大輔と白ひげが戦い終わった数時間後。その情報は海軍本部にも届いていた。
「白ひげと戦っただと!?」
「ハッ!白ひげと戦い、その人物は白ひげに勝ったもようです!」
海兵がそう報告すると、頭を抱える老人がいた。彼の名前は【センゴク】。仏のセンゴクと言われ、ここ海軍本部トップの元帥である。
センゴク「まさかこの時代に、三皇と呼ばれる白ひげ相手に勝てる相手が存在するとは…」
「ブハハハハ!白ひげの奴、随分と鈍ったんじゃないのか?ポリッ!」
煎餅を食べながら、大声で笑う白髪の老人。彼もまた、海軍の中で英雄と言われる男【モンキー・D・ガープ】。この世界の主人公、モンキー・D・ルフィの祖父である。
センゴク「黙っとれガープ!笑い事ではないわ!」
ガープ「しかしセンゴク。聞けばそいつは、まだ若造と報告が上がっとるが?」
センゴク「ああ…だからこそ問題なのだ。白ひげは、今この海で一番強いと言われている。だからこそ、その小僧が白ひげに勝ったなど、世間に知られれば一大事だ!」
ガープ「なんじゃい。いつものお得意の隠蔽工作すりゃいいじゃろうが」
センゴク「もちろんそのつもりだ。だが、本人がその話を誰かに話さんとは限らんのだ!取り敢えず、いつもの様に世界新聞にはそう指示を出せ!」
海兵「ハッ!了解しました!」
報告に来た海兵は部屋を出て行った。そしてゆっくりと椅子に座るセンゴク。
ガープ「それで、どうするつもりじゃ?」
センゴク「決まっている。懸賞金はもちろんだが、できれば王下七武海に招集したい」
ガープ「白ひげに勝った相手じゃぞ?そんな話に応じるとは思わんがのう…バリボリ…」
センゴク「黙っとれガープ!」
ガープ「あっ!ワシの煎餅!」
煎餅をバリボリ食ってるガープから、煎餅を奪い取り一気に流し込んだセンゴクであった。
センゴク「バリボリ…ゴックン…問題は、誰に其奴と接触してもらうかだ」
ガープ「ワシが行こうか?」
センゴク「バカモン!相手は白ひげに勝った男だぞ!万が一海軍の英雄であるお前が負けたら、それこそ海軍の評判は地に落ちる!」
ガープ「硬いの〜」
センゴク「喧しい!!」
そんな話が海軍本部で行われていたのだった。そして数日後…
大輔「おっ、ニュース・クーか。いつものご苦労さん」
カモメ「クー!」
いつもの様にニュース・クーから新聞を買う。新聞を買って甲板でデッキチェアに座りながら読むのが俺の日課だ。
永琳「あら、もう来たのね新聞」
大輔「ああ。大体午前中に来るからな。号外以外は」
永琳「後で私も読ませてもらうわ」
大輔「ああ」
そして新聞を見ていくと、やはり書かれていた。
大輔「やっぱ載ってたか」
幽香「何がよ」
幽香も甲板に出てくる。
大輔「前のエドとの戦いだよ」
幽香「ああ。あの時のね」
大輔「そうだ。ま、案の定海軍が情報操作したな。俺とエドの戦いは、両者引き分けだとよ」
永琳「まあそうでしょうね。白ひげは今現在、この海で最も強い海賊だしね」
幽香「けど、私の戦いも引き分けって書かれてるのは、納得行かないわね」
そう。白ひげ海賊団隊長のマルコとの戦いも、引き分けと書かれている。永琳は普通に負けたと書かれていたが。すると、新聞から三枚紙が落ちた。
永琳「あら?これって…手配書ね」
大輔「手配書?誰が手配されたんだ?」
俺達は、落ちた手配書を床に広げる。そこに載ってたのは、俺達の手配書だ。
大輔「ま、エドと戦った時点で手配されるとは思ったがな」
永琳「皆結構な金額ね」
大輔「だな。えっと、まず永琳は…10億8050万ベリーか」
永琳「あら、意外と高いわね」
大輔「負けたとはいえ、3番隊隊長のジョズと戦って無傷なんだ。それくらいいくだろうよ」
幽香「私はいくらかしら?」
次に幽香の金額を確認する。
大輔「幽香は…15億7140万ベリーか」
幽香「…まあまあね」
まあまあってあんたね。初の金額でこれは凄いよ普通に…
シエル『告。それはマスターの金額を見て、もう一度同じセリフを言って下さい』
随分と辛辣だな。俺は結局はエドと引き分け扱いだからな。そこまでの金額じゃねぇだろ。
永琳「最後は大輔ね。金額は…えっ?」
幽香「どうしたのよ。そんな顔…し…て…」
おいおい。永琳だけじゃなく幽香も驚いた顔してるぞ。
大輔「おいおい。俺はいくらになってんだよ」
俺は二人が見てた手配書を取り、自分の金額を確認した。
大輔「…はっ?…マジ?」
シエル『マジです』
大輔の金額は、アンケート結果がそこそこ集まってから続きを書きたいと思います。
各自の何千万の部分は、誕生日の日付を基本にしてます。
分からないキャラの場合は、その時に考えます!
主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か
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当然参加!
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立派な海賊になるまで待つ
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参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)