ターゲットハンターズとの戦いに敗れたなぎさ達は、突如現れたアームズフリートプリキュアに命を救われ、ブルースカイ大使館にて運ばれた。
ブルースカイ大使館
めぐみ、ひめ、ラブ、せつな「うっ、ここは?」ベッドから目を覚ましためぐみとひめとラブとせつな。
ブルー「気がついたかい?」
めぐみ「ブルー!」
ひめ「ブルー様。」
ラブ「あたし達どうしてここに?」
せつな「みんなは?」
ブルー「君達はターゲットハンターズと言う者達にやられて運ばれたんだ?」
めぐみ「あたし達負けたんだ・・・・。」
ひめ「あんな奴ら初めてだったよ・・・・。圧倒的なにあいつらが強すぎた。」
ラブ「犠牲者があんなにたくさん出て、辛いよ。」
せつな「私達の完全敗北ね・・・・。」ターゲットハンターズとの戦いで、彼らの圧倒的な強さに、犠牲者が大勢出たこと、完全敗北をして、自分達の無力さを感じるめぐみ達。
美那「目が覚めたか。」めぐみ達が目が覚めた途端、部屋に入り込んで来た美那と言う女性が現れたのだ。
ラブ「あなたは誰ですか?」
美那「私の名前は、天津美那。私はお前達をここまで運んだ。」
せつな「運んだ?」
ひめ「あなた何者なの?」
美那「私もお前達と同じプリキュアだ。」
めぐみ「あなたがプリキュア?!」
美那「私は宇宙から来たアームズフリートプリキュアだ。」
めぐみ、ひめ、ラブ、せつな「うっ、宇宙?!」彼女が自分達と同じプリキュアで、宇宙から来たことに驚いた。
美那「驚くことではない。プリキュアはあらゆるどこの世界にもいる。無論宇宙にもプリキュアは存在する。」
めぐみ「宇宙。」
ひめ「それとどうしてこの地球に来たの?」
美那「今ここに休養している者達に集合させて私が理由を話す。」ブルースカイ大使館に運ばれて休養された他の者を集合させて、美那から話を聞かされた。
アコ「話ってなんなの?」
エレン「わからないわ。」
ゆり「気になるわ。」
七海「怪我しているあたし達に集まれってなんなのよ。」
真実「早よ知りたいわよ。」
美那「怪我の中、すまない。」一同が集まる中、美那がやってきた。
零「誰だ、お前は?!」
ルリカ「あなた誰なの?」
美那「私の名前は天津美那だ。他にも三名ここに来ている。」
???「私達も名乗りに出ます。」自らの名を自己紹介した美那は、他の三人を紹介する。
真理奈「私の名前は国塚真理奈と申します。」
クリス「草薙クリスと言います。」
シーナ「刻宮シーナです。」他の三人は真理奈、クリス、シーナと自己紹介をした。
えりか「変わった名前ね。」
れいか「聞いたこともない名前ですね。」
真理奈「私達はあなた達は初対面であります。」
六花「あなた達は何者なの?」
クリス「私達はアームズフリートプリキュアです。」
一同「アームズフリートプリキュア。」
めぐみ「彼女達は宇宙から来たプリキュアよ。」
一同「宇宙?!」
美那「私は宇宙からプリキュアだ。真理奈、クリス、シーナらお前達と同じ地球人だ。」
あかね「宇宙人はあんただけやのか?」
美那「そうだ。私はかつて故郷の星でプリキュア部隊の隊長を率いて強大な邪悪に立ち向かっていた。だが強大な邪悪の軍団を前に私は仲間、家族、そして故郷を失い、全て立て直すためにこの星へ来て真理奈達と出会い、新たな活動を行い、全ての世界、宇宙の秩序を守るためにアームズフリートプリキュアを結成した。」美那はかつて故郷の星のプリキュア部隊の隊長として強大な邪悪に立ち向かったのだ。だが強大な邪悪な軍団を前に敗れてしまい、仲間、家族、故郷の星を失い、一から立て直すため、地球へ来て、真理奈達と出会い、新たな活動を行い、全ての世界、宇宙の秩序を守るためにアームズフリートプリキュアが結成された。
かれん「あなたにそんな過去があったなんて・・・・。」
美那「ああ、私は故郷のような同じ悲劇を繰り返させたくない。全ての悪と戦うために。」
クリス「美那は故郷の星を滅ぼされて、二度と悲しいことを起こさせないために日々戦ってるの。」
シーナ「美那は全ての悪と倒すため、全力で注いでいるのよ。」
真理奈「私達アームズフリートプリキュアは犠牲者を出さないために真剣に戦っています。」
つぼみ「私達と同じですね。」
亜久里「プリキュアみんな、一生懸命戦っているのは同じです。」
美那「今のお前達の戦いでは全く及ばないな。」アームズフリートプリキュアが自分達と同じプリキュアでありながら、一生懸命戦っている事に実感する事に対し、美那は彼女達の戦いを否定した。
ルリカ「何よそれ?!」
なお「私達が及ばないってどういう意味よ!」
美那「忘れたか、お前達はターゲットハンターズにやられたこと、そして大勢犠牲者が出たことを。」
一同「!!」ターゲットハンターズとの戦いで敗北をし、その中で犠牲者が大勢出たことを指摘したのだ。
のぞみ「あたし達負けたんだ・・・・。」
うらら「ターゲットハンターズは一瞬で倒す力を持ったり、倒れたなぎささんを酷く痛めつけたりしたんです・・・・。」ターゲットハンターズの圧倒的な強さを前に敗れたこと、倒れたなぎさに酷く痛めつけたりしたことを思い出すのぞみ達。
ほのか「なぎさは今は重傷で戦えない状態・・・・。なぎさがあんなに痛めつけられたのは初めて見たわ、私、なぎさがあんな光景に合うのはもういやよ。」ほのかはなぎさがターゲットハンターズに酷く痛めつけられた姿を見て、ものすごく痛く感じるほのか。
奏「響もよ、響もターゲットハンターズにやられて重傷よ。」響もまたターゲットハンターズとの戦いでやられて重傷を負った。
みゆき「ほのかさん、奏さんはなぎさん、響さんがいないとプリキュアに変身できない。」
ほのか「なぎさ・・・・!」
奏「響・・・・!」なぎさ、響が重傷でやられたことで泣きはじめたほのかと奏。
美那「泣いている暇があるのか?!」
ほのか「なぎさは私の大切なパートナーよ!私にとってなぎさは私の一番かけがえのない存在よ!」
奏「響は私の大切な友達よ!響があんな酷く痛めつけられて何とも思わないの?!」
美那「お前達の今の戦いでは幻影帝国、ターゲットハンターズには勝てない!むしろ完全敗北をするだけだ!お前達は何のためにプリキュアになった!」
ほのか「それは・・・・。」
つぼみ「その・・・・。」
美那「ただその力に魅了されて慢心しているだけに過ぎない!お前達は戦いというものを全く理解すらしついない!お前達のやっていることはヒーローごっこ、お遊びに過ぎない!」美那にプリキュアに何故なったのか問われ、答えすら出せずにいており、プリキュアの力に魅了されて慢心して、プリキュアの力と言うものを理解していない、自分達の行為をヒーローごっこ、遊びに過ぎないと言われた。
あかね「ふざけるな!何で見知らぬ人がいきなり勝手に決めつけるんや!」
こまち「そうよ!私達はいつも今まで頑張って来ているわ!」
真理奈「今のあなた達がそれが頑張っている姿ですか?」
クリス「あなた達は現に幻影帝国との戦いで追い詰められていた。パイレーツ達が来ていなかったらあなた達は負けていたに違いない。」
一同「!!」幻影帝国との戦いで追い詰められ、もしパイレーツ達が来ていなかったら今頃負けていたことをクリスに言われてショックを受けた。
マナ「あたし達は負けていた・・・・。」
シーナ「そうよ。事実を受け入れなさい。あなた達は負けていたかもしれないのよ。」
美希「あたし達はそんなの受け入れないわ!」
えりか「そんなの納得しないわ!何で決めつけるの!」
やよい「私達はどんな事でも頑張って来たわ!なのに勝手に決めつけるなんておかしいわ!」美那達に言われた事に対し、一同は受け入れず、納得いかず、かなり批判的な態度を取った。
ラブ「みんな、美那さんの言うとおり、今のあたし達じゃ幻影帝国やターゲットハンターズには勝てなかったかも。」
美希「ラブ。」
めぐみ「あたし達は、今のままじゃ勝てない。」
いおな「めぐみ。」
みゆき「海底の封印から解放された幹部、ターゲットハンターズは私達より上回る力を持っている。圧倒的な強さで私達を追い詰めていく力があるのよ。」
あかね「確かに、帝国にあんな強い奴らがおると全く歯が立たんな。」
せつな「次戦うと私達は負けるかもしれないわ。」海底の封印から解放された幹部、ターゲットハンターズは自分達より上回る力を持ち、圧倒的な強さで追い詰める力を持ち、どうすることも出来ずにいた。
美那「お前達ではこの地球を守ることは出来ない。お前達は次戦えば確実に敗北する。」美那から次に海底の封印から解放された幹部、ターゲットハンターズと戦うと確実に敗北する事を言われ、彼女達はどう答えるのか。
一同「・・・・。」美那に言われた事に対し、何も言えずにいたのだ。
美那「お前達も気付いているはずだ。己の弱さを。今の力で戦って負けて無謀だったことを認めるがいい。」美那に自分達の弱さ、今の力で戦って負けて無謀だったことを認めるよう言われた一同。
ゆり「認めるしかないわね・・・・。」
美希「ゆりさん!」
ゆり「アームズフリートプリキュアの言うとおり、今の私達じゃどうすることも出来ないわ。」
勇奈「ゆり。」
ゆり「ここは認めるしかないのよ。今の私達では幻影帝国、ターゲットハンターズに勝てないのよ。」
六花「でもそんなこと言われて今の私にどうしたらいいの?」
ゆり「・・・・。」
零「悪いが私達三姉妹はお前達は一緒には組まない。」美那の発言で迷う中、何と零が姉妹以外のプリキュアとは組まないと発言した。
湊「零、あなた、今はそんな発言しているじゃないのよ?!」
零「それがどうした。私達三姉妹は三姉妹でやる。仲間など私達には不要だ。」
ルリカ「零。」
零夢「零、お前。」
美那「随分強気だな。」
零「あぁぁっ。私は何がなんだろうが己の道を突き進む。それだけだ。」
美那「仲間を作らず、自ら己のための道を進むのか?門矢零。」
零「あぁぁっ。それと私は貴様みたいなのが気に入らないんでね。」
美那「お前は仲間と言う存在に全く持たないのか。」
零「私には二人の妹がいる。二人の妹と共に私は前へ進む。」
めぐみ「零さん。」
零「愛乃めぐみ。私はお前達とはまっぴら組む気は無い。」
めぐみ「どうしてあなたは友達と言う存在を求めないの。」
零「・・・・。」
めぐみ「零さん、もう一度良く考えて。本当に友達を求めることは一番大事なのを。」
零「私には不要だ。真科奈、圭、行くぞ。」零は真科奈、圭と共にブルースカイ大使館を出て去ったのだ。
めぐみ「零さん・・・・。」
湊「零・・・・。」零がプリキュア同士組まないことや友達を不要とする態度に対し、何故同じプリキュアが自分と一緒にやれないのか悩んだのだ。美那から自分達の弱さ、さらに零は仲間を作らず自らの道を突き進む事に悩まされ、今後、プリキュア達はどうやっていくのか?
次回 11話へ続く