歌姫に心からのアンコールを!   作:道草屋

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今回はルフィの名言回です!
前回のあとがきでウタの出番を増やすと言ったものの結局あまり本編での関わりが持てず……やはり戦闘やサポートなどがないとあとがきついよなぁ。今のところは味方へのバフと敵へのデバフを中心にしていこうかなと考えております。
ただ、それを書けるかなぁ……


”酒場の一件”

──酒場ドリンカー・パブ────────

「盗まれた偉大なる航路の海図が戻った!」

「そして新しい船員も加わった!俺たちの航海は実に快調だ!!」

「さぁ存分に飲め!!ハデに騒いで次の戦いに活気をつけろ!!!」

「「「「うおおおおおー!!」」」」

「ナミ!飲んでるかこの野郎!」

「うっす!頂いてますバギー船長っ!!」

「おい新顔!飲み競べだぁ!」

「よしきた!」

「ぶはー!勝ちっ」

(ふふっ!私のお酒の強さは尋常じゃないのよ!このペースでみんな飲み続けてくれたら予想外に簡単にお宝を頂けそう!まったく海賊ってのは単純でやりやすいわ!)

「んがっ!んぎ!」

ルフィは檻の柵を噛んでいた

「あー楽しそうだなーやっぱこうだよなー海賊って!!ん?」

「どう?調子は”親分”!」

「うるせぇ!こっから出せ!腹も減ってるなんか食わせろ!」

するとナミは肉をルフィのいる檻の中へと入れた

「うまいっ!お前良い奴だなーやっぱ仲間にしてやろうか」

「いらないわよっ!」

「あんた今の自分の立場わかってんの?このままきっとどっかへ売り飛ばされちゃうのよ」

「でも ま、私の仕事が万事上手くいったらこの檻の鍵くらい開けて逃がしてあげるわ。私あんたに恨み全くないし」

「じゃあ今開けろ」

「ぶわっはっはっは!」

「大変な子分を持ったなぁ!コソ泥親分っ!」

「何言ってんだそいつは子分なんかじゃねぇ!」

「あーあー そう言いてぇ気分だろうよ。なんせ裏切られちまったんだもんなぁ」

「返してもらったものの俺の宝に手をつけた罪は重い!!てめぇの処分は決まってる」

「逃がしてくれんのか?」

「そうだお前を逃がし……って逃がすか!!」

「野郎どもー!”特製バギー玉”準〜備っ!」

「「「「うおおおおおっ!」」」」

「バギー玉セット完了しました! 」

「よし見せろその威力っ!!」

「「!!!」」

ドカァァァァァン!!!!

バギー玉と呼ばれる砲弾は町の一角を消し飛ばしていった

「まさにド派手っ!下手な町なら1発で消し飛ばす代物だ!」

「こいつとおれの悪魔の実の能力でおれは偉大なる航路をも制覇してやる!」

「さぁ撃てナミ!お前の元親分をこのバギー玉で消し飛ばし俺様への忠誠と共に世界を制す大いなる野望をここに誓うのだ!!」

「元親分を派手に殺してみせろっ!」

「あいつを殺す……?!私が……?!」

「い、いえ!!バギー船長私は結構です……!それより…そうだお酒っ!お酒飲みましょう!!!たんなのほうっておいて

!」

「やれ」

「え……」

「やれやれ!景気よくぶっぱなせ!」「「撃ーてっ!撃ーてっ!」」

バギーの部下たちから撃てコールをされるナミ

(まいった…こんな事になるなんて……これを撃たなきゃ私はきっと殺されるわ)

(でもいくらこいつが海賊だからって…むやみに人を殺せぼ私も海賊と同類じゃない!!)

「…」

「ナミ!しらけさせんじゃねぇ!早く点火しろ!」

「手が震えてるぞ 中途半端な覚悟で海賊を相手にするからそうかるんだ」

「か、覚悟ってなによ!人を簡単に殺して見せることがそうなの?それが海賊の覚悟…っ?」

「違う」

「グズグズすんじゃねぇーっ!」

「自分の命を掛ける覚悟だ!!」

「おい新顔、焦らすなよ点火の仕方知らねぇのか?」シュボッ

手下の1人がマッチに火をつける

「火をこの導火線にボッと」

ガン!!

「「な!!!?」」

(しまった!つい…!)

「ナミてめェ!どういうつもりだァ!せっかく俺が部下に迎え入れてやろうとやってやったのに!」

「なんだ、今から俺を助けてくれたのか?」

「バカ言わないで!勢いでやっちゃったのよ!マネ事でも私は非道な海賊と同類にはなりたくなかったから!」

「私の大切な人の命を奪った大嫌いな海賊と同類には……!」

「……あーそれで嫌いなのか海賊が……」

ジジジ

「あー!!!導火線に火がついてる!やべー!!死ぬーっ!」

「人をおちょくるのも大概にしろよ小娘!ハデに殺せ!ハデに死ねぇ! 」

「まだ火が……!」

「くそぉ!消し飛ぶ!」

ヒュ!

「「あたりませーん!」」

ナミは必死に棍棒を振るうも下っ端たちには当たらず

「死んでたまるかぁ!」ガリガリガリ

ジジジ

今にも大砲に導火線がつきそうな瞬間

ジュウッ!ナミが自分の手で火を押え止めたのである

「あつ……!」

「……?!お前……!!後ろっ!」

「「「死ねぇい!」」」

ガキン!

「女1人に何人がかりだ」

「え……」

「ゾロォ!!」

「ゾロ?!」ザワザワ

「そこの女怪我は?」

「ええ……平気」

「やーよくここがわかったなぁ!早くここから出してくれ」

「もうルフィ!何やってんの!このおバカ!」

「なんだと!誰がバカだ!」

「ルフィ以外いないでしょ!」

「おい……あいつゾ、ゾロって言わなかったか……?」

「海賊狩りのゾロがなんで泥棒と喋ってんだ…?!」

「あいつが言ってた仲間って海賊狩りのロロノア・ゾロのこと?!どうなってんの……?」

「貴様、ロロノア・ゾロに間違いねぇな、俺の首でもとりにきたか?」

「いや……興味ねぇな 海賊狩りはやめたんだ」

「俺には興味があるねぇお前を殺せば名が上がる」

「やめとけ……死ぬぜ?」

「うおおお!やっちまえ船長!ゾロを切り刻め!」

「本気で来ねぇと血を見るぞ!!」

「……そっちがその気なら!」

ズバァ!!

バギーの体が3つ斬れた

「うわっ!弱ぇなあいつ」

「うそ……」

しかし船長が斬られたというのに下っ端たちのその口元には不敵な笑みが浮かんでいた

 

 

──To Be Continued──────




次回予告がしたーい
さぁウタ達の登場だ!次回は衝撃の事実!ゾロのピンチ?!
ということでお楽しみに!
評価や感想待ってます!
【感謝】
こんな小説にお気に入りをしていただきありがとうございます。
感謝の限りです!感想も読ませてもらってます!
これからもよろしくお願いします!!

セリフの時に改行した方が良いかについてです。ぶっちゃけ自分的には見にくいんじゃないかと思っているのですが皆さんはどうでしょうか?

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