合宿編スタートです
今回、ヴィヴィオ達の合宿に参加することになったキリヤとクリス。今は次元船で目的地へと向かっている最中だが、4時間は流石に長いと思ったキリヤは船内で爆睡中・・・
~無人世界カルジーナ アルピーノ家~
「みんな~、いらっしゃ~い♪」
お出迎えしてくれたのは俺と年の近い女の子ともう一人、その子を大人にしたような人がいた。姉妹?か
「こんにちわー」
「「「「お世話になりまーす!」」」」
みんな揃って挨拶をする
「ルーちゃん!」
「ルールー、久しぶり~!」
コロナとヴィヴィオはルーという女の子と話し中・・
「うん、ヴィヴィオ、コロナ♪リオは直接会うのは初めてだね」
どうやら、リオは会うのは初めてらしい。するとヴィヴィオがアインハルトを紹介していた
「なかなか、良いところですわね♪」
自然に囲まれた場所だけあって、良いところだなとクリスの感想に同意していると・・・
「キリヤさ~ん、ちょっと来てくださ~い」
ヴィヴィオに呼ばれるキリヤ達
「ルールー、此方がメールでもお話ししたキリヤさんだよ」
「ルーテシア・アルピーノです。ヴィヴィオ達の友達、14歳です」
挨拶をした後にルーテシアはキリヤを観察し始めた
「?」
「やっぱり、男の子に見えないわね!」
グサッと胸に言葉が突き刺さる
「し・・仕方ないだろ。生まれつきなんだから」
胸を押さえながら言い訳を言うキリヤ。かなりのダメージを受けていた
「ふふっ」
隣で二人の会話を聞いていたクリスは笑っていた
「え~と、貴女は?」
「あら、失礼。私はクリスティーナ、長いからクリスでいいですわ。キリヤさんとは同じクラスにいます。宜しくね♪」
他にもフェイトからエリオとキャロの二人を紹介してもらう。その後、挨拶が一通り済んだところで昼前に管理局組はトレーニングを他の人は水遊びをすることになった
~アルピーノ家付近の川~
「クリスさ~ん!此方です!」
「ちょっと、待って~」
クリスは何故か水着を持ってきていた為、ヴィヴィオ達と川で遊んでいる。そして俺は持ってきてなかったので貸してもらうことになった
「それにしてもキリヤさんもルールーも遅いな~」
二人は準備に手間取っている感じだったが・・・
「お待たせ~♪」
「・・・。」
水着姿のルーテシアと黒い海パンとフード付きの上着を着たキリヤがやって来た
「あれ?キリヤさん!何でフード被っているんですか?」
「フフフッ、それはね~♪」
バッとキリヤのフードを取ると後ろ髪を綺麗に髪止めで括っていた
「すっごく、お似合いですわよ♪」
「やめてくれ~。恥ずかしいんだからな///」
恥ずかしさと照れ臭さのせいで顔が赤くしているキリヤだった
それからキリヤは特に泳ぐことなく釣りばかりしていた
「・・・。」
落ち着くな~と静かに釣りをしていたのだが・・・
ザバーンッ!
突如、川から巨大な水柱がキリヤを襲った
「「「「あっ!?」」」」
びしょ濡れになったキリヤ。やってしまったとオロオロするヴィヴィオ達
「す・・すみませんッ!」
一礼するアインハルトにキリヤは・・・
「ノーヴェさん、何やってたんですか?」
若干、怒り気味のキリヤにノーヴェは水切りをしていたと話すと・・・
落ちていた棒を持ち、浅瀬に立つ。右手に持った棒を思いっきり振るとザバーンッ!と川底が見える程の水切りをやってのけた。見ていた一同は唖然としていた
「スゴッ!?」
「川の底が見えたよ!」
「やるじゃないか~」
アインハルトは自分自身が苦戦していた水切りを普通にやってのけたキリヤに驚いた
「(負けません!)」
グッと拳を握るアインハルトがいた
キリヤは規格外や~と思う作者でした。