執着という名の鎖
今日のアルベドの様子はどことなく悩ましい。
というのも先日帝国で手に入れた装飾品をドレスの下に装着している。
魔法で施錠された貞操帯である。
レザー製で内側のデリケートゾーンには、びっしりと柔軟な突起状のものが植毛されている。
心地よい刺激にアインズに絶えず愛撫されているような感覚。
執務中なので表面上涼しい顔をしているが内面は穏やかではない。
アインズが首からぶら下げた特殊な鍵をちらつかせる。
気を抜くと恍惚とした表情になる 体を清潔に保つ魔法も効力がない。
アインズと視線が合うたびに
休憩中はかまってくれるがキスだけではもどかしい。
そして漸く終業時間 ふらついてよろけるアルベドを受け止めたアインズが彼女を抱き上げる。
いわゆるお姫様だっこである。「あ、アインズ様?!」
「大浴場に行くぞ 貸し切りにするか いやジャグジーの個室があったな」
脱衣場で解錠し壁ドンでドレスを捲り上げる。
執拗に掻き回されてから
濃厚な
どうやらアインズは
夕食もそっちのけで息遣いも荒い。
太腿を持ち開脚させようとしたがアルベドは足を閉じようとする。
「さ、先に湯浴みをさせて下さい」 「却下だ 洗い流してしまうのか?これを」
アインズはとろとろになったそこに顔を埋めた。
「私がきれいに舐め取ってやる」
そのあとでアルベドは身ぐるみ剥がされ湯船に放り込まれた。
パシャン水音が跳ねる。
双丘の間を突き上げられ、たわわな胸元が掌で押し潰される。
上擦ったなまめいた声が浴室に反響する。
大浴場が隣接している まだ夕刻とはいえ入浴に来る者もいるだろう。
アルベドは必死に声を押し殺そうとするが耳たぶを甘噛みされ喘ぎは増していく。
雫が滴り落ち濡れそぼつ肌が薔薇色に高揚する
快楽の波に翻弄される体 注がれる情熱
アルベドは素直にアインズに洗われている。
そこを念入りに掻き出そうとするのでねっとりと濃密な泡になっている。
こんなにされるとまた貴男が欲しくなってしまう。
このままではお風呂から出られない。「わ、私にもご奉仕させて下さい」
アルベドは
舌の感触に到達しそうになるのを堪えると、アインズはアルベドの角を掴んでそれを引き抜いた。
アルベドの唇が淫らに艶めいている。
「おまえの中がいい」
泡にまみれて絡み合う体 シャワーの下で肌が吸い付くようにもつれ合うふたり
この黒髪の一筋までもが愛おしい
「すまんついおまえを虐めてしまうな」
「食事にしよう 体力を使ったしな 夜はまだこれからだ
たまには食堂に行ってみるか あそこにはゲストルームがあったよな」
アルベドはうっとりとアインズを見つめ彼に体を寄り添わせた。
翌朝アルベドは繋がったまま生理現象に起こされた。
アインズの腕に腰をしっかりとホールドされている。
これではもう1ラウンドしないと治まらない。
ふたりが親密となって以降、パンドラズアクターがアインズの惚気話の聞き役となっている。
お待たせしました ラブシーンです アインズ様絶倫です。
エロがメインの読み切りなつもりだったんですがなんか大真面目に続いてますね。
お付き合い下さりありがとうございます。
とりあえず目指すはゴールインです。
ちょっと加筆しました。