舞い降りた世界一の男   作:シャト6

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第4話

外に出た俺とシャンクス。その後を赤髪海賊団の連中と先程の子供二人。更には店の女主人まで出てきた。

 

シャンクス「勝負の内容は、どちらかが参ったと言うか一撃を入れれば勝ちってのでどうだ?」

 

大輔「それで構いませんよ」

 

シャンクス「なら…おいベックマン!合図を頼む」

 

ベックマン「…分かった。このコインが地面に落ちたら始めろ」

 

そしてベックマンはコイントスをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャリン…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コインが落ちたと同時にですシャンクスが突っ込んで来た。

 

大輔「おっと!」

 

シャンクス「ほう…俺の初手を避けるか」

 

大輔「偶々ですよ」

 

さて、どうするかな…秘密道具は出してる間にやられそうだからパス。となると、俺も刀で対抗だな。

 

大輔「投影・開始」

 

俺はさくらの刀、霊剣・荒鷹を投影した。いきなり現れた刀を見て、シャンクスを始め全員が驚いていた。

 

「どこから刀が!?」

 

シャンクス「お前、悪魔の実の能力者か?」

 

大輔「残念ながら違いますね。私は悪魔の実は食べてません」

 

シャンクス「なんだと!?」

 

そりゃ驚くわな。さて…そろそろ反撃と行くか。行くぞシエル!

 

シエル『了。サポートは任せて下さい』

 

俺は刀を構え、深く呼吸をする。

 

大輔「シイィィィィ…」

 

シャンクス「ムッ」

 

大輔「雷の呼吸、壱の型。霹靂一閃!!!!」

 

シャンクス「!!?」

 

雷の呼吸で、俺は一気にシャンクスに詰め寄る。だが、流石に直線じゃ駄目だったみたいで防がれた。

 

大輔(これを防ぐか。流石は次期4皇。あれは今までは初見殺しだったんだけどな)

 

シエル『解。マスターの攻撃が直線と判断し、武装色と見聞色で対応されたと思われます』

 

なるほどね。この時点で10億の首は伊達じゃないか。

 

シャンクス「……」

 

「…おい、お頭が押されたぞ…」

 

ベックマン「ああ。あの小僧、ただモンじゃねぇ…」

 

「シャンクスが…」

 

「スッゲ〜!」

 

ギャラリー達はそれぞれ感想を言う。

 

大輔「初手で対応しますか。これは驚きですね」

 

シャンクス「ハッ!皮肉にしか聞こえないがな」

 

大輔「ですが…」

 

悪いがもう終わらせてもらうぞ。

 

大輔「ザ・ワールド!」

 

懐中時計を使って時間を停止させた。そして俺はゆっくりとシャンクスに近づき、刀を喉元に近づけた。

 

大輔「…そして時は動き出す」

 

時間を解除した。

 

シャンクス「なっ!?」

 

いつの間にか、自分の喉元に刀を突きつけられてるのに、驚きを隠せないよなシャンクス。

 

「嘘だろ…」

 

ベックマン「お頭が…」

 

「負けた…」

 

「嘘…シャンクスが…」

 

「負けた…」

 

シャンクス「……」

 

大輔「勝負あり…ですね」

 

シャンクス「ああ…参った」

 

こうして、勝負は俺の勝ちで終わったのだった。

 

大輔(ま、流石にあれは卑怯だったか?)

 

シエル『解。これ以上勝負が長引けば周囲に被害が出た可能背もあるため、これで良いかと』

 

ま、そうだな。

 

シャンクス「いや〜参った参った。まさか負けるとは思いもしなかったな」

 

大輔「いえ、今回は運良く勝てたに過ぎませんよ」

 

シャンクス「運良く…か」

 

シャンクスはなにか言いたそうだったが、これ以上何も突っかかってこなかった。ま、それはそれで助かるんだけどな。

 

「お前スゲ〜な!シャンクスに勝つなんてよ!」

 

大輔「ハハハッ、偶々だよ。えっと…」

 

「俺はルフィ!将来は立派な海賊になるんだ!」

 

大輔「ほう、それは随分大変な夢だな。隣の子は?」

 

シャンクス「コイツはウタ。俺達赤髪海賊団の音楽家で俺の娘だ」

 

ウタ「…よろしく」

 

ウタはシャンクスに隠れながらも挨拶してくれた。

 

大輔「ルフィにウタちゃんか。俺は大輔。よろしくね二人共」

 

ルフィ「おう!」

 

ウタ「…よろしく」

 

シャンクス「よし野郎ども!大輔が俺に勝った事を祝して宴だ!!」

 

『おおおおおおおっ!!!!!』

 

負けた癖に勝者の俺を祝うって、余程心が広いのか馬鹿かだな。

 

大輔「ま、悪い気はしないがな…」

 

そう呟きながら、俺もジュースの入ったグラスを持ち、シャンクスやルフィ、ウタと乾杯するのだった。

主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か

  • 当然参加!
  • 立派な海賊になるまで待つ
  • 参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)
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