他の作品のモチベが下がったから逃げたとも言えるが
「おき…な……おき……さい」
声が聞こえるでも今日は仕事が無いんだもっとゆっくりさせろよ
「おきろって言ってんでしょうがァ!!」
スパァン!!
「痛ってぇ!!」
いきなり頭を叩かれたぞ!?俺のマイマーザーはこんなことしないはずだぞ!
俺は自分の頭を叩いた下手人の方へ向いた
「起きたかしら」
そう言ってきたのは古代のローマ人が着るような服を身に付けた女性だった
「……!?どっから家に入ってきやがった不審者!通報すんぞ!」
見知らぬ女性の登場に俺はすぐさま横に置いてあるスマホを取ろうとして
「…………あ?スマホがねぇ……てかここ何処だよ……俺のベット三段ベットの1番上の筈だし……」
まさか……
「あら、やっと気付いたのね。この私がかm」
「誘拐犯だ!俺の家は貧乏だぞ、俺を人質にしても100万も取れねえぞ!はっ!それとも俺の体が目当てか!俺をバラバラにして臓器売買するんでしょ!もしくは俺に乱暴するんでしょ!エロ同人みたいにエロ同人みたいに!いやy」
スパァン!!
俺の頭はハリセンではたかれた
「うっさいわね!事情の説明すらしてないのに勝手に妄想膨らませてんじゃ無いわよ!!」
「グオオォォォォォ」
あまりの痛さに俺は地面を転がる
「何しやがる!!」
「うるさいあんたが悪いでしょ」
くっ、正論すぎて何も言えねぇ
「……それでお前は誰でここ何処だよ」
「コホンッ……ようこそ転生受付へ」
「はっ?何言ってんの、頭大丈夫?」
「ちっ!……あんた何も覚えてないの?」
何も覚えてないのって言われても昨日は…………
あれ?俺いつ寝た?てか昨日家帰ったか?
「おい」
「何よ」
「転生受付へって言ったよな」
「そうよ」
「今の俺は生きてんのか?」
「勘はいいみたいね。貴方は死んだのよ。まっ、もっとも死んだ事を覚えてる奴は稀だけどね?自分が死んだ瞬間なんて覚えてたら大抵の奴発狂するし」
「稀なことを当たり前のように要求してんじゃねぇよ。しかもお前の言葉で思い出してたらやべぇじゃん」
こいつ色々とやべぇぞ
「何が色々とやべぇ奴よ。失礼しちゃうわ。まぁ、とにかく貴方は死にました。死因は子供を庇って車に引かれた事ね。それで死んだ貴方には転生、新たな命で転生してもらうわ。因みに死んだ奴はみんな等しく転生するわ。まっ転生先は人によって違うけどね」
「へぇ〜」
初めて知った新事実てか天国と地獄てないんだな
「天国と地獄?無いわよそんなもん。ただし前世でした善行及び悪行で転生先の世界はディストピアだったり元の世界だったり、そもそも人ですらないとかもあるからね」
ナチュラルに心読んできてんなこいつ
「そりゃ神様だもの」
「神様がこんなことしてんの?普通こういう通常業務って部下、神で言う天使とかにさせるんじゃないの?」
「あんた日本人ならわかるでしょ八百万の神て」
「あーー、じゃああんたは転生を司る神様って事でおk?」
「おkよ。まぁ、あんたの言う通り普通は部下に任せるんだけど。特殊な人間は私が担当しなきゃ行けないのよ」
「ん?て事は俺はその特殊な人間て事?」
「そういう事よ。ホントにたまにしか居ないけどね。今回は、あんたが死ぬのは本来予定外なのよ」
「予定外?」
「そうよ、あっ、先に言っとくけど神側のミスで〜なんて事は無いからね。あんたは本来ならあのまま過ごせば夢を叶えて素晴らしい人生を送って死ぬはずだったんだけどねぇ。」
「えっ?そうなの?」
すげぇ残念なんだけど
「ここからは少しややこしくなるけどしっかり聞きなさい。あんたのね、えーと前前世はまぁ、クッソほど善行積みまくっててね。その分あんたの前世はその善行分良い人生が送れるはずだったんだけどね。そんなあんたの幸運とも言える人生の幸運を奪おうとした神……俗に言う邪神ね。ちっ、あいつらのせいでいつもいつもめんどくさいことばかり……」
「えっと……続きを」
「あぁ、ごめんなさいね。それでねあんたの人生の幸運を奪おうとした邪神がねいざあんたの幸運を奪おうとした瞬間に私達が邪神を見つけて即座に潰しにかかったんだけど、あの邪神が焦ったのかあんたの幸運全部吸い取っちゃって、そのせいで死んだわけ。因みに幸運がゼロになると死ぬのよマイナス値は無いわ」
へーそんな事になってんのな
「まぁ、それで私達のミスでは無いんだけど本来の人生からはみ出しちゃったわけなのよ。それでなんで私が担当することになったかなんだけど。本来の人生から外れた運命のあんたはさっき言った転生のシステムから前前世と前世の善行分の人生を送らせなきゃ行けないわけ。前前世の善行を消化しきれてないからね。それであんたの善行がまぁ、そりゃ2つの人生合わせて莫大な事で特別な転生処置しなきゃいけないのよ」
この話を聞いてふと俺は疑問に思った
「えっと〜俺、そんなに善行詰んだ覚え無いんですよ。前前世はともかく前世は」
「善行て言っても誰かを手助けしたとかあんたら日本人は当たり前みたいにする事も善行に入ってんのよ、善行としてはそこまで大きくなくても塵も積もれば山となるって事ね。あんたは善行した意識が無いんでしょうが普通の人間よりも数倍の善行積んでんのよ。しかも貴方が助けた子供は、将来とてつもなく素晴らしい医者になって、ん何万人って人間を救う運命にあるのよ、その人間を助けたから善行がさらに増えたのよ」
それ聞いて俺はさらに不思議に思った
「俺が死んだのは幸運がゼロになったからで子供関係無いのでは?」
「それね、さっき言った邪神がミスってあんただけじゃなくて近くにいたその子供からも幸運奪ったからね。あのままいけば死にはしなかったけど下半身不随で医者の道に進まなかったのよ。だからね」
なるほど( ˙꒳˙ )
「長々と話しちゃったけど本題に入るわね。貴方は転生する際に転生特典4つと記憶の持ち越しが可能よ。因みに転生先はインフィニット・ストラトスって小説の世界なんだけど知ってる?」
「一応は、確かパワードスーツ着て戦うやつでしたよね?」
「うーん、確かにそうだけど……まぁいいかしら。サービスで向こうの基礎知識ここであげるわしっかり特典考えなさい」
女神がそう言った瞬間俺の頭に色んな情報が流れてきた
……これは、しっかり考えないとな
「えっと、良いですかね?」
「ん?特典決まった?」
女神を呼ぶと人をダメにするクッションの上でくつろぐ女神がいた
「神様もそういうの使うんですね」
「そうよ〜、人間て色んなもの創るから飽きないわぁ。それよか、特典は?」
「特典はダンボール戦機に出てくる技術のデータと頭を良くしてください。あと、ISを自作できる環境にしてもらうのと、優しい家族の元に転生してください」
「へぇ〜以外ね。結構もっと凄いの来るんじゃ無いかと思ってたのに。てかもっと凄いの出来るのに」
「これくらいでいいんですよ。あんまり変だと罰当たっちゃいそうで」
その時女神は俺を眩しい物を見るように目を細めた
「フフっ、貴方って……いや、なんでもないわ。特典だけどね優しい家族の元にてあんたの善行かんがみたらデフォルトで着くやつだから。別のにしなさい」
「別のですか…………いや、ないですね。考えつかないです。あっでも、親より先に死んじゃったんで家族に何か恩返しがしたいです。あそこまで育ててくれたのは他ならない両親と兄弟達ですから。」
「ホント、眩しいわね、キラキラとしてて、でも嫌いじゃない眩しさね。むしろ好きな部類ね」
「何か言いましたか?」
「いいえ、何も。わかったわ貴方がそう言うなら特典はそれにするわね」
「何から何までありがとうございます。」
「良いのよ仕事だから。それじゃぁ、良い来世を」
女神がそう言った途端俺は意識を失った
「面白い事おもい着いちゃった♪」
意識を失う瞬間女神が何か言ってたような気がする
中々いい出来だと思う
他の作品共々頑張ります!