劇場版 ONEPIECE FILM 『MAD』   作:はむらび

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ベガパンク!!!!!!!!

本誌で「女ベガパンク」が出た上に、ベガパンクの新情報を毎週公開されることが確定したので発狂してる

二次創作者誰もが嬉しい悲鳴と苦しい悲鳴をあげる「原作情報供給」の時間だ!!!!

毎週の本誌新情報は可能な限り回収しますが、今後の本誌情報によっては設定矛盾が多数生まれることがあります。御了承ください……


"心は錦"

 

 

 麦わらの一味は、CPとともに逃走していた。

 

 ウソップ。ナミ。ブルック。ジンベエ。カリファのアワアワの実によって泡で覆われ、視界不良となった街を駆ける。

 

「……って、ゾロはどこ行った!?」

 

 煙幕としての意味や、ギトギトの実の能力を封殺するための意味があるこの大量の泡だが。かの方向音痴ロロノア・ゾロの視界を遮ってしまったのは下策だった。他の一味の側も視界が塞がれているのでゾロが迷わないよう監視することもできず、結果、ゾロはどこかに失踪した。

 

「あッの馬鹿!!」

 

「仕方ないわ! もう諦めましょう!!」

 

 

 そして、一味が走り辿り着いた先は、何の変哲もないアパートの一室だった。

 

「監視は撒けたわね。これでやっと話ができるわ。この島では石油製品を通じてあの女の『知覚』が行き渡ってるから」

 

「ちょっと待って監視!?」

 

「安心して。この部屋は煉瓦造り。それに私のアワアワの実で『油汚れを落とし』てあるから、監視の心配はないわ」

 

 それが、CP0の中でもカリファが選出された理由。

 

 アワアワの実は「油汚れを落とす泡」の性質を持ち、ギトギトの実の天敵のひとつとなる。

 

 テゾーロがそうであったように、覚醒によって「生成した物体全て」を知覚範囲に持つマキナを相手に隠れ潜むのであれば、必須の人材であった。

 

「まあ、実際のところ。ここ以外もそう常時監視されてるわけでもないみたい。『この島のどこでも監視できる』ってだけで、『監視に回すリソースがある』わけではないみたいね。とくにこの島はほとんど彼女のワンオペで動いてるから」

 

「それは良いんだけどよ……」

 

 ウソップは、CPの2人を見ながら尋ねる。それは当然の疑問。

 

「なんで俺たちを助けた!?!? おまえ達CPは海賊の敵だろ!?!?」

 

「私達も好きで助けた訳じゃないわ。ただ……私達だけでは任務を達成できないから、海賊の手も借りたいって話」

 

「任務、ですか」

 

「ええ。世界政府非加盟国ソルベルデには『反乱』──それも、世界政府に対する反乱の恐れがあるわ。それを止める。可能であれば国家を転覆させ、首謀者マキナを捕らえる。それが私たちに与えられた任務」

 

「その任務に私達が付き合う理由はある? お金でもくれるの?」

 

「犯罪者に金はやれんが……『目的が同じ』じゃろう。お主らは仲間を助け出すためにこの国を敵に回さにゃいかん。それに」

 

 支配者たる世界政府と自由たる海賊が手を組む理由があるとすれば。世界政府以上の支配を目にしたときに他ならない。

 

「この国の支配体制は世界政府よりなお窮屈じゃ。この国が仮に世界政府に()()()()()()()()()()場合、大海賊時代は終わる。お主らの冒険も終わりじゃ」

 

「あら、政府は私達の航海を認めてくれてた?」

 

「確かに今の世界政府も海賊の自由な航海を認めてはおらんが……それでもじゃ」

 

「この国が世界を支配した後には、航海だけじゃない。あらゆる自由は残らないわ。いつ起きて、何を食べて、何を成して、いつ死ぬかまで。貴女たちにも故郷はあるでしょう? 訪れてきた街も。そこもすべてそうなるの。それに、貴女たちは耐えられるの? 自由を求める海賊が?」

 

「そう言われましても、私たち実際に見た訳じゃありませんから。この国の『支配』がどれほど酷いかとか。もっとも、ルフィさんを取り戻すまでなら手は組みますが」

 

「まあ、そう言うと思ったわ。そこについては、()()()()()()()()()()()()()。そっちで直接聞けばいいわ」

 

「「「!?!?!?」」」

 

「待て、『CP(サイファーポール)』と『革命軍』が手を組む!?!? なんの冗談じゃ」

 

 政府の犬。それも、天竜人直属の部下であるCP0と、天竜人を打倒し新たな世界を築こうとする革命軍。水と油のような組み合わせだ。元とはいえ、王下七武海として政府の内実を知るジンベエにとっては、本当に信じられない話だ。

 

「いいや。冗談でも何でもない。『世界政府の敵』であることと『圧制者』であることは両立するからのお」

 

 ただし。何事にも例外はある。

 

「ワノ国がそうじゃったろう。()()()()()()()()()()()。カイドウのせいで手をこまねいてはおったが、CP0も革命軍もあそこを『解放』しようと動いておった」

 

 CPにとっては、世界政府に敵対的な政府を打倒する世界秩序のため。革命軍にとっては、虐げられる民衆を解放する世界平和のため。

 

 そして、麦わらの一味にとっては囚われの船長たちを助け出すため。

 

「わしらは目的のために手段を択ばん。お前たちを助けたのもそれが理由じゃ。海賊であっても、四皇であっても。利害の一致する戦力が少しでも多く欲しかった」

 

 そして。見逃せない理由がもう一つ。

 

「それに、わしらが動いたのはもう一つ理由がある」

 

「マキナは不老不死の技術を所有している可能性があるわ」

 

 不老不死。誰もが求める技術。不老手術を可能とするオペオペの実を政府が狙ったように、世界政府にとっても非常に高い重要性を持つもの。

 

()()()()()()()()()()()は知ってる?」

 

「ああ。見たことすらある」

 

「……ミスキナ・オルガか。接触していたとは、世界政府の悩みの種がまた一つ増えたのお」

 

 それは、麦わらの一味がかつて出会った少女。秘宝ピュアゴールドの在りかを知ることでCP0に護送され、賞金稼ぎマッド・トレジャーに襲われた少女だ。

 

 そして、「世界を買い取れる」とも言われるその秘宝の持つ価値は「単なる貴金属」には留まらない。

 

「接触している生体の老化速度を数百倍に遅延する。知っての通りそれがピュアゴールドの価値。世界政府だけじゃあないわ。誰もが欲しがる『不老不死』。そして、その最大の問題点は()()()であるということ」

 

 それは、かつて偉大なる航路の島「アルケミ」にのみ製法が存在した秘宝。現在では、ピュアゴールドを狙って捕食する超大型海王類「ボンボリ様」によって島ごと製法が失われた秘宝。

 

 だが。「製法が存在する」ということは、「科学的アプローチで到達しうる」ということ。

 

 それ故に、超級の天才であれば製法に辿り着けてしまうということだ。

 

 しかもそれが、ボンボリ様すら正面から打倒できる戦力の手元にあるということは。今度はその技術が自然に失われることは想定できない。ほとんど完全な不老不死の技術を意味してしまう。

 

「まさか、あの"指"!」

 

 ナミが思い出したのは、マキナの指から露出した金のラインと端子。

 

「そうじゃ。おそらくそれはやつの体内にある。改造人間(サイボーグ)のパーツとしてな」

 

「なるほど。……ってことは、あの女見かけより歳食ってるのか!?」

 

「ええ。確か60を超えてたはずよ。そもそも、本当に若いなんてあり得ないわ。彼女はベガパンクやシーザー同様、25年前に解散した狂気の研究チーム、MADSの一員なのだから」

 

「不老不死は危険じゃ。可能であれば世界政府が管理し、不可能ならば次善の策として塵も残さず殲滅しなければならん。……だが、どちらも難しいからわしらはここに潜伏していたんじゃ」

 

 不老不死を持ち、世界政府を転覆させようとする新支配者。世界政府にとってこれ以上ない危険存在だが、それでもカクたちが動けない理由がある。

 

「2年前。奴は()()()()を蹴っておるんじゃ。()()()使()()()()()()()()()()()()()()()()()ということは、科学力と自然系の能力の総合値では大将に匹敵するということじゃ。それが、自然系の本領を発揮できる本拠地で、エッグヘッドに近い科学兵器群で武装しておる」

 

「はっきり言って、私たちだけじゃ無理ね。CPは時に自分の命と引き換えにしても任務を遂行するものだけど、「命を捨てても無理」なら動けないわ。だから革命軍と組んだし、貴方たちの力を借りたい」

 

 おもむろにカリファが、壁の煉瓦の1つを押す。それは絡繰を動かすスイッチ。

 

 ゴゴゴゴゴゴ、と本棚が横に移動し、地下への階段が開かれる。

 

「行きましょう。革命軍と合流するわ」

 

 

 

 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

 

 

 

 

 チョッパーと少年がマキナから逃げ込んだのは、島中に張り巡らされていたパイプの中。摩天楼から落ちる、落ちる。

 

「石油臭くて鼻が上手く効かねェ」と言いながらも、チョッパーは動物的嗅覚で「出口」を探す。

 

 そして、1人と1匹が投げ出された先は……

 

 

「なんだここ、地下か?」

 

「知らないよ。この島にこんな場所があったなんて……」

 

 薄暗い、洞窟のような場所だった。

 

 洞窟とはいえ、広い。そして、すべてとは言わないが、ガス灯で照らされている。

 

「酸素もちゃんとある。息も苦しくない。天然にできたとは思えねェし、なんなんだここ?」

 

 チョッパーが足元を見ると、ガラクタの山だ。木屑の山だ。まるで海賊船の破片が堆積して地面を作っているかのような……

 

 海の匂いもする。洞窟の中に海水が流れ込んでいるようだ。

 

 それは、文明の発展したソルベルデとは相容れない光景。

 

「とにかく、もう追ってはこねェみたいだ。大丈夫だぞ、──、そうか、大事なことを聞いてなかった」

 

 そう。少年のことをいつまでも「この子」とは呼べない。名前を聞かなくては。

 

「オマエ、名前は何て言うんだ?」

 

「ないよ」

 

「ない!? どういうことだ!?!?」

 

「この国ではみんな番号で管理されてるんだ。だから、名前なんてない。外から来た人にはあったみたいだけど、僕はここの生まれだから」

 

 B-1235。これが、この少年に付けられた識別番号だ。肩口に刻印された、無味乾燥なそれしか。少年の名前は、ない。

 

「──じゃあ、おれがつけてやるよ名前」

 

「え??」

 

「名前は大事だ。自分が自分だ! って胸を張れるようにしてくれる。おれはトナカイだからもともと名前はなかったんだけど、Dr.ヒルルクが『トニートニー・チョッパー』って名前を付けてくれたんだ」

 

 それは、親代わりの、世界で一番偉大なヤブ医者が付けてくれた大事な名前。トナカイだからトニートニー。木をも切り倒す大きな角からチョッパー。

 

「もちろん! 会ったばっかのおれに付けられるのが嫌ならそう言ってくれていいからな!」

 

「ううん。名前、付けてくれよ。チョッパー」

 

「いいのか?」

 

「ぼく、こんなに人に気遣ってもらったことないんだ。それどころか、こんなに人と話したこともない。私語は禁止されてたから。喋り慣れてなくて、なんて言っていいのかわからないんだけど」

 

 少年は、たどたどしく言葉を選ぶ。半ば棒読みのような喋り方も、人と喋る機会が少ないこの島の環境の生み出したもの。

 

「嬉しいんだ。こんなぼくでも、胸を張って生きていいんだって。一人の人間なんだって。そう言ってくれた人はチョッパーが初めてなんだ」

 

「……人?」

 

「?? 人じゃないのか? チョッパー」

 

「いや、おれはヒトヒトの実を食べた人間トナカイで……あれ?」

 

 そこにいた少年は、チョッパーと同じくらいの背丈になっていた。毛むくじゃらで、二足歩行だ。愛くるしい瞳は、小さなチョッパーと目が合っている。

 

「なんだお前ー!?!?!?」

 

「ああ、これ? 「人造ネズネズの実 モデル『ロボロフスキー』」だよ?」

 

「……SMILEか!!」

 

 SMILEは、複数の能力ベースを発現できることと引き換えに、安定性が低く、変形すらできない者も少なくない。戦闘向きのものはなお少ない。

 

 対して彼の食べた新型SMILEは、『モルモット』『鼠』に発現ベースを絞ることで、発現の安定性を高めている。それは、ソルベルデで研究される、数あるSMILE発展計画の1つ。

 

 ソルベルデの民を大量に人体実験することで、シーザーのそれを大幅に上回る完成度を得ているのだ。数千の実験材料があれば、彼でもこの領域にたどり着けただろう。人体実験抜きでこれ以上の完成度の人造悪魔の実を作れるベガパンクは単におかしいだけだが。

 

「なるほど……能力があるならわかりやすい。おれの「トニートニー・チョッパー」だって見た目からつけられた名前だしな」

 

 よし、とチョッパーは頷く。

 

「『ボロ』。ロボロフスキーだから、ボロだ」

 

「ボロボロみたいで嫌……」

 

「ボロを着てても心は錦、って言うだろ? 自由な心が大事なんだ!」

 

「ボロを着てても心は錦……」

 

 自由な心。見た目より心が大事。それは、少年にとってはとても魅力的な言葉で……

 

「やっぱボロでいい。ぼくは、綺麗な服で心が死んだこの国より、ボロを着てても心は錦でいたいから」

 

 小さな灰色の毛むくじゃらは、こうして「ボロ」になった。名を手に入れて、実験動物(モルモット)から、歯車を回すハムスターから人になった。

 

 

「……たく、アイツらは一体どこ行きやがったんだ」

 

 そんなチョッパーたちに近づく影がある。動きにくいソルベルデ風の黒服の裾を引きちぎり、ワイルドな死神のようになった男だ。

 

 いつもの格好とは違うが、それでもチョッパーは、その男を遠目でも見間違えることはない。

 

「ゾロ!?!?」

 

「おお、チョッパーか」

 

「どうしてここに!?!? ……いや、聞かなくてもわかる。はぐれたな!?」

 

「失礼だな、あいつらが居なくなったんだ」

 

 嘘だ。ゾロは、泡で視界が塞がれた瞬間、未知の方向音痴を発揮した。

 

 入り口もわからぬこの洞窟に、地上から迷い込んだのだ。それはもはや特異能力の類である。

 

「……で、その毛むくじゃらはなんだ」

 

「『ボロ』だ」

 

「この国から逃げてきたんだ。奴隷みたいに不自由なこの国から」

 

 

 そこに現れる影がもう1人。女の影だ。

 

「誰だお前」

 

 刀を構えるゾロ。だが、その女の身長は、ゾロが警戒した(マキナ)よりもずいぶん低い。

 

 その女の名は「コアラ」。革命軍の幹部にして、魚人空手の師範代だ。

 

「あれ? ロビンさんに私のこと聞いてない? 革命軍のコアラだよ。2年間テキーラウルフで一緒にいたんだけど……」

 

「興味ねェ」

 

「おれは聞いたぞ!!」

 

「ドレスローザではウソップ君にも会ったけど、革命軍の仕事があってみんなとは会えなくて。ロビンさんの仲間で、サボ君の弟の仲間なんだから、一度会っておきたかったんだけどね」

 

「で、その革命軍が何の用だ」

 

「革命軍が何の用だ、って……そもそも『ここ』が革命軍の拠点なんだけど……」

 

 そう。革命軍が麦わらの一味に接触したのではない。ゾロとチョッパーが、革命軍の拠点とする洞窟に落ちてきただけの話。

 

「この空間はモーリーさん、ああ。革命軍の幹部の人ね。その人が『オシオシの実』の能力で作ってくれたの」

 

 革命軍「西軍」軍隊長、"毛皮の"モーリー。彼……彼女……いや、そのオカマの能力は「オシオシの実」。あらゆるものを壊さず押し退け、変形させる能力。その能力によって大地を押しのけ造られた地下空間こそがここだ。

 

 世界最大の監獄インペルダウンにLEVEL5.5番地を作ったように、そのオカマの能力は秘密の空間を作るのに向く。

 

「ちょっと待て、能力で掘り進んだ? その前にこの島に「潜入」しねェといけねェ訳だろ? 浮島らしいし地下から潜入するわけにもいかねェし、大変じゃなかったのか?」

 

「いや? 歓迎までされたわ。今の情勢もあるし、世界政府を打倒するために手を組もうって。むしろ"呼ばれた"のよ私たちが」

 

「マジか」

 

「あの人、ううん。マキナは私たちがこの国の在り方に賛同すると思ってたみたい。警戒されることもなく、モーリーさんがこんな空間を作ることすらできた。だけど、違う」

 

 この国は平和だ。戦火に怯えることもない。健康にも衣食にも困らない。だけど、奴隷の平和だ。テキーラウルフと何も変わらない。

 

「革命軍の敵は『世界政府』じゃないの。『支配』そのもの。この国は平和かもしれないけど、それで苦しんでる人たちがいる。心から笑えない人たちがいる。壊れていく人たちがいる。それだけで、私たちが戦う理由になるの」

 

「そういや革命軍も大変だって新聞で読んだが……今動ける状況だったのか?」

 

「そう! 革命軍も大混乱中だよ! サボくんの行方もわからないし! でもね、こう言う時だからこそ私達は支配と戦わなきゃいけないの」

 

 レヴェリーから逃げた革命軍参謀総長サボ。彼が「ネフェルタリ・コブラ殺害事件」の犯人として追われ、消息を絶ったのは、革命軍にとっても由々しき問題だ。

 だが、どんな状況であったとしても、支配に苦しむ民を見捨てる理由にはならない。数日前にこの島にたどり着いたコアラは、もちろんサボのことは気が気でないのだが……

 

「聞いたわ。ルフィくんたちが捕まってるんでしょ? どっちみちあなた達もこの国と戦わなきゃいけない。だから、共同戦線を張らない?」

 

「いいぜ」

 

 ゾロは即答した。

 

「飯を餌に罠に嵌めようなんざ、いけすかねェ国だと思ってたんだ。ルフィたちを助け出すのもそうだが、一発殴ってやらなきゃ腹の虫が治らねェ」

 

「おれも賛成だ。この国は()()()()。クソだ。ルフィたちを助け出すのは当然だけど、それ以上におれはこの国を治したい」

 

CP(協力者)から連絡があったわ。ジンベエさんたち……あなたたちの仲間も来るって。この先で、みんなと合流するわ」

 

 それは、革命軍のこの島での本拠地。不自由な国の地下、洞窟の中に造られた自由の国。その名を……

 

「ソルベルデ地下……『ニュー・ニューカマーランド』で!!」

 

 

 




○ボロ
名前は出さないって言ったな!あれは嘘だ!!
人造悪魔の実「ネズネズの実モデルロボロフスキーハムスター」を食べたハムスター人間。
獣人型でチョッパーみたいなマスコットサイズになるが、戦闘力は皆無。

マキナ曰く「悪魔の実の量産性を高める実験としては価値はあったけど、役に立たないから凍結だね」とのこと。
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