歌姫に心からのアンコールを!   作:道草屋

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どうも…調不良でダウンしてました道草屋です
ごめんなさい!また書くので許して……


”カヤを守れ!ウタ大活躍!”

──林の中─────────

 

「どこだァ?!どこにいやがるガキ共!」

「ヤバいよ……あいつずっと探してる」

「どうしよう…」

「私の蹴りで何とかならないかな…」

「ウタさん…ねぇそこのみんなも…早く逃げてください……私の為なんかに命を張らないで」

「ダメです!船長に言われたんだ!カヤさんを守れって!」

「そうだよ、それにカヤちゃんを大切に思ってくれてる人がいるんでしょ?」

「え……?」

「ウソップくん見たらわかるよ!」

カヤは少し顔を赤くした

「村のことにあなたの事、色んなことを考えてあそこまで傷だらけになって戦ってくれてる人がいる。その人の頼みなんだもん見過ごせないよ」

「ウタさん……」

ガコーン 木が倒れる音が響く

「うわっ…あの変な人あんなことも出来るんだ……みんな!走るよ カヤちゃんは私と一緒に!」ダッ

「「「はい!」」」タッ

「ありがとう」

 

「ちくしょう!ガキ共が……手こずらせやがって これじゃあ俺まで殺されちまう」

シュン!ガコーン

チャクラムを飛ばし木を倒す

「だぁーっくそ!どこいきやがった!」

 

 

タッタッタッ

 

「はぁ……はぁ……」

カヤの息が上がり始める

「カヤさん!」

「そっか…カヤちゃん体弱いんだよね。私が肩がしてくから3人とも早く行って!」

「で、でも!」

「でもじゃないの!君たちは私たちが安全に行けるようルートを探して」

「わ、わかった!」

「うん、いい子」

3人は周りを警戒しつつ森の中を進む

「カヤちゃん、大丈夫?少しここの岩の陰で休憩しよう」

「はぁ…どうして……?大切な人は……いるけどどうしてそこまでして戦ってくれるの?」

「ん?死なせたくない人がいるから!」

「死なせたくない人……?」

「ウソップくん!あ!でも勘違いしないでねそういう感情じゃないよ」

「/////」

カヤは顔を赤らめながらウタの話を聞く

「ウソップくんはね、この村が海賊に襲われるということ自体を嘘にしようとしてるの」

「え?」

「ウソップくんが元々嘘つきだって言われてるでしょ?だからカヤちゃん達に言った海賊が襲ってくるということ自体をなかったことにしようとしてる」

「じ、じゃあ……」

「そ、ウソップくんの嘘つきという印象は消えないと思う。でもその秘密をカヤちゃんは知ってるでしょ?」

「ええ……」

「きっと…ううん、ウソップくんは優しいんだよ この村のためカヤちゃんの為に戦ってる。そんな人を私は死なせたくない」

「だから私達は戦う」

「ウタさーん!それっぽい道は見つけました!」

「偉いぞ!子供たち!」

ウタはぎゅっと3人を抱きしめるしかしそれもつかの間

「やっと見つけだぜ?ガキ共が……」

「やばっ……カヤちゃんは隠れてて」

 

──ルフィVSキャプテン・クロ─────────

 

「ぐぁぁ……」

クロの猫の手を折ったルフィ

「あぁ!キャプテン・クロの猫の手を折りやがった!?」

「なんてやつだ……」

「キャプテン・クローっ!やっちまえ!」

「おい、その名前はだめなんじゃねぇか?この村で名乗ってたのはたしか……クラハ……」

「じゃあクラさんだな」

「クラさーん!やっちまえーっ!」

手下の海賊達が野次を飛ばす

「黙れっ!!!!!!!」

「くそっ……まさかここまで追い詰められるとはな…まったく……この麦わらとてめぇらを殺すのはいつになる事やら……」

「えっ?!」

「なっなんで俺たちまで?!まだこの村を襲うには時間が……」

「いいや?関係ねぇのさ困るんだよ俺が生きてることを知ってるやつを残ってるのはよ。だから全員殺す元々そう言う計画だ」

「何言ってんだお前?仲間は大切にするもんだろ」

「はっ…何を言うかと思えば仲間ってのはな船長のための手駒なんだよ。用が済めば始末する、それだけだ」

ルフィはそんなことを言うクロを見つめる

「これが海賊のやり方だ!旅の小僧が舐めた口をきくな!!」

「お前が例え何百何千の部下を引き連れようとウソップには絶対勝てねぇ」

「はぁ?はっはっはっは!俺の武器を折ったところで調子に乗りやがって!あのガキなんかに俺が何を負けてるって言うんだ!」

「器だよ。」

ルフィの腕がクロの身体を殴り飛ばす

「お前は本当の海賊を知らねぇっ!」

「はぁ…本物の海賊だと?そんなに知りたきゃ教えてやる幾度となく死線をくぐり抜けた本物の海賊を!」

クロは立ち上がりフラフラとその場に立つ

 

「や、やべぇ!」

「あっあの構えは間違いねぇ!”杓死”だ!」

「相手は1人だぞ?」

「というかここじゃ俺たちまで巻き込まれちまう!」

「やめてくれー!船長ー!」

 

「なんだぁ?フラフラしてるだけじゃねぇか」

フッ……その場からクロの姿が消える

「や、やべぇっ?!」

「ぐぁぁ!」

「ぎゃぁぁ!」

「ぐぇ!」

「もうやめてくれー!キャプテンクローっ!」

「無駄だ!杓死は抜き足による無差別攻撃!本人も速すぎて何斬ってるかわかんねぇ!」

「これで何人の仲間がやらっ…ぐぁぁ!」

その惨状にルフィは拳を握りしめる

「お前は仲間をなんだと思ってるんだーッ!!!!」

ルフィは自分が斬られる瞬間を狙ってクロを捉える

「ぐっ……てめぇ…よく捉えたなだが貴様が中途半端に止めたせいで可愛い部下どもが苦しんでるぜ?あのまま切り刻まれた方が楽だったろうに」

ルフィはクロを睨みつける

「貴様は念入りに刻んでやる、死んだほうが楽と思えるほどにな」

 

 

──ゾロ&ウソップ──────────

 

「ちくしょう……なかなか追いつけねぇな」

「なぁおい」

「あぁ?」

「なんで俺を連れてきたんだ?」

「本当は俺だけ行った方がいいんだが如何せん森の中だからな道に迷うかもしれねぇ」

ドゴーン

「おい何だこの音?!」

ウソップが突然の轟音に驚く

「こっちか!」

「おいおい!どこ行くんだよ」

「こっち側の方」

「東の方に行かなきゃだろ?」

「東とか言われても俺はそんなのわかんねぇんだよ!真っ直ぐとかで言ってくれ!」

「なら反対だ!」

「げっ?!逆方向かよ!」

 

──ウタ&カヤ&ウソップ海賊団────────────

 

「「「うわぁぁぁ!!出たァ!!」」」

「くっ……もう来たのか」

「あぁん?肝心のお嬢様がいねぇじゃねぇかよ」

「うおりゃー!ウタスーパーキーック!」

「おっと同じ手は食わねぇぜ?」

「みんな!」

「「「うぉぉぉ!くらえ!」」」

ドカ!ボコ!

3人はそれぞれ胡椒やバット、フライパンで応戦する

「ぐぁぁ!?いてぇ!こんのガキどもぉ!」

「えい!」

「くべっ?!」

ウタのキックが綺麗に決まる

「3人ともナイスアシスト!」

「てめぇ小娘!舐めてんじゃねぇぞ!」

「うわっ?!」

チャクラムをなげつけウタの腕に切り傷を付ける

「いったぁ……」

「ガキ共……てめぇらも動くんじゃねぇぞ?」

「「「うわぁぁ……」」」

「小娘、お嬢様の居場所は?」

「言うわけないじゃん」

「言え!」

「言わない!」

「こんのぉ!こいつらの命がどうなってもいいのか!」

チャクラムを3人に向けて脅す

「くっ……ゾロ!」

「なにっ?!」

ウタが機転を利かせフェイントをかける

「うおりゃ!ウタハイパーキーック!」

「ぐぁぁぁ!?」

「3人とも!ロープかなかんな持ってない?」

「持ってるぞ!罠ように取っておいたんだ!」

「ありがと、じゃあそこに括りつけとこう」

「す、すごいね……ウタちゃん」

「沢山修行したからねこういえのはなれっこなんだ!」

そんな話をしているとゾロたちが合流してきた

「あ!今度こそ本物のゾロ!」

「ウソップさん!」

「「「キャプテン!!!」」」

 

 

──To Be Continued──────────




今回はオリジナル要素少し強めでしたね……うぁぁ今月は忙しいよォ!

セリフの時に改行した方が良いかについてです。ぶっちゃけ自分的には見にくいんじゃないかと思っているのですが皆さんはどうでしょうか?

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