大輔「あ〜今日からウチの仲間になったヤマトだ」
ヤマト「僕はヤマト。カイドウの息子で、光月おでんになる男だ!」
『……』
ヤマトの自己紹介に、鬼ヶ島に行った奴以外は唖然としていた。
永琳「…カイドウの息子?娘じゃなくて?」
大輔「本人曰く、光月おでんになるから男なんだとよ…」
説明する俺も、頭痛くなってきた。
永琳「…貴方も色々と大変ね」
物凄く同情された。
トワ「えっと…ヤマト…ちゃん?」
ヤマト「ん?なんだい」
トワ「どうして女の子なのに、男って言うのかな?いくらその、光月おでんって人に憧れがあるのは分かるけど」
ヤマト「おでんは立派な侍なんだ!侍は男だけがなれる!だったら、僕は男になって、光月おでんみたいな立派な侍になって、そしておでんみたいな冒険をするんだ!」
トワ「あ、あはは…」
ま〜、こんなふうに言われたらトワも苦笑いだよな。
大輔「っと言うわけだ。ま、お前らがヤマトを男と見るか女と見るか好きにしな。俺は普通に女として見るがな」
ヤマト「なんでだよ!僕は男だ」
んなデカブツつけてて、何が男だよ…
大輔「ま、取り敢えずヤマトにも、これから使う部屋に案内してやってくれ」
アイン「分かりました」
ヤマト「ちょっ、ちょっと待ってよ!まだ大輔には言いたいことが…!」
ヤマトはそう言うが、アインと美鈴に引きづられていった。
永琳「随分と変わった子ね」
大輔「別に光月おでんに憧れるナとは言わないが、自分を男としてとなると無理がある」
幽香「でしょうね。貴方も見るほど立派な物を持ってたしね」
そんな顔するな…
大輔「…ま、まぁそれはあれとして、これからどうするかだな」
トワ「そうだね」
ウタとマキノを迎えに行くまで、まだ時間はあるしな。すると…
シエル『告。前方に海賊船に襲われてる民間船を発見しました』
美鈴「Zzz…んぅ…!大輔さん!前の方で海賊に襲われてる船があります!」
シエルとほんの少し遅れて美鈴が報告する。確かに、他の連中には見えにくいが、海賊が民間船を襲ってるのが確認できた。
大輔「これは、見て見ぬふりはできないな」
トワ「行くんだね?」
大輔「ああ。お前ら、民間船を襲ってる海賊を根絶やしにするぞ!」
『了解!』
「ヒャ〜ハハハハハ!金、食料、奪える物は全部奪え!抵抗する奴は容赦なく殺せ〜!」
「た、助けて!」
「殺さないでくれ〜!」
「お姉ちゃん…」
「大丈夫…大丈夫だからシュガー」
そう叫ぶ海賊船の船長。船内は逃げ惑う人々の声が響いていた。
「うん?なんだなんだ。売れそうな奴がいるじゃねぇか!おいお前ら!そのガキ共を船に乗せておけ。後で奴隷ショップに売りゃ高く売れんだろ」
「へい!」
「おら!こっちへ来い!」
「キャア!」
シュガー「お姉ちゃん!」
「ギャハハハ!奪え!殺せ!俺達が最強なんだ!!ギャハハ…ゴヘッ!!」
「誰が…最強なのかな?」
「!!」
「怖かっただろう…もう大丈夫だ」
「う…うぅ…」
「何故って?私が来た!!」
やれやれ。何とか間に合ったか。
「ガッ…て、テメェ…なにモンだ!」
大輔「私かい?確か【観音の大輔】と呼ばれているが?」
『嘘つけ!!』
そう言うと、何故か海賊だけでなく船に乗ってる客連中にまでツッコまれた。…なんで?
シエル『告。今のマスターの画風では、手配書と違いすぎます』
…あ、そうか。今の俺オールマイトモードだった。
幽香「ちょっと早いわよ」
美鈴「そうですよ!」
アイン「私達の事も考えて下さい!」
「!?お、お前らは…!」
「船長!こ、こいつら…【観音の大輔】の仲間だ!」
船長「ってことは…マジでこいつ【観音の大輔】かよ!四皇の!」
「それに…【フラワーマスター・風見幽香】!」
「こっちは【色鮮やかに虹色な船番・紅美鈴】!」
「あっちは【世界の頭脳・八意永琳】までいるぞ!」
「あいつは、元海軍大将、黒腕のゼファーの右腕だったアインだ!」
シズナ「私達もいるよ♪」
大輔「随分と遅かったね」
遅れてシズナ達も合流する。
束「遅いじゃないよ〜!」
ヨル「大輔さんが早すぎるんですよ」
「まさかあいつは…Dr.ベカパンクに匹敵する程の頭脳を持つ…【うさ耳Dr.篠ノ乃】!?」
「それに、受けた仕事は100%。殺し屋【いばら姫・ヨル・ブライア】!!」
「賞金稼ぎで、あの王下七武海鷹の眼に並ぶ【白銀の剣聖・シズナ・レム・ミスルギ】!!」
『ほ…本物の四皇だああああああああ!!!!!!!!!!!!
』
幽香達に気付き、海賊達は凄いスピードで逃げていったのだった。…あれ?俺変身した意味ある?
『ないわね』
ですよね〜…っと、それはそうと、さっき襲われそうになった子達を…
大輔「大丈夫だったかな?」
折れはオールマイトモードから元に戻り、襲われてた二人の姉妹に話しかける。
「は、はい…ありがとうございます…」
大輔「間に合ってよかった。知ってると思うけど、俺は大輔。この一味の船長だ」
「わ、私は…モネです。この子は妹のシュガーです」
大輔「モネにシュガーだね。ご両親は?」
「「……」」
大輔「…そうか」
質問に二人は黙り、俺達はその意味を直ぐに理解した。
トワ「大輔くん!」
するとトワが慌てた様子でやって来た。
大輔「どうかしたのか?」
トワ「遠くの方で海軍の船を見つけたの!」
大輔「そうか…」
どうやらここまでのようだな。
大輔「船に戻って撤収だ!」
俺がそう言うと、トワ達は船に戻っていった。
モネ「あ、あの!」
シュガー「お兄ちゃん達…また会える?」
大輔「…ええ。二人が無事なら、必ず会えるさ」
俺はそう言い残して、客船から離れていった。翌日、新聞に何故か『四皇の観音の大輔。民間船を襲う』と記事に出ていた。
大輔「……」
ヤマト「酷いよこの新聞!襲ったのは大輔達じゃないのに!」
アイン「ホントです!寧ろ襲ってた海賊達から救った側です!」
永琳「ま〜こればかりは仕方ないわ」
シズナ「そうだよね〜。一般人を救ったのが海軍じゃなくて、海賊なって知れたら、海軍の面子が立たないだろうし」
幽香「あいつらの面子はどうでもいいけど、大輔が一般人も襲う馬鹿共と同じにされるのは気に食わないわね」
大輔「ま、助けた奴等が分かってりゃいいさ」
おれはそう言い、再びデッキチェアに座って、のんびりするのだった。
仲間入りアンケート結果発表〜!
1位・モネ&シュガー
2位・たしぎ
3位・アイン
この上位3名は、仲間にする事が決定しました!
残りの4位ヒナ。5位うるティですが…どうしよう
この二人はもう少し考えさせていただきたいと思います
できればこの二人も入れたいな…
主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か
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当然参加!
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立派な海賊になるまで待つ
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参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)