒魔法2」
それは土煙の中から急に表れた
ドゴォォォン!!
モブA「なんなんだ今のは?とっさに防いだけど何だあの威力は!この辺が一瞬でがれきの山じゃないか!」
魔王「お前たちの力はその程度なのか…。あっけないな!それでは1日も持たずに世界征服出来てしまうではないか!」
モブA「魔王!生きていたのか!あんなにやっても傷一つ出来ていないじゃないか!」
魔王「当たり前ではないか?何が嬉しくてお前たちの攻撃を手放しで受けなければならないのだ?当然防がせてもらったよ。まぁ防がなくても痛くもかゆくもなさそうだったがな!」
モブA「くそ!!こうなったら…」
魔王「こざかしい!!魔封じ魔法!」
モブA「何でだ!何で魔法が出ない!
魔王「めんどくさい茶番は止めよう!お前も死にたくはないだろう。」
モブA「当たり前だ!死にたくて抵抗する奴なんかいないし無駄に人をこ○させたりしない!!」
魔王「われも決して虐○を求めているわけではない!」
モブA「じゃあ魔王の願いは何だ!」
この男は、勝ち目がないと悟ったのか交渉に作戦を変えている。その間にこの状況をどこでかぎつけたのかテレビマンの様なカメラを持った取材陣が魔王を取ろうと影ながらも押し寄せているのが見て取れる。めちゃくちゃ危険な状態なのに肝が据わっているようである。
魔王「かなうことなら人間には心を入れ替えて自然破壊や動物への扱いを見直して欲しい!お前たちは決して頂点ではなく、虐げていいような存在ではないと分かって欲しいのだ!」
モブA「そんなことできるわけ無いだろ!何のためにここまで発展させてきたと思っているんだ!」
魔王「そうかお前は、この世界とお前の命は惜しくないとみた!見せしめにしてもいいかもしれんな」
モブA「魔法が使えなくてもお前なんかぶっ飛ばしてやる!ウオォォォォォ!!」
魔王「小賢しい!散れ!」
男は魔王の腕を一振りで見るも無残な姿になってしまった。
魔王「これだから人間は弱い…。その癖に、自分勝手な思想で他を虐げる行動が多くに見られる。中には同種同士でつぶし合っているような卑しいやつらも多い!」
これを見ていた人間たちは悟った…。魔王に逆らうと世界が一瞬でチリとなる事を…。
魔王「おい!人間ども!見ていたであろう?人間の中ではおそらくあいつは強い方であろう?そんなあいつでも一瞬で消し炭だ!逆らったら分かるよな?われの思うとおりの世界を作るように協力をすれば、今生きているやつらの命を無理やり奪うことはしない!」
その場にいた人々は、頷く事しかできなかった。
確かに彼は、この場の中で一番強かっただろう。そんな男が一瞬で消されたのだ。
拒否できるものがこの場にいるわけも無かった。
◇◇◇
という事でお疲れ様です。
これもこれでとても自己満足で書いております。
こんな感じで始めだして今後は適当にやっていく予定です。