海自と艦娘   作:護衛艦 かが 提督

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2ヶ月ぶりです。
どうも、護衛艦 かが 提督 です。
話の構成にだいぶ悩みました。
それでは、どうぞ。


第8話

呉鎮守府の庁舎の中では確かに見覚えのある艦娘がいた。(まさかな....)と思いつつ挨拶をする。

 

「日本国海上自衛隊一等海佐,及び日本国海軍少佐,大瀬良和人。令和X年 、三月十九日をもって呉鎮守府提督を命じられ只今着任した。よろしく頼む」と言って敬礼をする。

 

それに対して、大淀が返答した。

 

「了解しました。私が軽巡[大淀]です。これからよろしくお願いします。そして 、こちらの艦娘達が」

 

と大淀が言いかけた瞬間、

 

「「「「大瀬良さん久しぶり!!(ぽい!!)」」」」

 

という大声が聞こえ、大瀬良は確信した。

 

「やっぱり、時雨、夕立、矢矧、鈴谷だったか。

 

呉鎮守府に来てくれてありがとうな」

 

すると、夕立がとても嬉しそうに

 

「大瀬良さんが提督で嬉しいっぽい!!」

 

と言った。

 

大瀬良は感極まりつつも、

 

「まず、鎮守府の状況が把握したいから、大淀,執務室に案内してもらってもいいか?」

 

そしたら、大淀は眼鏡をクイッとあげて「了解しました」と答えた。

 

4人と分かれ,執務室に向かう。

 

大淀と歩きながら雑談をしていたら、いつの間にか

 

執務室前にいた。

 

「提督、先にお入りください」

 

「分かった。」

 

ふぅと1回深呼吸をして、ドアノブを握る。

 

ドアを開けると、まず目に入ったのは提督用の机。そして、その背には大きな窓。左側には本棚があった。机に向かって、大淀から資料をもらう。

 

資料には呉鎮守府の資材の量、海域の情報などが書いてあった。読んで、大淀からの補足の説明を受け、読んで....を繰り返していたら17:00ヒトナナマルマルになっていた。

 

(もうこんな時間か。給糧艦[間宮]がまだ着任してないから、飯はどうするのだろうか)

 

「大淀、説明ありがとう。一段落したことだし、俺は晩飯の買い物をしてくるよ」

 

「提督、それについては心配無用ですよ」

 

思わず首を傾げる。

 

「まあ、とりあえず食堂に行きましょう」

 

大淀と食堂に行ったらカレーの匂いがした。

 

そして、厨房から聞き覚えのある声が聞こえる。

 

「夕立、そんなに野菜を切るのはそんなに適当で大丈夫なのかい?」

 

「大丈夫っぽい!!」とか

 

「うわ、塩と砂糖間違えたんだけど....

 

マジ最悪~~~」

 

「料理を作るというのは以外と難しいものね」

 

とかとか。(大丈夫なのか....手伝ってやるか。)

 

腕を捲り厨房に行こうとした時、

 

「提督!」

 

大淀に呼び止められた。

 

「4人を見守ってあげてください。」

 

そう言って大淀は微笑んだ。

 

「そうか、分かった」

 

 

 

それからは1人、執務室に戻って雑務をしていた。

 

(腹減ったな....)

 

そう思ってたら、時雨が執務室に来た。

 

「大瀬良さ...提督、夜ご飯が出来たよ」

 

「了解、今行くよ」

 

食堂につくと、良い匂いがした。

 

「大瀬良さん!早く食べようっぽい!!」

 

夕立が隣に座ってくた。

 

「そうだな、俺も腹減ったな~」

 

厨房を見ると、鈴谷と矢矧がお皿によそっており、

 

時雨と大淀は食べる準備をしていた。

 

ちなみに、夕立はお腹が空き過ぎて、力が出ないとのこと。

 

「提督出来たよ」

 

そう言ってお皿を前に置いてくれた。

 

見ると、カレーだった。

 

そして、気づいたら皆座っていた。

 

「鈴谷、矢矧、大淀、時雨、夕立。ご飯の準備をしてくれてありがとう。それじゃ、合掌!頂きます!!」

 

「「「「「頂きます!!(ぽい!!)」」」」」

 

スプーンですくい,食べると、程よい辛さを感じ、続いて野菜の旨みを感じた。隠し味はコーヒー牛乳だろうか。次第にマイルドな口当たりになっていた。あまり美味しさに「うまいな...」そう呟いていた。

 

 

 

「合掌!ご馳走様でした!!」

 

「「「「「ご馳走様でした!!(ぽい!!)」」」」」

 

片付けを手伝い終わった後に皆に声をかけた。

 

「明朝0730、鎮守府正面海域へ出撃行う。

 

軽巡矢矧を旗艦とし、駆逐艦時雨,夕立の編成とする。3人にとって初めての出撃となる心してかかれ

 

!!」

 

「「「了解!!」」」

 

「また、軽巡大淀、重巡鈴谷は不測の事態に備え鎮守府に残留とする。以上終わり」

 

「「了解!!」」

 

「皆、頼んだぞ」

 

 

 

執務室に戻っても大瀬良は明日の準備をしていた。

 

(いくら、駆逐艦イ級と軽巡ホ級しか確認されてないからといっても油断は出来ない。明日は、頼んだぞ)

そう思い、大瀬良は窓から夜空を見上げた。




いつも遅くなってすみません。
おそらく、今年はリアルで忙しくなるのでさらに投稿ペースが落ちます。
こんな駄文のssを読んで下さっている方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます。

pixivに投稿しようと思うんだけど,どう思う?

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