舞い降りた世界一の男   作:シャト6

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第22話

何故か元海兵のアインが仲間になった俺は、アインと微妙な距離を保っていた。

 

アイン「えっと…」

 

大輔「…使う部屋は永琳に聞いてくれ」

 

アイン「わ、分かりました」

 

大輔「永琳。案内を頼む」

 

永琳「分かったわ。アイン、こっちよ」

 

アインは永琳の後について行った。それと入れ替わりで幽香が出てきた。

 

幽香「流石に、いきなり元海兵を信じる気にはなれないわね」

 

大輔「まぁな。けど、ゼファーの気持ちは本物だ。だが、本人が未だに混乱してるんだ。なら、俺も無理に関わるつもりはない」

 

幽香「そう」

 

大輔「それに、取り敢えず女同士の方が話しやすいだろ」

 

そして俺も自分の部屋に戻る。その日の夜…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……」

 

これが政府の人が言ってた船ですか。

 

「…取り敢えず甲板には侵入できましたね」

 

見た感じ、そこまで大きな船ではありませんし、すぐに見つかるはずです。船内に入ると、私は驚きを隠せませんでした。

 

「…おかしい。船の大きさに比べて、船内が広すぎる」

 

中に入ると、外見からは想像ができないほどの長い廊下と部屋の数。

 

「これは…慎重に行かないといけませんね」

 

少し進んだ先にある部屋の中から、人の気配を感じました。

 

「……」

 

中に入って人を見る。

 

永琳「すぅ…すぅ…」

 

この人は違いますね。私の依頼は、この船の船長である【観音の大輔】の抹殺。他の人は契約に入ってませんので、放っておきましょう。

 

「…この部屋は、人の気配が二人ありますね」

 

ゆっくりと扉を開けて中を確認する。するとベッドに男の人と女の人が寝ていました。

 

(この人ですね)

 

私はスティレットを構えて、一気に詰め寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガキン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「!?」

 

大輔「ったく、人がゆっくり寝てる時に起こしやがって」

 

「クッ!」

 

私は素早く後ろに回避した。

 

「んん…何なのよもう…」

 

大輔「悪いな幽香。どうやら客なようだ」

 

幽香「そう。さっさと終わらせてよね」

 

そう言って、一緒に寝てた女性は寝てしまった。

 

大輔「さて…わざわざ俺の船に、しかも寝込みを襲ったからには、それ相応の覚悟があるんだよな?」

 

「クッ…」

 

観音の大輔から、凄まじい殺気を感じました。流石は次期皇帝と言われてるだけはありますね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

殺気を女に向けた俺だが、よくよく見ると見知った女だった。

 

大輔(よく見たらヨルじゃねぇかよ!こいつもこの世界にいたのか)

 

別の世界で俺の嫁だったヨル・ブライア。まさか自分の嫁に暗殺される日がくるとは驚いた。

 

大輔「投影・開始」

 

俺はヨルと同じ武器【スティレット】を投影した。

 

ヨル「なっ!?私と同じ武器!貴方、悪魔の実の能力者ですか…」

 

ま〜違うんだけどね。ヨルには、あの時よく同じ武器で戦って指導してやったからな。

 

大輔「それは、俺に勝ったら教えてやるよ!」

 

俺は素早くヨルに詰め寄る。

 

ヨル「クッ…速い!」

 

俺の攻撃をギリギリ回避するヨル。反撃してくるが、焦ってる分速度が遅い。

 

大輔「焦ってる分速度が遅いぞ!冷静になって、相手の動きを見ろ!」

 

俺はあの時と同じセリフを吐く。

 

ヨル「!!」

 

すると、ヨルの動きが止まった。

 

ヨル「今の…セリフは…」

 

どうやら記憶が戻ろうとしてるな。もう一押しか?

 

大輔「力任せもいいが、暗殺ならもう少し周囲の確認と気配を消さないと駄目だな」

 

ヨル「あ、ああ…」

 

そのセリフを聞いて、ヨルはスティレットを床に落とした。

 

ヨル「だい…すけ…さん…」

 

大輔「…思い出したか?」

 

ヨル「はい…はい!私…全部…思い出しました」

 

大輔「そうか…会えて良かった」

 

俺はそう言い、ヨルを抱き締めた。

 

ヨル「私も…会いたかったです!」

 

ヨルは泣きながら、おれに抱き着いたのだった。

 

幽香「……」

 

大輔「あ…えっと…その…」

 

ベッドから俺達の様子をジッと見てる幽香の姿があったのだった。まあ、パンツ一丁で女に抱きついてたら、そんな目で見られるか…

 

シエル『…解。お楽しみでしたもんね!』

 

…ごめんなさい。

 

大輔「と、取り敢えず!今日はもう遅いし、話し合いは明日って事で!」

 

幽香「…まぁそれでいいわ。早く寝ましょう」

 

大輔「ヨルも空いてる部屋、好きなの使ってくれ」

 

ヨル「…私も今日は大輔さんと寝たいです」

 

大輔「ええっと…そ、それは…」

 

今日は幽香の日だし…けど、一応終わってるし…

 

幽香「私は別にいいわよ。やること終わってるし、後は寝るだけよ」

 

幽香から助け舟が出た。

 

大輔「そ、そうか。ならヨルも一緒に寝るか」

 

ヨル「はい!」

 

そして俺達もベッドに入る。因みに、現在ベッドで寝てる幽香の格好を見て、ヨルも同じ格好で俺に引っ付いてきたのは余談である。

 

大輔(ああ…この状況…我慢しかないのか!)

 

シエル『……』

 

シエルさん、なにか言って頂戴!




取り敢えず、まずはアンケ2位だったアインを加入。

1位のモネ&シュガーは決まりで、アインに続くのはたしぎにヒナ。
やっぱり人気ですね。できれば5人ほど入れたいと思ってますが、話の流れ次第です。

主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か

  • 当然参加!
  • 立派な海賊になるまで待つ
  • 参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)
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