海自と艦娘   作:護衛艦 かが 提督

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提督は喜んでいます!!!



第5話

翌日,大瀬良は呉の「呉艦娘教育隊」に行った。

到着すると,候補生の夕立が教官の軽巡「神通」と演習をしていた。その様子を見ていると,なんと,夕立が教官である神通を中破の判定にさせていた。神通は艦娘でも歯がたたない程,強いからである。

「演習やめ!!」と,号令がかかる。

夕立は神通との会話を終えると,大瀬良に気づきいて一目散に大瀬良の元へ向かった。

「大瀬良さん!!見てた?見てた?」

「ああ,見てたぞ。すごいな夕立!」

「でしょ!褒めて!!褒めて!!」

などと会話を交わしていたら,後ろから

「僕は置いてけぼりかい?大瀬良さん,夕立?」

と,時雨が言ってきた。

「ああ,時雨久しぶり....」

「邪魔しないで欲しいぽ~い」

「大瀬良さん,見てこれを!!」

大瀬良が見ると97点のテストがあった。

「時雨もすごいじゃないか!」

「でしょ!!大瀬良さん!!(ドヤシグゥ.....)」

「夕立の方がすごいぽ~~い」

「まあまあ,話しは変わるけど2人の最終試験の日が

決まったよ」

「大瀬良さん,本当かい?」

「ああ,丁度今から1ヶ月後だ」

「緊張するぽ~~い」

「正式に艦娘になって配属になったら,

大瀬良さんと会えないよね.....」

「近々,呉鎮守府が設置されるから,そこに配属になったら会えるけど,2人なら大丈夫だと思うよ」

「夕立も時雨も頑張ってな」

「「うん!!·ぽい!!」」

**********

時雨と夕立の最終試験の日。

2人が受けている間に大瀬良は呉地方総監部に

呼び出されていた.....

「大瀬良二尉入ります!」「うん」

振るえる手でドアノブを開けると,呉地方総監 がいた。「まあ,座りなさい」 「はい!」

部屋には2人しかいない。

「どうかな?艦娘候補生の世話係は?」

「海軍の方々は優しく,候補生の方々も優秀な方ば

かりです!!」

コーヒを勧められるが,緊張で手を付けれない。

無理もない,向こうの階級は海将。 二尉とは天と地の差がある。

「そうかね。単刀直入に言うが,君を

[呉鎮守府の提督]にという話がある」

「海自としては新設された海軍と距離を縮める機会 だと思っている。この話は前向きに進めている。もし、君が提督になることを選ぶなら少佐·三佐の階級になる。君に取っても悪い話ではないだろう海上自衛官であり,提督である。どうだ? 」

「受けさせて頂きます」

「そうか,君なら言ってくれると思ったよ

後日,また連絡する。帰って良いよ」

「はい!!」ドアを閉める。

今あった出来事に大瀬良は頭が追い付いていなかった。

(二尉の俺が提督....艦艇乗り組み,世話係からと栄転

だな....どうしたものか)

気持ちを落ち着かせつつ2人の最終試験の終わりを

待った。




ギリギリですみませんm(*_ _)m
提督はコロナに感染して療養中でした。
皆さんもコロナには気をつけてくださいね....
1月にまた投稿する予定なので,頑張ります!!
良いお年を~~(*´∇`)ノ

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