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~市民体育館内 練習場~
「ふう~」
エレナとの勝負もとい練習が終わり、近くの壁にすがるように座る
「(エレナの奴、技まで使って俺に勝ちたいのか?)」
さっきの勝負でふと考えているとある視線を感じた
今、キリヤのいる所から少し離れた位置でスパーをしている二人の女性の内、金髪のサイドポニーの女の子がチラチラと此方を見ていることに気付く
「(なんだ?あの子、さっきから俺を見ている気が・・・)」
少し警戒しながら立ち上がろうとした時、その子が此方に歩いてきた
「あの~?」
逆ナンか!?と思ったが、そんな事するような子に見えないし、話してみるか
「何か用か?」
声を掛けられたから普通に返答
「さっきのスパー、凄かったです!どうしたらあんなに動けれるんですか?」
スパー?、あぁ、エレナとの勝負の事かと考える
「さっきのはアイツからの挑戦に乗っただけなんだ」
それから金髪の女の子との会話が続いた
「おーい、“ヴィヴィオ”。帰るぞー!」
赤髪の女の人が女の子、ヴィヴィオに帰ることを伝える
「スミマセン。一緒に来た友達と師匠が待ってるので失礼します!」
スッと立ち上がり、帰っていった。キリヤも帰る準備をするのだった
ーヴィヴィオsideー
格闘技“ストライクアーツ”の練習を終え、帰り支度をしていた
「ねぇ、ヴィヴィオ。さっき話していた人って知り合い?」
ショートヘアーに八重歯が特徴的な女の子が聞いてきた
「ううん、違うよー。ほら、私とノーヴェの組み手の後に組み手してた人だよ」
着替えながら話し相手の話しになる
「確かにあの人、木刀一本で全部、攻撃捌いてたもんね」
後ろ髪を二つ結びしている子が話す
「うん、驚きの連続だったよ♪」
話しはかなり盛り上がる。その後、帰宅準備が終わり帰る一行だが、不意に八重歯の女の人がこんな聞いてきた
「そうだ!さっき話しに出てた人の名前は?」
束の間の沈黙の後、「あっ!?」とハッとする。それもそのはず話しに夢中になり、名前を聞くのを忘れていたことを思い出した
「聞くの忘れたのか?」
赤髪の女の人がクスッと笑いながら尋ねる
「うう~、忘れてた~」
うっかり、話し相手の名前を聞くのを忘れていたヴィヴィオだった
ーヴィヴィオside Endー
夜道を歩くキリヤ。ふとエリューからこんな話しがあがる
『マスター。最近噂になっている通り魔には注意してくださいよ!』
そう、最近通り魔が現れるという話だ。帰り際にエレナからも同じ話しを聞いていたのだ。その話しを聞いてからエリューは警戒しているのだ
「大丈夫だろ?第一、狙われているのは格闘技使える奴等ばかりじゃないか」
呑気なキリヤに溜め息をはくエリュー。その時だった
『!マスター、魔力反応です。』
魔力反応という事は噂の通り魔か
「・・・エリュー、場所分かるか?」
取り合えず、誰かが襲われてるなら助けないとな
『此処から遠くありません!』
「よし!行くぞ」
そして俺は目的地に向かった
主人公設定
名前 キリヤ(姓は未定)
容姿 SAO Ⅱの主人公似。髪も長く、若干、女性ぽい
戦闘スタイル 剣士(剣は実剣)
バリアジャケット SAO Ⅱを参考
備考 今作、主人公。性格は良くもなく悪くもなく、いったて普通。勝負事は割りと好きで剣術も基礎以外、我流で戦う為、それなりに自信がある。戦闘中にアクロバティックな動きをすることもある。また、本人は気付いてないが、異性からはそこそこモテる為、同じ学校の男子の敵である。因みに年上好みだが、何故か年下の異性にモテる。
こんな感じのキリヤです。