舞い降りた世界一の男   作:シャト6

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第3話

自家用衛星で世界の写真を隅から隅まで撮影し終わり、それを船に読み込ませて自動運転にして今日は眠るのだった。んで俺は今現在…

 

シエル「……」

 

大輔「あ〜…いい加減機嫌直してくれよシエル…」

 

現在俺の精神世界で、頬をパンパン膨らませてるシエルの機嫌を直している。なんでも、俺が秘密道具に頼りすぎて、自分に頼ってくれない事に嫉妬したのだそうだ。ってか、見た目がリムルだからそんな風に膨れても可愛いだけだぞ…

 

シエル「…告。可愛いは嬉しいです。ですが秘密道具に嫉妬します」

 

大輔「仕方ないだろ。流石にこの世界の地図がないと、どこに向かえばいいか分からないだろ?地図があれば、船の移動はもちろんどこでもドアも使えるようになるしさ」

 

スキマを使えばいいんだが、これから仲間とかが増えた場合、あの目だらけの中を進むのに根性いりそうだしよ。

 

大輔「…悪かたって。けど、それ以外はお前の力が必要なんだからさ」

 

シエル「…今日一緒に寝ることを要望します」

 

大輔「分かったよ」

 

ふぅ…なんとか機嫌が直ったか。やれやれ…

 

大輔「……」

 

リムル達…どうしてるかな。もしかしたらこの世界にいるのかな?さくら達や、今まで会った連中の誰と出会えるか…

 

大輔「ま、それも楽しみの1つだな」

 

そして俺も眠りにつくのだった。翌朝、昨日から衛生から送られた写真を船に転送していたので、どれくらい進んだか見てみる。

 

大輔「えっと…オシッ!取り敢えず東の海の分は登録できてるな」カタカタ

 

これで当初の目的の東の海に行けるな。

 

大輔「なら目的地をセットしてっと…」

 

取り敢えずパッと見で出てきたこの島でいいか。コンピューターに目的地を入力すると、船は進路を変え発進した。

 

大輔「さて、取り敢えずはこれでヨシッと」

 

 

グゥ〜…

 

 

大輔「腹減ったし、ひとまず飯にするか」

 

材料はないから、暫くはこれに世話になるな。

 

大輔「グルメテーブルかけ〜!和食の朝食セット」

 

そう言うと、炊きたてご飯、味噌汁、漬け物、鮭、生卵、味付け海苔が出てきた。

 

大輔「うんうん。これぞ日本の朝食だ。それでは、いただきます」

 

俺はパパっと飯を食い終わり、甲板に出てパラソルとデッキチェアを出してのんびりする。ポカポカ陽気もあって、俺はいつの間にか眠っていた。普段はこんな事はないんだが、頼れる相棒がいるんで気が緩んだんだろうな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シエル『告。東の海の初めての島に到着しましたよ』

 

大輔「ん…ああ、着いたのか。俺が寝てる間なにか変わった事はあったか?」

 

シエル「告。特に問題はありません。ですが、隣を見て下さい」

 

隣?…って、思いっ切り海賊船が停まってるじゃねぇか!

 

大輔「…どうやら誰も船にはいないみたいだな」

 

シエル『解。船内に気配はなく、すぐそこのBARから複数の気配を感じます。後、この島はドーン島といい港があるフーシャ村に停泊してます』

 

ふ〜ん、フーシャ村ね〜…っておい、って事はここはもしかして…

 

シエル『解。この世界の主人公であるモンキー・D・ルフィの産まれた村です』

 

おいおいおいおい!よりによって東の海最初の島がそこかよ!

 

大輔「…ま、着いたもんは仕方ねぇか。って事は、この海賊船は赤髪のシャンクスの船って事か」

 

取り敢えず俺も人気があるBARに向かうか。船を降りてBARに近付くと、随分賑やかな声が聞こえる。俺はそのまま中に入ると、客は完全に赤髪海賊団の連中だけだった。

 

「あ、いらっしゃいませ」

 

大輔「……」

 

俺は取り敢えず空いてるカウンター席に座る。少し離れた場所には、麦わら帽子を被ったシャンクスと、その隣で肉を食べてる子供。更にその隣には髪の色が半分ピンク半分白の女の子が座っていた。

 

「ご注文は?」

 

大輔「この店のオススメをお願いします」

 

「かしこまりました」

 

若い女性の店主は、料理に取り掛かった。それを見てなのか、シャンクスが俺に話しかけてきた。

 

シャンクス「隣いいかな?」

 

大輔「…ええ、どうぞ」

 

わざわざ俺の隣に座ってきたシャンクス。何の用やら…

 

大輔「…それで、赤髪のシャンクスが私に何かご用で?」

 

シャンクス「なんだ、やはりバレていたか」

 

大輔「ええ。貴方は有名ですからね。懸賞金10億4千万ベリーの赤髪海賊団船長?」

 

シャンクス「ほう…」

 

俺がそう言うと、シャンクスは真剣な表情で俺を見る。他の船員達も、俺達の会話を聞いている。

 

シャンクス「じゃあお前は、俺の首を取りに来たのか?」

 

大輔「…別に特に興味はないですね。取って欲しいなら取りますが?」

 

少し挑発じみた感じで俺は答える。

 

シャンクス「ほう、お前面白い奴だな。俺の首に興味がないか」

 

「お頭相手によく言う小僧だな」

 

煙草をくわえた男がそう言う。

 

大輔「まあ、事実ですから」

 

シャンクス「面白い。どうだお前、少し俺と勝負しないか?」

 

大輔「勝負ですか?」

 

また急な事を…

 

シャンクス「ああ。お前が勝ったら、ここでの飲み食いの支払い、俺達がいる間全てみよう」

 

大輔「それはなんとも魅力的な話で」

 

シャンクス「その代わり、俺が勝ったら俺の仲間になってもらおうか」

 

そうきましたか。ま、飯代がシャンクスがいる間タダならいいか。

 

シエル『注。覇王色等を使う時は用心してください』

 

だな。流石にシャンクス並の覇王色を相手にすると、下手すりゃ周囲がヤバい事になるだろうしな。

 

大輔「分かりました。その勝負引き受けます」

 

シャンクス「決まりだな!」

 

そして俺は、シャンクスと勝負することとなりお互い外に出るのだった。

主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か

  • 当然参加!
  • 立派な海賊になるまで待つ
  • 参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)
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