~区内高等学校 屋上~
心地好い風に日差しが丁度良い太陽。あぁ、なんて良い昼寝日和なんだ
「はぁ~、今日は良い日だ」
この屋上はキリヤの絶好の昼寝ポイントなのだ。木の下で寝てると他の生徒から写真とられたり、弄られたりするから基本的に屋上にいるのだ
『マスター、ノーヴェ様から映像通信です』
エリューから通信がきたと知らせがあり、開くように指示を出し、起き上がる
【おう、元気か?】
「さっきまで昼寝しようと横になってたんですけど。」
【なんか邪魔したな】
そんな申し訳なさそうな顔をされるとな~と若干、困り気味のキリヤ
「今日はどういった用件で連絡を?」
無理矢理話しを変えた
【あぁ、実はな・・・】
話しの内容は何でもヴィヴィオ達の試験休みを使って、合宿に行くと言う内容だった。しかも別の次元世界へ行って、A~S級魔導師との練習や模擬戦が出来ると言う事だ
「中々、面白そうですね♪」
【だろ!お前らも参加するか?】
お前ら?と後ろを振り返るとクリスとエレナがいた
「「ぜひ、参加させて下さい(ですわ!)!」」
二人揃えて、参加するとノーヴェに伝えてい時・・・
「ちょっと、待て!何で二人も一緒に行く事になる!?というか何時から此処にいた!?」
「最初からですわ。何やら面白そうな話しをしていらっしゃっておられましたので」
最初からって、通信してた時から居たのかよ!?
【そっちは3人参加ってことでいいな?】
「はい、宜しく御願いします」
ノーヴェに一礼しながら承諾するエレナに・・・
「だから何で二人も参加する!?」
聞いてくれない二人に再度、質問するが・・・
【日時はおって連絡するからお前ら二人の連絡先教えてくれ】
ノーヴェはエレナ・クリスの二人と連絡先を交換していた
「・・・。」
『マスター、諦めましょう』
と言うわけでキリヤ・クリス・エレナの3人、強化合宿に参加する事が決まった
~合宿当日~
ノーヴェ&アインハルトの待ち合わせ場所に向かう。エレナはというと家の用事で来れなくなってしまった為、キリヤとクリス2名の参加となる
その後、合流した4人は高町家へ向かった
~高町家~
お呼びがくるまで玄関先で待機しているキリヤとクリス。何でもヴィヴィオ達には今回、アインハルトやキリヤ達が参加するのは聞かされえおらず、サプライズといった形で待ってる
玄関からヴィヴィオの声が聞こえる
「アインハルトさん!?とノーヴェ!」
「異世界での訓練合宿とのことでノーヴェさんから御誘い頂きます。あの・・・一緒に行っても宜しいですか?」
少し顔を赤くしながら尋ねるアインハルトにヴィヴィオは・・・
「はいッッ!もー、全力で大歓迎ですッ!」
目をキラキラさせながらアインハルトの手を持ち、ブンブンと上下に振っていた
するとノーヴェからもう一人紹介される
「おい、入ってきて良いぞ!」
「「こんにちは」」
キリヤとクリスが入ってきた瞬間、ヴィヴィオは更に驚いた顔をして・・・
「キ・・キリヤさん!?//」
顔を赤くしながら名前を呼ばれるキリヤは「何で顔赤いんだ?」と疑問に思うのだった
「何でも合宿に行くって聞いてな。迷惑じゃないなら俺たちも参加させてほしい」
「そッ!そんな迷惑だなんて、大歓迎ですよ!!」
目が訴えてるよ、来いッ!って・・・・
「そ・・そうか、なら宜しくな♪」
ニコッと笑うとヴィヴィオは更に顔を赤くしてしまった。なぜだ?
高町家に上がるとリオやコロナもおり、参加することを言うとかなり喜んでいた。ついでにみんなにクリスを紹介した。少し心配していたが、すぐにヴィヴィオ達と仲良く話しをしていた
「あっ!キリヤさん。わたしのママ達を紹介しますね♪」
呼ばれ、振り向くと二人の女性がいた
「え~と、左からなのはママとフェイトママです!」
「どうも、初めましてキリヤです。宜しく御願いします」
ペコッと一礼するキリヤ
「ご丁寧どうも、ヴィヴィオの母の高町なのはです。キリヤ君の事はヴィヴィオから聞いてるよ♪」
ニコッと優しく笑った顔にドキッとするキリヤ
「そして私がもう一人のママのフェイト・T・ハラオウンです。宜しくね♪」
「よ・・宜しく御願いします」
少し顔が熱いなと感じてるキリヤだった
それから一同は準備をし、次元港へ向かうのだった
次から合宿編です。何が起きるかお楽しみに・・!