自家用衛星で世界の写真を隅から隅まで撮影し終わり、それを船に読み込ませて自動運転にして今日は眠るのだった。んで俺は今現在…
シエル「……」
大輔「あ〜…いい加減機嫌直してくれよシエル…」
現在俺の精神世界で、頬をパンパン膨らませてるシエルの機嫌を直している。なんでも、俺が秘密道具に頼りすぎて、自分に頼ってくれない事に嫉妬したのだそうだ。ってか、見た目がリムルだからそんな風に膨れても可愛いだけだぞ…
シエル「…告。可愛いは嬉しいです。ですが秘密道具に嫉妬します」
大輔「仕方ないだろ。流石にこの世界の地図がないと、どこに向かえばいいか分からないだろ?地図があれば、船の移動はもちろんどこでもドアも使えるようになるしさ」
スキマを使えばいいんだが、これから仲間とかが増えた場合、あの目だらけの中を進むのに根性いりそうだしよ。
大輔「…悪かたって。けど、それ以外はお前の力が必要なんだからさ」
シエル「…今日一緒に寝ることを要望します」
大輔「分かったよ」
ふぅ…なんとか機嫌が直ったか。やれやれ…
大輔「……」
リムル達…どうしてるかな。もしかしたらこの世界にいるのかな?さくら達や、今まで会った連中の誰と出会えるか…
大輔「ま、それも楽しみの1つだな」
そして俺も眠りにつくのだった。翌朝、昨日から衛生から送られた写真を船に転送していたので、どれくらい進んだか見てみる。
大輔「えっと…オシッ!取り敢えず東の海の分は登録できてるな」カタカタ
これで当初の目的の東の海に行けるな。
大輔「なら目的地をセットしてっと…」
取り敢えずパッと見で出てきたこの島でいいか。コンピューターに目的地を入力すると、船は進路を変え発進した。
大輔「さて、取り敢えずはこれでヨシッと」
グゥ〜…
大輔「腹減ったし、ひとまず飯にするか」
材料はないから、暫くはこれに世話になるな。
大輔「グルメテーブルかけ〜!和食の朝食セット」
そう言うと、炊きたてご飯、味噌汁、漬け物、鮭、生卵、味付け海苔が出てきた。
大輔「うんうん。これぞ日本の朝食だ。それでは、いただきます」
俺はパパっと飯を食い終わり、甲板に出てパラソルとデッキチェアを出してのんびりする。ポカポカ陽気もあって、俺はいつの間にか眠っていた。普段はこんな事はないんだが、頼れる相棒がいるんで気が緩んだんだろうな…
シエル『告。東の海の初めての島に到着しましたよ』
大輔「ん…ああ、着いたのか。俺が寝てる間なにか変わった事はあったか?」
シエル「告。特に問題はありません。ですが、隣を見て下さい」
隣?…って、思いっ切り海賊船が停まってるじゃねぇか!
大輔「…どうやら誰も船にはいないみたいだな」
シエル『解。船内に気配はなく、すぐそこのBARから複数の気配を感じます。後、この島はドーン島といい港があるフーシャ村に停泊してます』
ふ〜ん、フーシャ村ね〜…っておい、って事はここはもしかして…
シエル『解。この世界の主人公であるモンキー・D・ルフィの産まれた村です』
おいおいおいおい!よりによって東の海最初の島がそこかよ!
大輔「…ま、着いたもんは仕方ねぇか。って事は、この海賊船は赤髪のシャンクスの船って事か」
取り敢えず俺も人気があるBARに向かうか。船を降りてBARに近付くと、随分賑やかな声が聞こえる。俺はそのまま中に入ると、客は完全に赤髪海賊団の連中だけだった。
「あ、いらっしゃいませ」
大輔「……」
俺は取り敢えず空いてるカウンター席に座る。少し離れた場所には、麦わら帽子を被ったシャンクスと、その隣で肉を食べてる子供。更にその隣には髪の色が半分ピンク半分白の女の子が座っていた。
「ご注文は?」
大輔「この店のオススメをお願いします」
「かしこまりました」
若い女性の店主は、料理に取り掛かった。それを見てなのか、シャンクスが俺に話しかけてきた。
シャンクス「隣いいかな?」
大輔「…ええ、どうぞ」
わざわざ俺の隣に座ってきたシャンクス。何の用やら…
大輔「…それで、赤髪のシャンクスが私に何かご用で?」
シャンクス「なんだ、やはりバレていたか」
大輔「ええ。貴方は有名ですからね。懸賞金10億4千万ベリーの赤髪海賊団船長?」
シャンクス「ほう…」
俺がそう言うと、シャンクスは真剣な表情で俺を見る。他の船員達も、俺達の会話を聞いている。
シャンクス「じゃあお前は、俺の首を取りに来たのか?」
大輔「…別に特に興味はないですね。取って欲しいなら取りますが?」
少し挑発じみた感じで俺は答える。
シャンクス「ほう、お前面白い奴だな。俺の首に興味がないか」
「お頭相手によく言う小僧だな」
煙草をくわえた男がそう言う。
大輔「まあ、事実ですから」
シャンクス「面白い。どうだお前、少し俺と勝負しないか?」
大輔「勝負ですか?」
また急な事を…
シャンクス「ああ。お前が勝ったら、ここでの飲み食いの支払い、俺達がいる間全てみよう」
大輔「それはなんとも魅力的な話で」
シャンクス「その代わり、俺が勝ったら俺の仲間になってもらおうか」
そうきましたか。ま、飯代がシャンクスがいる間タダならいいか。
シエル『注。覇王色等を使う時は用心してください』
だな。流石にシャンクス並の覇王色を相手にすると、下手すりゃ周囲がヤバい事になるだろうしな。
大輔「分かりました。その勝負引き受けます」
シャンクス「決まりだな!」
そして俺は、シャンクスと勝負することとなりお互い外に出るのだった。
主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か
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当然参加!
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立派な海賊になるまで待つ
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参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)