舞い降りた世界一の男   作:シャト6

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第13話

大輔「えっと…おはようございます…くいなちゃん」

 

くいな「あっ!無事だったんですね大輔さん!」

 

大輔「ええ。くいなちゃんの方も大丈夫みたいですね」

 

くいな「は、はい。大輔さんが助けてくれたので///」

 

そうか。体を張っただけあるな。

 

コウシロウ「おやおや。朝から賑やかですね」

 

大輔「コウシロウさん」

 

するとコウシロウが部屋に入って来た。するとコウシロウさんは俺に土下座した。

 

コウシロウ「大輔君!くいなを助けてくれて、本当にありがとう!」

 

くいな「ありがとうございます!」

 

くいなもコウシロウさんの横に行き、同じ様に土下座をする。

 

大輔「いえ、気にしないで下さい。くいなちゃんが無事で」

 

くいな「…はい!」

 

くいなは涙を浮かべながら、笑顔でそう言う。

 

コウシロウ「そして大輔君。くいなをもらってあげてほしい!」

 

大輔「…はい?」

 

はっ?シエル、今この人なんて言った?俺の気のせいか『娘をもらってほしい』って聞こえたんだが…

 

シエル『告。聞き間違いではありません』

 

そうかそうか。聞き間違いじゃないか…はぁ…

 

大輔「…それは聞けませんね」

 

コウシロウ「…何故かな?」

 

大輔「今は何もありませんが…6年後に船に乗せる約束をしてる人達がいるんです。しかも一人は、くいなちゃんと同じくらいの年齢ですが、元々海賊船に乗ってたんで」

 

コウシロウ「……」

 

大輔「それに、もしかしたら自分も賞金首にならないとは限りません。そんな危ない事が起きるかもしれない私と一緒に来るのは…」

 

くいな「関係ない!」

 

するとくいなが叫ぶ。

 

くいな「私は…私は大輔さんと一緒に行きたいの!」

 

大輔「くいなちゃん…」

 

くいな「だから、私もその人達と同じ6年後に…大輔さんの船に乗せてください!」

 

大輔「……」

 

コウシロウ「私からもお願いする!」

 

コウシロウさんは、再び土下座する。

 

大輔「……」

 

シエル…

 

シエル『解。くいなの決意は本物です』

 

…そうか。そこまでの覚悟があるなら、仕方ねぇな。

 

大輔「…くいな、コウシロウさん」

 

くいな「…えっ?」

 

大輔「お前の覚悟、しかと理解した。本気みたいだから6年後、お前を迎えに来る。約束だ」

 

くいな「…はい!」

 

くいなは笑顔でそう返事した。

 

大輔「…そういうことだコウシロウさん」

 

コウシロウ「!!」

 

大輔「6年後、俺はくいなを迎えに来る。その間、できるだけ強くしてやってくれ」

 

コウシロウ「……」

 

大輔「船に乗った後は俺が鍛えるが、それまでの間、最低限偉大なる航路前半に対応できる程にはしておいてくれ」

 

コウシロウ「分かった…約束しよう」

 

こうして、自動的に3人目の仲間が決まったのだった。

 

シエル『…仲間と言っても、女性ばかりですが』

 

…そこは…ね

主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か

  • 当然参加!
  • 立派な海賊になるまで待つ
  • 参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)
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