舞い降りた世界一の男   作:シャト6

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他作のヒロイン募集中です

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第41話

ロビンが仲間入りした情報は、すぐに海軍の連中にも伝わったらしく、CPとか名乗る連中まで襲い掛かってくるようになった。まあ、オレの仲間になった時点で、ロビンには手も出させないけどな。

 

ロビン「…本当に強いのね」

 

大輔「ま、これくらいでなきゃ五皇は名乗れねぇよ」

 

五皇の俺だが、年齢的に一番若いので簡単に狩れると勘違いしてる海賊、海軍を含めた連中が多いのも事実なんだよな。

 

アイン「大輔さん、島が見えましたよ」

 

大輔「おっ!ようやくか」

 

やっと食料やら物資とか補充できるな。

 

大輔「よ〜し!そんじゃあ上陸するぞ!自主的に残りたい奴いるか?」

 

これは毎回確認している。今回手を上げたのは幽香と束、そしてトワと黒歌だ。

 

大輔「それじゃあ船に残る奴は船番任せるぞ。残りは各自グループで行動だ!」

 

『了解!』

 

そして其々買い出しに向かった。俺と一緒に来てるのはウタ、ロビンそしてヨルとくいなだ。ロビンにはリアンヌとグレイフィア、アインがついている。マキノにはシズナ、永琳、美鈴がいる。基本戦えない奴や多少腕には自身がある連中には、それ以上の連中と回るのがウチの決まりだ。

 

ウタ「うわ〜!大きな街だね!」

 

くいな「本当ね!」

 

ウタとくいなは、街の大きさや賑わいを見て目をキラキラさせている。

 

ヨル「確かに、ここ最近で寄った中ではかなり大きいですね」

 

ロビン「ここは貿易が盛んな島で、4つの海や新世界からも物資が持ち込まれているのよ」

 

大輔「そうなのか。そこまで詳しくは知らなかったから助かったぞロビン」

 

ロビン「フフッ、気にしないで。私も久し振りにのんびりとお買い物が出来て嬉しいわ」

 

大輔「まぁ、保護者としてあいつらの面倒見るってのもあるけどな…」

 

少し目を話すと、ウタとくいなは露店に立ち寄っていた。

 

ロビン「フフフッ。大丈夫よ」

 

大輔「ならいいが。コラお前ら!勝手に行くんじゃない!」

 

くいな「ごめんなさい大輔さん」

 

ウタ「だって〜!」

 

大輔「だってじゃない!俺達は一応お尋ね者なんだぞ。それに、お前らはそこらのチンピラとかなら対処できるが、それ以上のヤツがいた場合どうするんだよ」

 

ウタ「…ごめん」

 

謝るウタとくいなの頭を撫でる。

 

大輔「賑わってて色んな場所に行きたいのは分かるが、俺達の側を離れるな。それは皆で約束しただろ?」

 

「「は〜い」」

 

大輔「ほら、そこで売ってる綿あめ買ってやるから」

 

綿あめを買って2人に与えると、美味しそうに食べていた。ったく、図体はデカくなってもまだ子供だな。そして再びブラブラしてると、周囲の人達が全員正座をし始めた。まさか…

 

シエル『注。すぐ近くに天竜人がいます』

 

やっぱりか。

 

大輔「ウタ、くいな、ロビン、ヨル。すぐに俺に掴まれ」

 

ウタ「えっ?何かあったの?」

 

大輔「説明は後だ!」

 

俺はウタとくいなを抱えて、建物の屋上に上った。ヨルもロビンも後に続いてきた。

 

くいな「一体何があったんですか?」

 

大輔「そっと下を覗いてみろ」

 

俺に言われウタとくいなは下を見る。するとそこには天竜人が左右で正座をして土下座してる人達のど真ん中を奴隷を連れて歩いていた。

 

くいな「あれって!」

 

大輔「あれが天竜人だ。腐ったゴミ共だ」

 

ウタ「あれが…天竜人」

 

ロビン「これは厄介な相手と出会ったわね」

 

ヨル「そうですね。幸い私達の事は気付かれませんでしたけど」

 

大輔「取り敢えず、あれが通り過ぎるまでは大人しく…!?」

 

俺は天竜人が過ぎ去るのを待とうとしたが、ゴミが連れてる奴隷を見て驚きを隠せなかった。

 

大輔(あいつが奴隷にしてる女…レンにアリサ、それにティアーユじゃねぇか!)

 

そう。前の世界で嫁だったレン・ブライトとアリサ・ラインフォルト、ティアーユ・ルナティークだったのだ。

 

大輔「……」

 

くいな「大輔さん、どうかしたんですか?」

 

俺の様子に気付いたくいなが話しかけて来た。

 

大輔「ああ。あそこで鎖に繋がれてる奴は、俺の前の世界の嫁達だ」

 

『!!』

 

そう聞いて、ウタ達は驚いていた。まさか、自分が愛してる人の前の嫁が、天竜人の奴隷になっていたのだから。

 

大輔「悪いがお前達は今すぐ船に戻れ」

 

ウタ「…助けるの?」

 

大輔「当然だ。人の嫁を奴隷にして、ただで済むと思うなよ…あのゴミが!」

 

俺は覇王色の覇気を無意識に出していた。

 

ウタ「ちょっと!落ち着いてよ!」

 

大輔「大丈夫だ…俺は十分落ち着いてるぞ?」

 

駄目だ…言葉ではそう言ってるが、マジで今にも殺しそうだ!

 

大輔「一応船に戻ったら、リアンヌ呼んでおいてくれ」

 

ロビン「…分かったわ」

 

そしてロビン達は船に戻り、少ししてリアンヌがやって来た。

 

リアンヌ「先程から感じてましたが…なるほど。あれが原因ですか」

 

大輔「ああ。あの三人は俺の大切な女だ。それを我が物顔で鎖を着けて歩かせるとは…」

 

リアンヌ「落ち着きなさい」

 

大輔「悪いがリアンヌ。俺はもう止まれねぇんだよ!

 

リアンヌ「!!」

 

リアンヌに覇気を当ててしまい、流石に怯んでいた。

 

リアンヌ「…分かりました。彼女達は私の方で助け出します」

 

大輔「ああ。その後船に乗せてそのまま先に出航してろ」

 

リアンヌ「…分かりました」

 

そして俺達は、天竜人の前に立ち塞がった。

 

「ああ?誰だえお前達。何でわちきが歩いてるのに、平然と立ってるだえ?」

 

大輔「テメェみたいなゴミに、何で頭下げなきゃなんねぇんだよ」

 

「ゴ、ゴミだと!此奴を殺すんだえ!」

 

周囲にいた護衛が俺達に襲い掛かるが、リアンヌが対処した。そしてそのまま3人を連れて離れていった。

 

大輔「さて…後はゴミ掃除だな」

 

「だ、誰か助けるんだえ!わちきらは選ばれた者だえ!」

 

大輔「テメェみたいなのを誰が助けんだよ。そのクセェ口さっさと閉じろ!」

 

俺は思いっきり天竜人の顔面を殴った。そのせいで、天竜人が被ってるのが割れた。

 

「い、痛いんだえ〜!お父上様にも殴られた事はなかったんだえ…」

 

大輔「ハッ!親が親なら息子も息子だ!どっちもゴミだな」

 

さて、そろそろ終わらせるか。

 

大輔「投影・開始」

 

俺は1本の槍を生成した。

 

大輔「うおおおおおおおっっっっ…嗤え。人間無骨!!

 

俺は天竜人を串刺しにして、そのまま槍を地面に突き刺して放置した。俺が振り返ると、集まってた人々は恐怖に震えていた。

 

大輔(ま、そりゃそうだよな)

 

だが俺は気にしない。大切な女を助けれたんだからな。俺はスキマを使って自分の船に移動した。

 

ウタ「おか…えり…」

 

俺の姿を見たウタが、少し恐怖の顔をしていた。

 

グレイフィア「大輔様。血が付いておられます。お湯を沸かしてますので、どうぞ浴場の方に」

 

大輔「悪いなグレイフィア。いただくとする」

 

俺はタオルを受け取り、風呂場へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウタ「……」

 

くいな「…少し大輔さんが怖かったです」

 

幽香「そりゃそうよ。聞いたけど、あいつの嫁だった奴が奴隷になってたんでしょ?」

 

永琳「そうみたいね。束、後であの子達の背中の模様が消えるか手伝ってちょうだい」

 

束「いいよ。だ〜ちゃんの大切な人だもんね。それに、私達奥さんの仲間になるんだもん!」

 

永琳「そうね。だからこそ、刻まれた奴隷のマークは消さないといけないわ」

 

アイン「あれが…ゼファー先生が言ってた海軍や世界政府の闇なんですね」

 

リアンヌ「そうですね」

 

美鈴「ですが、あの時の大輔さんの覇気は凄かったですね」

 

シズナ「そうだね。一緒にいなかった私達でも感知できるほどだったもんね」

 

ロビン「あれは仕方ないと思うわ」

 

ヨル「そうですね。近くにいた私達も気を失いそうになりましたし」

 

トワ「やっぱりそれ程怒ってたんだね」

 

幽香「だけど、あれでも本気じゃないわよ」

 

リアンヌ「そうですね。もし大輔が本気で自分覇王色を出した場合、この島全体の人々が私達を含めて全員気絶してるはずです」

 

リアンヌさんの言葉を聞いて、私達は驚いた。確かに大輔はシャンクスより強いのは知ってたけど、まさかシャンクスの覇気以上だなんて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大輔「…ふぅ」

 

俺は血で汚れた体を洗い、湯船に浸かっている。

 

大輔「…あいつらには悪い事したな」

 

シエル『告。そこまで気にする必要はないと思われます。皆、私を含めどれだけ大切に思ってくれてるか理解しています』

 

シエルがそう言って励ましてくれる。分かっちゃいるがな…

 

大輔「ま、これで海軍大将とかが出張って来るなら…ヤルだけだ」

 

俺はそう心に決め、風呂を上がったのだった。食堂に行くと、美鈴が料理をしていた。となると今日は中華料理か。

 

美鈴「大輔さん」

 

大輔「悪いな美鈴。夕飯を任せちまって」

 

美鈴「いえいえ、気にしないで下さい。私も久々に料理したかったですし」

 

大輔「そうか…」

 

美鈴なりに気を使ってくれたんだな。すると食堂のドアが開き、永琳と助けたアリサ、レン、ティアーユが入ってきた。

 

大輔「……」

 

アリサ「本当に…」

 

ティアーユ「大輔くんなの?」

 

レン「お兄さん?」

 

大輔「無事で良かった。アリサ、レン、ティアーユ」

 

俺は3人を抱き締める。すると3人は、我慢してたのか涙を流してワンワン泣いた。

 

レン「ありがとう…またあの時みたいに助けてくれて」

 

アリサ「夢じゃないのね…本当に…」

 

ティアーユ「嬉しいです…またこうして…会えるなんて」

 

大輔「俺もだ」

 

その光景を見て、永琳や料理を止めた美鈴は温かい目で俺達を見ていたのだった。だが、そんな空気を壊す存在はあるもので…

 

トワ「大輔君!海軍の船が来たよ!」

 

トワの報告で、俺は3人から離れてデッキに出る。すると、軍艦が10隻あり、海軍大将とかが乗っていた。前回とは違う奴だな。

 

リアンヌ「あれは…大将青キジですか。それに…」

 

リアンヌは乗ってる奴の事を見て、少し驚いていた。

 

「ぶわはははは!アリアンロード!まだわしとの戦いに決着がついてないじゃろが!」

 

リアンヌ「貴方も来ましたか。ガープ」

 

まさかの海軍の英雄ガープもいた。

 

青キジ「あ〜なんだ…悪いが天竜人から拐った奴隷と、ニコ・ロビンを渡してもらおうか」

 

大輔「ほう…」

 

この大将は、奴隷になった俺の女を渡せって言ったよな?

 

大輔「悪いが、ロビンを含めここにいる連中は…俺の大切な女だ。それを奪うつもりなら…死ぬ気で来い!!!!!!!




レイザム様より
英雄伝説シリーズのアリサとレン

龍神*様より
To LOVEるからティアーユ

その3名を登場させて頂きました。ご応募ありがとうございます。

主人公達が、今後ルフィ達の旅での戦いに参加するか否か

  • 当然参加!
  • 立派な海賊になるまで待つ
  • 参加(但し遠くから見守るか幽香達に指示)
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