今回は温泉イベントで~す。どうぞ~
~訓練場近くの森~
「はぁぁぁぁー!!」
エリューを片手に剣術の訓練をしているキリヤ。実はオーバーS魔導師や管理局員の訓練を見ていたら、ウズウズしてしまい、剣を振ってまぎらわしていた
『訓練は結構ですが、休む事忘れないよう』
軽く一時間近く剣を振っていた為、時間の経過を気にしていなかった
「それもそうだな。辺りも暗くなってきたし、帰るか」
エリューを待機状態に戻し、皆の所へ戻ることにした
~アルピーノ家~
帰ってきた時にはメガーヌとエリオしか居なかった
「あれ?他の人達は?」
「皆でお風呂行ってるわよ~」
風呂か~、女子の風呂は長いんだよな~と思うキリヤ
「何か手伝いましょうか?」
手伝いをしようとしたが、特に無いから風呂へ行ったらと勧められるキリヤとエリオ
~露天風呂 男湯~
「おっ!結構広いな~」
「そうだね!」
あまりに広い為、驚く二人。高い柵越しから女子の楽しそうな会話が聞こえる
「本当、男がいてよかったって思ったぞ」
「全くだよ。僕一人だったら正直、辛かったから」
エリオは初めは敬語で話すから止めるように言ってから色々話しをしてる内に大分仲良くなれた、これで更に数少ない男友達が増えた
~一方、女湯~
「はぁぁ~、いいお湯だね~」
「ルーちゃん、凄いね♪こんなにいい温泉を作るなんて~」
作ったの言うまでもなくルーテシアなのである。他の人達は“設計マニア”と言われる
「ふっふふ~ん、もっと褒めてもいいわよ~♪」
言われて喜ぶルーテシア。14歳で露天風呂設計・製作までやる子はなかなか居ない
すると・・・
【おっ!結構広いな~】
【そうだね~】
隣の男湯からキリヤとエリオの声が聞こえてきた。するとルールーがとんでもない行動に出た
「ねぇ、実は此処から向こうのお風呂覗けるのよ」
「「「「!!?」」」」
何言ってるのこの人みたいな視線と少し顔を赤くするものまでいた
「だっ・・駄目だよ!ルーちゃん!?」
キャロは顔を赤くしながら抗議する
「冗談よ、冗談♪」
ハハッと笑いながら答えた
~女湯 end~
「そういえば、明日はいよいよ練習会だね」
「練習会?詳しく教えてくれないか!」
エリオから練習会について話しを聞く。ポジションの事やチーム戦の振り分け等細かく聞き、ますます楽しみになってきた
『キャアァァァ~!』
隣から悲鳴が聞こえた
「エリオッ!」
「うんッ!」
風呂から出て、隣の女湯へ塀を飛び越えるキリヤとエリオ
「皆は風呂から出て!」
エリオはストラーダだけ展開し、入浴中の女子全員に指示を出す
「えっ!?エリオ君ッ!?///」
「キャロ!?///」
タオル一枚姿に二人して真っ赤になる
「他の人達は大丈・・・」
「キリヤさんッ!?見ないで下さい!///」
「此方、向かないでよッ!///」
「すっ・・スミマセンー!///」
振り代えれば、バスタオルをしている子としていない人がおり、キリヤも顔を真っ赤にしながらエリューを展開する
「え~と、何があったか説明して欲しいんだが・・///」
なるべく向こうを向かないよう気を付けながら事情を聞く。話しを聞くと風呂の中に何かいるとしか聞けなかった。その為、キリヤとエリオが風呂の中に入る
「・・・・。」
辺りを警戒していたら、何か近付いてくる感覚が後ろからした為、キリヤが午前中に川で見せた水切りをエリューを使って風呂の中で放つ
水面が割れ、衝撃で水着を着た女の人が出てきた
「なんだ、セインか~」
「ビックリして損した~」
えぇ~!と皆の以外な反応に驚き、心の中で叫ぶキリヤ
その後、セインは皆から厳しく注意を受けるはめになり、キリヤとエリオそして女子全員はかなり気まずいまま一夜を過ごしたそうな
次はいよいよ練習会です。今後、期待~!