舞い降りた世界一の男   作:シャト6

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第17話

「おら~!飲め~歌え~!!」

 

んで、結局あれから酒が入ると、周りの連中は賑やかに宴を始めていたのだった。何人かは、幽香と永琳に手を出そうとして返り討ちにあってたがな…

 

大輔「どうですその酒は?」

 

白ひげ「ああ悪くねぇ。てっきりジュースみたいなもんだと思ってたが、俺好みの度数だ」

 

大輔「一応低いのもありますけど、それだと口に合わないと思いまして」

 

白ひげ「そりゃそうだ。それと…その口調そろそろ止めろ。虫唾が走る」

 

大輔「…見破られてたか。一応年上ってのもあったから、敬意を込めてたんだが?」

 

白ひげ「はん!俺以上の覇気と力を持ってる奴に、そんな口調で話されると気持ちわりぃんだよ」

 

大輔「だったら遠慮なく」

 

お互い酒を飲み、笑いながら話す。

 

白ひげ「なぁ大輔」

 

大輔「あん?」

 

白ひげ「この後、俺と一勝負してくれねぇか?」

 

大輔「……」

 

白ひげ「お前らが俺らより強いのは分かってる。だが、一応部下達のメンツもあるからな」

 

大輔「…いいだろう」

 

白ひげ「なら決まりだ。お前の相手は俺として…あの女達はマルコとジョズに頼むつもりだ」

 

大輔「別にそれでいいぞ。あいつらもそろそろ戦いたいだろうしな。特に幽香が」

 

白ひげ「そこでだ。賭けをしねぇか?」

 

大輔「賭け?」

 

何を賭けるんだ?

 

白ひげ「俺が勝ったらお前、俺の息子になれ!」

 

そうきたか。

 

大輔「息子…か」

 

白ひげ「ああ。」

 

大輔「まあいいけど」

 

白ひげ「なら決まりだ。お前の要望は?」

 

ん〜…いきなり言われてもな〜

 

大輔「ま、今は何もないな。決まったら言うよ」

 

白ひげ「ま、それでもいいか」

 

そして宴が終わり、近くの無人島に移動した。

 

白ひげ「さて…それじゃあ始めるか!」

 

大輔「そうだな。最初はどうする?」

 

ジョズ「オヤジ!俺から行かせてくれ!」

 

向こうはジョズが出てきたか。

 

大輔「さて、こっちは誰が行く?」

 

永琳「それじゃあ、私から行くわ」

 

こっちは永琳が出て行く。

 

大輔「それじゃあ、このコインが落ちたら開始だ」

 

永琳「ええ」

 

ジョズ「分かった!」

 

俺はコイントスをして、地面に落ちた。ここからは結果だけの報告。永琳とジョズの試合は、ジョズの辛勝。まだまだ武装色の覇気のレン度が甘いから、ジョズの悪魔の実ダイヤモンドを貫けなかった。次に幽香とマルコ。これは幽香の圧勝だった。不死鳥のマルコって言われてるが、やっぱり幽香はこの世界でも化け物だな。普通に三種の覇気の威力は凄かったな。マスパも普通にマルコを呑み込んだからな。さて、最後は俺と白ひげ…ニューゲートとか。

 

白ひげ「グラララ!さてやるか…大輔!」

 

大輔「ああ!」

 

そして互いの戦いが始まった。

 

大輔「投影・開始!」

 

俺は双剣干将・莫耶を投影した。

 

白ひげ「グラララ!お前悪魔の実の能力者か!」

 

大輔「残念ながら違うんだなこれが!」

 

白ひげ「グラララ!それが悪魔の実じゃねぇとは、恐ろしい凝った!ムン!!」

 

すると白ひげは、大気中に罅を入れた。おいおい!これってまさか…

 

シエル『解。別世界でマスターが使ってた悪魔の実【グラグラの実

】の力です』

 

だよな…まさか俺が喰らう日がくるとはな!

 

白ひげ「グラララ!避けやがったか…」

 

大輔「んなのまともに食らったらヤバいわ!」

 

すると今度は、持ってた薙刀を振り回してきた。俺は武装色で対応する。

 

白ひげ「ほう…流石武装色も様になってるって事か」

 

大輔「まぁな!」

 

だが、白ひげは俺に触れずに衝撃を与えた。シエル、もしかしてこれが…

 

シエル『解。以前話した流桜と思われます。解析した結果、武器に武装色の覇気ではなく、覇王色の覇気を纏わせる事で使えるようです』

 

なるほど。覇王色の覇気か。なら!

 

大輔「はああああっ!!!」

 

俺は覇王色の覇気を干将・莫耶に纏わせた。

 

白ひげ「ほう…お前も使えるたぁ驚きだ」

 

大輔「初めて使ったっての!」

 

白ひげ「初めて使ってその威力か。相変わらずバケモンだなオメェは!」

 

そしてお互いの武器が触れずにぶつかり、物凄い衝撃波が生まれた。

 

幽香「凄まじいわね」

 

永琳「ええ。見て、空が割れてるわ」

 

マルコ「マジかよい…」

 

ジョズ「俺達じゃあいつの足元にも及ばないって事か…」

 

これ以上続けたらこの島がもたないな。シエル、この島全体を解析してくれ!

 

シエル『解析を開始します…成功しました』

 

なら、この島だけあれを使うぞ!

 

シエル『了』

 

俺は干将・莫耶を消してノッキングガンを取り出し、俺にかけてたノッキングを解く。

 

白ひげ「グラララ!まだ隠してやがったか!」

 

大輔「ああ。だがこれで終わりだ!」

 

俺は拳を大きく上に構えた。そして…

 

大輔「グランドノッキング!」

 

シエルのお陰で、この島だけをノッキングできる。

 

白ひげ「なっ!?」

 

マルコ「こ、これは!」

 

ジョズ「体が…全く動かん!」

 

幽香「っていうか」

 

永琳「私達まで止めないでよ大輔」

 

大輔「あ、わりぃ」

 

しまった。白ひげだけじゃなく当然島にいる永琳達もノッキングしちまった。

 

大輔「取り敢えず…勝負ありだ。白ひげ…いや、ニューゲート」

 

白ひげ「グラララ!ああ、俺の負けだ」

 

こうして、俺と白ひげの戦いは俺の勝利で幕を閉じたのだった。あ、ちゃんと全員ノッキング解除したからね。

主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か

  • 当然参加!
  • 立派な海賊になるまで待つ
  • 参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)
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