忘れてました笑。今村不在です。
ブルーロック一次選考。1試合目の相手はチームX。といってもデータも何もないので、ポジションはじゃんけんで決めることに。
その結果俺は右側のディフェンダー。RDFというポジになった。
まぁぶっちゃけポジション関係なく皆動くよねぇ。全員FWだし。
てことでストレッチなどしているとチームXが登場。
…あの10番、すげぇ髪型だなぁ。ツンツン。セット大変そう。切ればいいのに。
各々ポジについて、試合が始まった。潔がワントップとしてボールを持ち込むが、後ろから雷市がボールを奪取。と思いきや國神が奪う。3人で色々言い合ってるようだが、そうなるよねやっぱ。
そこへ相手選手も混ざり、混沌としてきた所で10番が割って入り、強引にボールを取った。
(うーん、何となくやな感じだ。こりゃ来るかな。)
ポジションを下げ、GK伊右衛門の元へ。
「伊右衛門、ちょっと隠れさせてくれ。」と言いつつ伊右衛門の背中へ隠れるようにしゃがむ。
「いや、おい!シュートくっかもだから邪魔すんなよ!」
「別にふざけてる訳じゃねぇから。あとくっかもじゃなくてくるぞ。多分。」
伊右衛門が目を前に向けると、10番が潔と久遠を避わしてシュートを放った所であった。
(やべ。左スミ、コース完璧!やられた ーーー)
と思った所で背中から気配が動き、コース完璧なシュートを頭で叩き落とした。ボールが目の前に転がってきたので、両手で抑えた。
「作戦成功~伊右衛門、前前。」
「あ、お、おう。」と言いつつボールを久遠へ預けた。
「伊右衛門ナイス~」
「いや、今のはお前だろ黒瀬。どうやってコース読んだ?」
「んにゃ。読めてはなかったけど、空いてるコース狙うのが普通だろ?だからお前の届かなそうなコースに当たりをつけてただけ。」
「コースを誘導させるために俺の背中に隠れてたのか。けどセオリーならチェックに入るとこだろ。」
「俺セオリーとかよく分からんから。つかそれよりも見ろよあれ。すげぇレベル低いお団子サッカーやってんぞ。」
味方通しで奪い合っていた所を相手に狙われ、五十嵐があっさりボール奪われた。こぼれ球を再び10番が拾う。
「あ~もう何やってんだ。伊右衛門、左スミ警戒。」と言いつつプレスへ向かう。
「さっきはふざけた守備しやがって。マグレが続くと思うなよ。」
「なら今度も止めればマグレじゃねぇってこと?」
と軽口を叩きつつマッチアップ。しかし、恐らくこの10番相手にフィジカル勝負は厳しい。事実どんどん押し込まれている。
(けど…)
「温い当たりだな。もうゴール前だぞ?」
「じゃあ打てば?打てるもんなら。」
「!舐めんなヘタクソが…!」と言ってシュートが放たれた。
が、コースはキーパー伊右衛門のほぼ正面。がっちりと抑えた。
(おし。)
「チッ!正面かクソが。」
***
笛がなり前半終了。得点は1-0。前半終了間際にあの10番に決められた。攻撃陣の纏まりがないため、ずっとディフェンスばかりの前半だった。うーん、つまらん。
その点向こうは10番にボールを集めて他がバランスを取るという、取り敢えずのチームになっていた。よく1-0で終わったよマジで。
雷市と國神が言い争いしていたり、五十嵐や成早がぐたってたり。ハーフタイムでもこのザマじゃこの試合キツいかなぁ。
と思っていると「なぁ黒瀬。」ときたので「どった潔。」と返したら少し驚いたようだ。何故?
「お前、普通に名前で呼ぶんだな…」
「あぁ、試合の時は普通に呼ぶ。なんかで指示する必要あっかもだし。んでどうした?」
「いや、このままじゃこの試合厳しいだろうから、何か考えがないかと思って。」
「え~。う~んと。作戦もなければ中心になれる人もいないし、無理じゃないこの試合。そもそも俺が10番抑えて、伊右衛門が守ってなきゃもっと点差ついてたろうし。」
「あれどうやってたんだ?1対1の場面も結構あったよな?」
「最初に打った左スミだけ打たせないようにして、あとは進みたい方向に進ませないようにしてただけだよ。大したことじゃない。」
「いや、馬狼相手にそれ出来るの相当すげぇだろ。」
「(馬狼?)うんまぁ、あれで止められる限りは何とかするけどさ。」
***
後半が始まったものの、こっちのチームは相変わらず。しかも左スミの得意なコースへ打とうとした10番のシュートを弾いた時、こぼれ球を向こうの人に拾われてそのままゴール。2-0となった。
「しっかり守れよ!!」と声が飛んでくる始末。はぁ、なんか飽きてきちゃったなぁ。けどこれ以上点取られたら流石に負けるよなぁ。
自分で攻めてもいいんだけど、足は遅いし足元のテクニックは中の下程度で、1対1はどうにも苦手なんだよ。
と思っていたらキックオフと同時に蜂楽にボールを預け、潔が前線へ。上手く抜け出した所に蜂楽からパス。あの10番との1対1…をスルーして駆け上がっていた國神へ横パス。
國神はディフェンスを一枚ちぎり、左足一閃。キーパー届かずそのままゴールへ吸い込まれた。
2-1。漸く連携らしい連携を見せて、一点を取った。と、ここでホイッスル。チームXとの試合は2-1で負けという結果で終わった。
体を伸ばしつつ、ヨッチィ(潔)君へ噛みついている金歯(雷市)君を見ているとそこへあの10番が。何かを伝え、何故かこちらを睨み付けつつ戻っていった。最近睨まれること多いなぁ。
よし、次から目つきとんがりコーンと呼ぼう。そうしよう。
馬狼照英=目つきとんがりコーン new!!
あんま意味ないんで気にしないで下さい笑
ナンジャモンジャみたいなものだと思って頂ければ。
主人公の特性
・守備、というよりシュートブロックが得意
・足遅い
・足元苦手
サッカー知識はサッカー漫画読んだことあるぐらいなので、拙いのはご了承下さい。
なんか番外編みたいなの書きたい。