こちらは【ex】シリーズです。このシリーズは感動系を中心に作るので、それが合わないな。と思う人は本編とヤンデレ編をお楽しみください。
「空いた七武海の補充要員ですか……」
「ああ、今回の戦争に協力的では無いジンベエに変わって、『メシア』と呼ばれるほど民衆から絶大な人気を誇る君ならばと思っての呼び出しだ」
「しかし、私でいいんですか?仮にも七武海の補欠ですよ?」
「スモーカー大佐とモモンガ中将から君のことは聞いている。億超の海賊団を壊滅させれるほどの実力を持ち、なおかつ3つの覇気を使える人間がこの世界に何人いると思う?」
うっ、結構正論ぶつけてくるなぁ。海軍元帥って“知将”のセンゴクとかって言われてるみたいだし私が革命軍だったってことバレてないよね?
ていうか、メシアって言うのそろそろ読めて欲しい。私の名前は“フェリ”なんです!そんな変な名前じゃない!
などというやり取りが昨日のこと。海軍に特別招集された私は与えられた自室にこもってノートにペンを走らせていたが、流石に書くことも無くなったので少し外へ歩きに行く。
当初の私は非常に悩んでいた。この戦争に参加すること自体は別にいい、だって海賊が嫌いなんだもん。問題は相手が“白ひげ”であることだ。
海軍本部も選りすぐりの精鋭で迎え撃つため、戦力云々は全くもって心配していない。私が気にしているのは“終わった後”の話である。
海軍が勝っても白ひげが勝っても、完全に二次被害を被るのは“一般人”なのだ。白ひげが敗れれば彼らの“ナワバリ”が荒らされる。かと言って海軍が負ければそれは海の均衡を揺るがすことになる。
どちらにしろ私は誘われた勢力の方で頑張るしかない。できるだけ被害を出さずに場を収められるようにしなければ……処刑までは今日を含めて2日しないので完全にアドリブである。
それでも私はやらなきゃいけない。これ以上虐げられる人を見たくないから。
「よぉ、久しぶりだな」
「あなたは……モクモク大佐…」
「スモーカーだ!」
「いだっ!?」
デコピンされてその場に蹲る。スモーカー大佐とは3度ほど面識があるので、この海軍内では2番目に顔を合わせている。1回目は私が倒した海賊を引取りに来てくれた時、2回目はたまたま居合わせた島で共闘、3回目は海上で偶然であったくらいだ。
あと、彼の部下にたしぎっていう人がいてかなりの刀専門のマニアらしく、適当に海賊から奪っておいた刀をあげてみると目を輝かせていた。あの子は元気にしているだろうか。
「それくらいにしておけ、スモーカー大佐」
「モモンガ中将……」
「あっ、お久しぶりです!モモンガさん!」
「久方ぶりだな。最後に会ったのは……2ヶ月ほど前だったかな?」
モモンガ中将は私が初めて会った将校クラスの海兵さんだ。初めて倒した賞金首を引取りに来たのがモモンガさんで、この人がダントツでよく会っている。
最後に会ったのは2ヶ月ほど前に島の近海で悪さをしている船を沈めてやった時だった。前々から海軍でも目をつけていた船ではあったが、中々しっぽを掴めずにいる時に私がぶっ潰してしまったというわけだ。
「今回の参加は非常に助かる。君レベルの強者なら千人力だな」
「大袈裟ですって……まぁ、足を引っ張らないようには頑張りますけどね!」
「どの口が言ってんだか……」
はっはっはっ!と和やかに笑う傍らでスモーカー大佐は深いため息を吐きながら眉間に皺を寄せていた。そんなに悩んでたら老けるぞ?
ちなみに、このやり取りを見ていた海兵たちは常にビクビクしていた。噂には聞いていたが、本部の“モモンガ中将”と白猟と名高い“スモーカー大佐”相手に1ミリも動じないフェリに畏敬の眼差しを向けるのだった。
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ワアアアアァァァァァ!!!
と、戦場に多くの雄叫びが聞こえてくる。海軍本部の城壁上にて、私は戦場を見下ろしている。結果から言うと予定通りに処刑が行われるはずもなく、白ひげ海賊団との全面戦争が勃発した。
火拳のエースが海賊王の息子で、その血筋を絶やすことを全世界に知らしめるという意味で処刑を選んだことに文句は無い。それが彼らの正義なのだから。
それでも気乗りしないのは確かだった。だって、大勢の命が消えてしまうのだから。
『魚人空手!!』
「あれか……」
正拳突き1発で何十人もの海兵を吹き飛ばす青い肌の大きな魚人の人。事前に教えてもらった情報が確かならあれが“ジンベエ”なのだろう。
「いきますか」
待機していた城壁からジャンプして戦場に降り立つ。ここはまだ海軍の人達が大勢残っているので、ゆっくりと歩きながら前へと進んでいく。
氷の海、その最前線で戦っている海賊たちの前に立ち塞がると小さなバックを手に持つ。
「起きて、“ベルちゃん”」
その言葉に反応するが如く、バックは変形して大きな戦斧へと姿を変えた。そして、またゆっくりと前へと歩き出す。
たった1人で歩んでくる私一人に襲いかかってくるのは数十人の海賊たち。だけど、私に人数なんて関係ない。数という戦力など私の前では意味の無いステータスなのだ。
「邪魔!」
戦斧を横に一振すれば巻き起こるのは広範囲の巨大な一撃。ベルちゃんこと、ベルニアに備わっている“蒸化振撃”と言う機能のひとつだ。これは私の使える魚人空手とかなり相性がいい。
「女1人だ!押し通せ!」
雄叫びをあげてこちらに向かっていくる海賊たちを吹き飛ばしながら、私は戦場を歩く。そして、目的の人物の前に立つと戦斧を地面に叩きつけて止まった。
「あなたがジンベエね?」
「そうじゃが……お主は?」
「私はフェリ。あなたを止めに来た」
「そうか……。ルフィ君を追いかけたいが、これはちと無理かもしれんな」
ジンベエがグッと拳を握って構えると、私もそれに合わせるよう戦斧を構える。
「ゆくぞ!」
「来い!」
こうして、私とジンベエの一騎打ちの火蓋が切って落とされた。
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ジンベエと戦いながら、彼と協力して私を倒そうとする白ひげ海賊団を適当にあしらう。海軍もかなり頑張っている様子だが、それでも“麦わらのルフィ”に随分引っ掻き回されたようで、火拳のエースが解放されていた。
まさか、あの麦わらがドラゴンさんの息子だったとは。恩はあるものの、今のところは敵だから手伝うなんてできるはずも無い。だから、こうしてジンベエを足止めするという建前の元、私は戦争の行方を見守っていたのだ。
「……」
「お前さん……。最初から乗り気ではなかったのか?」
「分かるの?」
「攻撃に殺気がこもっとらんかった。それにワシが捌きやすいようにわざと単調な攻撃しかしてこんかったのだろう?」
「な〜んだ、バレてたか」
どちらにしろ私が介入した程度でどうにかなる規模を超えている。こうなればもう時代の流れに任せるしか無かった。双方が負けても私が守ればいいと結論で私は答えを出した。
しかしながら、七武海のヘルプとして呼ばれておきながら何もしないのは流石にまずい。なので、私が呼ばれる原因になったジンベエを相手しておけばなんの問題もないと考えたわけだ。
「お前さんは、何なんなのだ?」
「しがない旅人だよ。まぁ、尾ひれに革命がつくけどね?」
「っ!?なるほど……」
ジンベエにだけ聞こえるように喋ると、口の前に人差し指を持っていて口止めを要求する。ジンベエもジンベエで納得した顔になっていた。私がこの戦争に乗り気じゃない理由に気づくあたり、相当頭もキレるのだろう。
それはそうとして、あの兄弟はかなりの暴れようだった。息の合ったコンビネーションで海軍を蹴散らし、どんどん船の方へと走っていく。これは海軍の負けかなぁ。
でも、これが一番いいかもしれない。白ひげはこれ以上海軍本部を攻撃する理由もないから、“火拳の処刑に失敗した”だけの結果が残るだけで海が荒れずに済む。
さて、戦争後の身の振り方をどうしようかな……。などと考えていると、後ろから悲鳴に似た声が聞こえてくる。
「エース!?」
炎とマグマが交わる。火拳のエースの腕は焼け、対峙するように立っていた赤犬がギロリとした視線を今度は“麦わらのルフィ”に向けた。
「ッ!??ルフィ君!!」
ジンベエが慌てた様子で向かうが、もう拳を振り下ろす間際だから間に合わない。『誰も間に合わない』と誰の目にも分かっていたが、エースだけは己の身を盾にしてでも弟を守るつもりだった。だが……
ガキィン!!
と、戦斧を盾にするように割って入ったのは他ならぬ“フェリ”だった。
「おどれ!何しとんじゃあ!」
「ッ……ごめんなさい…」
赤犬の腕を弾いて戦斧の一撃をもって吹き飛ばした。一瞬、戦場の雰囲気が静まり返った。味方であるはずのフェリが裏切るという想像もできない事に、皆が呆然としていた。
しかし、それよりも困惑していたのは“フェリ”自身だった。
なぜ自分は助けた?嫌いだったはずの海賊を…。
ドラゴンさんの息子だから?
……違う。彼は海賊だ。たとえ革命軍に恩があるとはいえ、ここで海軍全軍を敵に回すのは得策じゃない。
なら、なぜ助けた?気づいたら体が動いていた。それにやられると思った瞬間、頭の中がズキリと傷んだのが気になる。
「お前…!」
麦わらのルフィが私の顔を見て目に涙を浮かべる。何故だ?なぜそんな『懐かしいようなもの』を見るような目で見るんだ。
そんな困惑する私を置き去るように聞こえてくるのは白ひげ海賊団と海軍のどよめき。
「あ、赤髪海賊団だぁぁぁぁ!!??」
ドクンと心臓が跳ねた気がした。聞いていた特徴と変わらない龍の船首をした船、左目に三本傷が目立つドクロマーク。極めつけは降りてくる赤髪の男。間違いなく『赤髪海賊団』の頭、“赤髪”のシャンクスだった。
(赤髪の……シャンクス!!)
体は自然に動いていた。記憶を失った時から残っているこの感覚を今日ここではっきりとさせたかった。私と“赤髪海賊団”の因縁を知りたかった。ただ今は、それだけが原動力になっている。
1歩1歩着実に近づいていく。海軍も海賊も私がどっちの味方なのか分からないのか、武器を構えるが攻撃はしてこない。おかげでスムーズに進むことが出来た。
赤髪の船員たちも続々と戦場へ降りたっていく。その中で一際目立った人物が船から降りてくる。赤と白のツートンカラーの髪の毛をした少女。年齢的には私と同年代くらいの子だった。
キョロキョロと戦場を見渡した彼女は、私の方へ視線を向けるとこちらを凝視してくる。そして、赤髪海賊団を押しのけて私の方へと走ってきた。
「フェリ〜〜〜!!?」
感極まった様子で両手を広げて走ってくる。まず何故私の名前を知っているのかという疑問が頭に浮かんだが、頭を振って思考を切替える。
誰がどうであろうと、あの子は赤髪の海賊船から降りてきたのだ。それ即ち、あの子も赤髪のクルーであると教えているようなものである。だから迷わず戦斧を振り上げた。
「はぁ!」
「ッ!?」
本気では無い一撃を放つ。もとより殺す気は無い。自分と同等かそれ以上なら決死の覚悟で挑むつもりだが、この少女にはそれを行えるほどの実力はなかった。
だからこそ気絶を狙った一撃。少し飛ぶかもしれないが死にはしない一撃を振ると、少女に当たる前に1本の剣が滑り込んで戦斧を止めた。
「赤髪の…ッ!」
「何やってんだフェリ!!」
「お前に名前を呼ばれる筋合いはない!」
相当焦った様子で攻撃を受け止めた赤髪のシャンクス、信じられないものを見たかのように固まる少女、その様子をギョッとした表情で見ている戦場の人々。
戦争そっちのけで、私VS赤髪のシャンクスの戦闘が始まった。
「どうしたんだ、フェリ!?ウタだぞ!?分からないのか!?」
「どうしたもこうしたも!私たちは
「なっ!?」
私の言葉に僅かな動揺を見せた赤髪を押し返す。しかし、あまりにも一方的だった。私の攻撃が防がれはするが、逆に赤髪からの反撃は無い。
ただひたすら私に呼びかけるだけだった。果ての見えない攻防を全員が見守っていると、突然少女が私目掛けて突撃してきた。赤髪海賊団のクルーは叫び、赤髪は呆気に取れるものの、私は冷静に判断を下す。
もちろん戦斧を振り下ろそうとするが……。
(なんで…ッ!?)
頭の中がまたズキリと痛むと同時に、体が言うことを聞かないように固まった。そのままタックルをかましてきた少女と一緒に地面へ投げ出されると、背中に受けた衝撃で戦斧を手放してしまう。
「くっ…!この!」
「止まってフェリ!」
「ッ…」
起き上がろうとした瞬間に響いた声でまた頭痛が発生し、体が固まる。しかし、今度はどこか懐かしいものを感じていた。
「本当に覚えてないの…?」
「覚えてるも何も……私には記憶が……」
その言葉で頭の中が冷え切るように冷静になった。(まさか…)とは思いながらもその可能性を頭から捨てる。しかし、麦わらのルフィとこの少女から感じる懐かしさがそれを否定する。
「私たちは姉妹なんだよ!?」
「……違う」
「赤髪海賊団の家族なんだよ!?!?」
「違うッ!」
認めたくない。認めてしまったら私の2年はどうなる?ただただ虚しく海賊へ恨みの牙を向けていた愚か者そのものではないか。そんな自分を私は認めたくなかった。
しかし、意を決したように少女はあるフレーズを口ずさむ。
『自由とは〜♪ 果てしない海のように広く♪ 誰もが遠く夢見ている♪』
「ッ!それは……!?」
「『シナリオ』、私たちが大好きだった曲だよ」
失っていた記憶が、声とともにパズルのピースをはめるが如く埋まっていく。徐々に私の頬には涙が流れていた。
親バカに私たちを心配するシャンクス。
優しく色々なことを教えてくれたベックマン。
私たちの好みに合わせて料理を作ってくれたルウ。
色々な物語を聞かせてくれたヤソップ。
怪我をした時に治してくれたホンゴウ。
パンチに、モンスターに、ライムジュースに、ガブに、スネイクに、ロックスター。みんな大切な“家族”だ。
そして、今も私のそばで歌をきかせてくれる姉のウタ。かけがえのない唯一の姉妹。そんな大切な人達との記憶を忘れて襲いかかってしまったのを酷く後悔する。
「ごめん……ごめんね、ウタ」
「ッ、フェリ!」
ぎゅっとウタに抱きつくようにしてすすり泣きながら謝る。そんな私をウタは強く抱きしめてくれた。もう絶対に離さないと言わんばかりに。
赤髪海賊団以外が全員呆気に取れる中、最初に声を発したのは赤犬だった。
「なるほどのぅ…お前さんらは赤髪の“娘”っちゅうわけかい。火拳のエース同様逃がす訳にはいかないようじゃ」
ドロドロとマグマを流しながらこっちに向かってくる赤犬。折角の再会だったが、ウタを守るために涙をふいて立ち上がる。しかし、覚悟を決めた私の前に立ったのは赤髪海賊団の皆だった。
「シャンクス……みんな……」
「すまなかったな、フェリ。10年間もお前を1人にしちまって」
「ううん、違う。私があの日1人で勝手なことしたから……」
「それでもだ。お前という愛娘1人も俺らは救えなかった」
ベックマンの言葉に全員が同意するかのように頷く。
「ごちゃごちゃうるさいのぉ!大人しくそこのウタとフェリを渡さんかい!」
「断る!」
赤犬の言葉にシャンクスが即答すると、全員が武器を手に取り構える。
「こいつらは俺たちの大切な“家族”だ。それを奪おうっていうなら……死ぬ気で来い!!」
バリバリと空気を震わせる覇王色がシャンクスから放たれる。マリンフォード全体を揺るがすほどの覇気は白ひげ海賊団の猛者と、海軍本部の大将と1部の中将を除いて、その場にいたほとんどの人間を気絶させた。
まさに一触即発。このまま第2の戦争が始まろうとしたが、そこで待ったをかけたのはセンゴクだった。
「サカヅキ!下がれ!」
「何を言うちょりますか!?ここで不穏分子を排除しとかんと…!」
「下がれと言っている!!」
轟く声にウタと私を捕縛しようとしていた赤犬は押し黙った。さすがの大将もあれほどの迫力ある元帥の前では逆らえないらしい。
処刑台から飛び降りてきたセンゴクはシャンクスの前に立つと、一つだけ短い質問を投げつけた。
「その2人を任せていいのだな?赤髪」
「元より手放す気は無い。俺がいる限り過ちなんて起こさせないつもりだ」
「そうか……全軍に告ぐ!四皇2人が相手である以上、我々に勝ち目は無い!この戦争は我々の敗北だ!」
高らかに宣言するセンゴクの言葉に誰も反発はしなかった。四皇二人に加えて、残っているのが中将数人と大将3人だけではあまりにも戦力差に違いがありすぎからだ。
白ひげも白ひげで当初の目的を達成しているので、不利益な戦いは避けるべく終戦を認めた。こうして、大海賊時代始まって以来の大戦争は“海軍の敗北”という形で幕を閉じるのだった。
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「乗っていいの?」
「当たり前だろ?何言ってんだ?」
きょとんとした様子でシャンクスは私の手を取る。ちなみに反対側の腕は、もうウタが引っ付いて離れないようになっている。
「10年もかけてやっと会えたんだ。船に乗せるに決まってるだろ?」
「さも当たり前かのように言わないで欲しいけど……そうだね、私も皆と冒険がしたい!だから、もう一度船に乗せてくれる?」
「もちろんいいに決まってるだろ!よし!おまえら!今日は宴だぞ!」
シャンクスの一言にクルー達は一斉に盛りあがった。こうやってみんなが喜ぶ姿を見るのは本当に久しぶりな気分になる。ボーとその様子を見ていれば、「こっち!こっち!」と言いながらグイグイとウタに引っ張られていた。
あと一歩で甲板というところに立たされると、先にウタが甲板に降りてクルリとこっちに向かってニカッと笑った。
「フェリ!おかえり!」
「うん!ただいま!」
こうして、記憶を無くしていた私は無事にまた赤髪海賊団の家族として、また皆と一緒に冒険の旅へと出航するのだった。
どうもこんばんは、作者です。
今回は結構収まるように書いたので雑な部分に出来上がっちゃってます。すんません。今回のexでifルートとexルートは別箱に移動させちゃうんで、本編の方で消されて場合は『歌姫の騎士【IF&EXルート編】』をご覧下さい。
『シナリオ』の歌詞は全部頑張って書こうかな…って思ってたんですけど、全部考えたらえげつない文字数になるのでやめました。今回は物語上ワンフレーズだけ入れてさせてもらいました。
exの後日談は定期的に構想が練れたら書いていくつもりなので、芋洗って待っててください。