何故か元海兵のアインが仲間になった俺は、アインと微妙な距離を保っていた。
アイン「えっと…」
大輔「…使う部屋は永琳に聞いてくれ」
アイン「わ、分かりました」
大輔「永琳。案内を頼む」
永琳「分かったわ。アイン、こっちよ」
アインは永琳の後について行った。それと入れ替わりで幽香が出てきた。
幽香「流石に、いきなり元海兵を信じる気にはなれないわね」
大輔「まぁな。けど、ゼファーの気持ちは本物だ。だが、本人が未だに混乱してるんだ。なら、俺も無理に関わるつもりはない」
幽香「そう」
大輔「それに、取り敢えず女同士の方が話しやすいだろ」
そして俺も自分の部屋に戻る。その日の夜…
「……」
これが政府の人が言ってた船ですか。
「…取り敢えず甲板には侵入できましたね」
見た感じ、そこまで大きな船ではありませんし、すぐに見つかるはずです。船内に入ると、私は驚きを隠せませんでした。
「…おかしい。船の大きさに比べて、船内が広すぎる」
中に入ると、外見からは想像ができないほどの長い廊下と部屋の数。
「これは…慎重に行かないといけませんね」
少し進んだ先にある部屋の中から、人の気配を感じました。
「……」
中に入って人を見る。
永琳「すぅ…すぅ…」
この人は違いますね。私の依頼は、この船の船長である【観音の大輔】の抹殺。他の人は契約に入ってませんので、放っておきましょう。
「…この部屋は、人の気配が二人ありますね」
ゆっくりと扉を開けて中を確認する。するとベッドに男の人と女の人が寝ていました。
(この人ですね)
私はスティレットを構えて、一気に詰め寄りました。
ガキン!!
「!?」
大輔「ったく、人がゆっくり寝てる時に起こしやがって」
「クッ!」
私は素早く後ろに回避した。
「んん…何なのよもう…」
大輔「悪いな幽香。どうやら客なようだ」
幽香「そう。さっさと終わらせてよね」
そう言って、一緒に寝てた女性は寝てしまった。
大輔「さて…わざわざ俺の船に、しかも寝込みを襲ったからには、それ相応の覚悟があるんだよな?」
「クッ…」
観音の大輔から、凄まじい殺気を感じました。流石は次期皇帝と言われてるだけはありますね…
殺気を女に向けた俺だが、よくよく見ると見知った女だった。
大輔(よく見たらヨルじゃねぇかよ!こいつもこの世界にいたのか)
別の世界で俺の嫁だったヨル・ブライア。まさか自分の嫁に暗殺される日がくるとは驚いた。
大輔「投影・開始」
俺はヨルと同じ武器【スティレット】を投影した。
ヨル「なっ!?私と同じ武器!貴方、悪魔の実の能力者ですか…」
ま〜違うんだけどね。ヨルには、あの時よく同じ武器で戦って指導してやったからな。
大輔「それは、俺に勝ったら教えてやるよ!」
俺は素早くヨルに詰め寄る。
ヨル「クッ…速い!」
俺の攻撃をギリギリ回避するヨル。反撃してくるが、焦ってる分速度が遅い。
大輔「焦ってる分速度が遅いぞ!冷静になって、相手の動きを見ろ!」
俺はあの時と同じセリフを吐く。
ヨル「!!」
すると、ヨルの動きが止まった。
ヨル「今の…セリフは…」
どうやら記憶が戻ろうとしてるな。もう一押しか?
大輔「力任せもいいが、暗殺ならもう少し周囲の確認と気配を消さないと駄目だな」
ヨル「あ、ああ…」
そのセリフを聞いて、ヨルはスティレットを床に落とした。
ヨル「だい…すけ…さん…」
大輔「…思い出したか?」
ヨル「はい…はい!私…全部…思い出しました」
大輔「そうか…会えて良かった」
俺はそう言い、ヨルを抱き締めた。
ヨル「私も…会いたかったです!」
ヨルは泣きながら、おれに抱き着いたのだった。
幽香「……」
大輔「あ…えっと…その…」
ベッドから俺達の様子をジッと見てる幽香の姿があったのだった。まあ、パンツ一丁で女に抱きついてたら、そんな目で見られるか…
シエル『…解。お楽しみでしたもんね!』
…ごめんなさい。
大輔「と、取り敢えず!今日はもう遅いし、話し合いは明日って事で!」
幽香「…まぁそれでいいわ。早く寝ましょう」
大輔「ヨルも空いてる部屋、好きなの使ってくれ」
ヨル「…私も今日は大輔さんと寝たいです」
大輔「ええっと…そ、それは…」
今日は幽香の日だし…けど、一応終わってるし…
幽香「私は別にいいわよ。やること終わってるし、後は寝るだけよ」
幽香から助け舟が出た。
大輔「そ、そうか。ならヨルも一緒に寝るか」
ヨル「はい!」
そして俺達もベッドに入る。因みに、現在ベッドで寝てる幽香の格好を見て、ヨルも同じ格好で俺に引っ付いてきたのは余談である。
大輔(ああ…この状況…我慢しかないのか!)
シエル『……』
シエルさん、なにか言って頂戴!
取り敢えず、まずはアンケ2位だったアインを加入。
1位のモネ&シュガーは決まりで、アインに続くのはたしぎにヒナ。
やっぱり人気ですね。できれば5人ほど入れたいと思ってますが、話の流れ次第です。
主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か
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当然参加!
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立派な海賊になるまで待つ
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参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)